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2008-06-07 22:38:19

MSXビジネスの闇。

テーマ:ブログ

 以前「MSXの話題は鬼門」と書いた。

 MSXに詳しくない人間にとっては調べようの無いカルトな世界なのだ。


 では噂やゴシップを集めてネタに出来ないものかと不確定情報を集めると、そのゴシップの規模は際限無く巨大になってしまう。例えて言うなら2ちゃんねるの裏側にまつわるゴシップのようなもので、たかがMSXという大昔のパソコンのゴシップを調べた程度でそのような規模になるのは、さすがに僕でも書くのが憚られる。


 しかし現在ではネット上では2ちゃんねるに何も問題が無いかのように思われているように、ネットから(噂やゴシップでも)情報が存在しないという事は、噂やゴシップが存在しない事と同義になる。


 なので以下、MSXにまつわるゴシップを書き連ねる事にする。



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 海外で「MSX25周年イベント」が行われるそうです。

http://www.tni.nl/products/anniversary/


 海外の同人イベントのようなものだと思うのですが、スポンサーに「MSX Association」と記載されています。

 「MSXアソシエーション」は2000年11月頃に作られた任意団体で、MSXの商標などの権利を管理していたものと思われる。


http://www.msxa.org/


 2002/12に書かれた「ごあいさつ」ページにはこのように書かれている。


  • MSX規格の提案者であり、現在MSX関連の各種版権の所有者でもある、西和彦が会長を務めています。
  • 会長の下に理事会が設置されており、各メーカーなどから構成される数名の理事が意思決定に携わっています。
  • 公式エミュレータ「MSXPLAYer」のテストプレイや、書籍などへの執筆といった具体的な業務は、有志のボランティアスタッフによって行われています。
  • 現時点では、具体的な会員組織はまだ発足しておりません。今後の課題のひとつとして検討していきたいと考えております。

     スタッフはボランティアで、会員組織は不明のまま、2007/10頃には自然消滅しています。

    http://d.hatena.ne.jp/tech2memo/20071004/1191439240


     「MSXアソシエーション」の表記は消え、代わりに「MSXライセンシングコーポレーション」が設立されました。Wiiバーチャルコンソールを含め、MSXアソシエーションとクレジットされていた個所にはMSXライセンシングコーポレーションが記載されています。



     …じゃあ、何故「MSX25周年イベント」のスポンサーに「MSXアソシエーション」とクレジットされているのか?


     MSXアソシエーションのHPのトップページには、このイベントに関する事も書かれていますが(08/06/06更新)、既にMSXライセンシングコーポレーションに委譲した「MSXロゴの使用条件」のページは更新されておらず、その他の情報も更新されておらず、最終更新日時も「Updated: 2006.11.15」と書かれている始末。

     つまりMSXアソシエーションのスタンスは「MSXライセンシングコーポレーションに権利が委譲した事など認めてはいない」という事になってしまいます。



    -----


     これらの話題に詳しい人によれば、「MSXアソシエーション」と「D4エンタープライズ」と「MSXリバイバルプロジェクト」の中の人は、おおむね一緒なのだそうです。


     本当はこの中の人に「ゲームショップ1983」の今村店長も加わる筈だった。

    http://msxmm.hp.infoseek.co.jp/mailmag/mail104.txt


    --> NV7月号の特集は アスキー 西和彦さんとの会談
      MSXの提唱者 株式会社アスキーの 西和彦さんと、6月21
     日に 会談が行われました。
      会談には フロントラインのNASUさん、似非職人工房の辻川
     さん、後藤啓太さん、SYNTAXのいまむら秀樹が参加しました

