2008年6月17日号
特集
理詰めで伝える、感性で訴える
その気にさせる説得術
商談をまとめる、企画書を通す、上司の承認を得る――。日々の仕事では、自分の思い通りに人を動かしたいと願う場面がいくつもある。そんな時、威力を発揮するのが、ごく自然に相手をその気にさせる説得術だ。左脳(=論理)を駆使して、論理的に相手を納得させたり、右脳(=感性)を生かして、共感を引き出したり・・・。様々な技を使いこなせるようになれば、仕事の成果はみるみる上がる。
ニュースのキーパーソン
リリー・フランキー (44歳) [イラストレーター・小説家]
人を惹きつける“ニセモノ”ならではの魅力
ロングインタビュー
福井 威夫 (63歳) [ホンダ社長]
修羅場を経験してこそ、本当にやるべき仕事が見えてくる
30代トップが語る「私の仕事論」
- 江藤 公則氏(社長就任時 30歳) [イー・ギャランティ社長]
自分の仕事が嫌いだったので、部門をなくす稟議書を書いた - 小川 一誠氏(社長就任時 38歳) [ライフタイムパートナーズ 社長]
年長者の本音から、キャリアプランを組み立てた - 金城 祐子氏(社長就任時 31歳) グレイスラム 社長]
素人なので常識にとらわれなかった ほか
小松成美のターニングポイント
古田 新太 [俳優] 僕を変えた3人の男女
サイバーエージェント・藤田晋の「キャリアアップ塾」
起業に「必要な資質」はない。飛び込む覚悟と勇気が大事
小室淑恵さんの「超実践プレゼン講座」 【第12回】
「結」で大事なのは、相手に行動を促すこと
マックス桐島の「ハリウッド発★イケてる大人への羅針盤」
「見とれる姿勢」を習得しよう
仕事の新常識
社会的事業体(ソーシャル ・ エンタープライズ)その2