毎月第1・第3火曜日発行(年24冊)

購読料金(税込)

1年(24冊)12,000円
3年(72冊)30,000円

購読を申し込む

特典あり

2008年6月17日号

特集

理詰めで伝える、感性で訴える
その気にさせる説得術

商談をまとめる、企画書を通す、上司の承認を得る――。日々の仕事では、自分の思い通りに人を動かしたいと願う場面がいくつもある。そんな時、威力を発揮するのが、ごく自然に相手をその気にさせる説得術だ。左脳(=論理)を駆使して、論理的に相手を納得させたり、右脳(=感性)を生かして、共感を引き出したり・・・。様々な技を使いこなせるようになれば、仕事の成果はみるみる上がる。

ニュースのキーパーソン

リリー・フランキー (44歳) [イラストレーター・小説家]
人を惹きつける“ニセモノ”ならではの魅力

ロングインタビュー

福井 威夫 (63歳) [ホンダ社長]
修羅場を経験してこそ、本当にやるべき仕事が見えてくる

30代トップが語る「私の仕事論」

  • 江藤 公則氏(社長就任時 30歳) [イー・ギャランティ社長]
    自分の仕事が嫌いだったので、部門をなくす稟議書を書いた
  • 小川 一誠氏(社長就任時 38歳) [ライフタイムパートナーズ 社長]
    年長者の本音から、キャリアプランを組み立てた
  • 金城 祐子氏(社長就任時 31歳) グレイスラム 社長]
    素人なので常識にとらわれなかった ほか

小松成美のターニングポイント

古田 新太 [俳優] 僕を変えた3人の男女

サイバーエージェント・藤田晋の「キャリアアップ塾」

起業に「必要な資質」はない。飛び込む覚悟と勇気が大事

小室淑恵さんの「超実践プレゼン講座」 【第12回】

「結」で大事なのは、相手に行動を促すこと

マックス桐島の「ハリウッド発★イケてる大人への羅針盤」

「見とれる姿勢」を習得しよう

仕事の新常識

社会的事業体(ソーシャル ・ エンタープライズ)その2