     「NASU」は横居英克のHNで、同人サークル「フロントライン」のリーダー。

     「似非職人工房」という同人サークルの辻川」という人が作った同人ハードが「1チップMSX」。


     しかし今村店長は、イベント用に引き受けていた「MSXマガジン復刊準備号」の制作を、イベント直前になって「出来ませんでした」と投げ出してしまう。

    http://msxmm.hp.infoseek.co.jp/mailmag/mail123.txt

     これに腹を立てた横居英克は、今村店長を仲間外れにしたのだ。


  •  ちなみに今村店長はセガ信者ではない。「せっかくだから」などのフレーズは単にネットで知ったから使っているだけのようで、ドリームキャストの新作ソフト販売も「ネタになるから」という動機での事らしい。つまり、珍しいハード(中華製でもなんでも)と、ネタが大好きな人物だそうで、任天堂信者とかセガ信者とかというゲーム自体へのこだわりや愛着は無いらしい。唯一MSXにだけはこだわりを持っていたようだ。



     横居英克はそれから「MSXリバイバルプロジェクト」(http://www.baboo.net/revival/ )(=MSXユーザーグループ/これも会員組織非公表)で活動するが、MSXユーザーの代表を名乗りながら徹底的な排他主義と独善的な活動によって、多くのMSXユーザーから嫌われていたようだ。

     「MSXリバイバルプロジェクト」が不人気になった頃に新たに作られたのが「MSXアソシエーション」で、MSXリバイバルプロジェクトでの目標だった「MSXエミュの発売」と「1チップMSX」、そして雑誌「MSXマガジン」の復刊などを実行に移す形でビジネスに注力する。


     …とひとくくりにまとめてみたが、実際には横居英克という名前が具体的に出ている情報ソースはとても少なく、エミュのムック本の奥付などでたまに「MSXアソシエーション」「横居英克」と書かれている程度で、正体不明と書いたほうが正確なくらいだ。


     そんな横居英克も、気づけばD4エンタ-プライズの取締役にまで出世している。


    D4会社概要(06/10)

     …が、これは2006年当時のもので、現在ではリストラでもされたのか、取締役役員の役職から外されている。


     現在はどうしているのかと調べてみたのですが、塩沢俊平太という人物となにやら行動をともにしているらしいです。

    -----

    319 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![] 投稿日:2008/02/28(木) 11:06:28
    ID:wPXQIREP0
    たかおんの日記紹介

    詐欺師の御案内【wanwan】塩沢俊平太 1【millennum】 2008年02月25日18:08

    http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/net/1202051027/

     2ちゃんねるを否定している人間が2ちゃんねるのスレッドを紹介するのは不本意でありますが、
    決して2ちゃんねるの存在を肯定しているわけでは ありません。しかし、上記のスレッドの情報は
    かなり正確でありまして、傍証可能な立場にある人間としては、紹介するだけの価値があると判断致しました。

     平たく言いますと、私個人は「取り込み詐欺」に名義を使われました。東奔西走した結果、
    一応解決した状態ですが、詐欺師塩沢俊平太がブタ箱に入るまでは予断を許さない状況です。

    mixiにもwanwanで登録しています。
    http://mixi.jp/show_friend.pl?id=6312757
    他にダーミーアカウントが最低2つあります。ご注意下さい。

     まぁ、私は「馬鹿」左翼を名乗っておりますので、騙されてしまった事については、

    「あぁ、σ(^_^)ってやっぱり馬鹿だったのね」
    という、感想しかありません。(T_T)

    追記
    塩沢は追い込まれつつあるはずなのですが、最後のあがきということで、
    ここ最近はケーテックの横居英克と運転手の井上と行動を共にしています。

    -----


     ケーテック(K-TECH)というのは横居英克の会社(ビルのメンテ作業かなにか)で、MSXやパソコンやITやゲームとは全く関係の無い中小企業。


     ゴシップでは、横居英克は「SM調教師瞳」で有名な橋本和明と知り合い、MSXで商売をする事を思いついてケーテック社員にMSXを買わせ、同人サークル「フロントライン」を立ち上げたらしい。


     橋本和明はMSXでIDE-HDDを使えるようにするカートリッジを販売すると広告を出し、その予約代金を踏み倒して裁判沙汰になったとかならなかったとか…MSXの世界では相当有名な話らしいですけど、詳細は不明。

    http://pc.2ch.net/i4004/kako/1008/10085/1008519029.html

     (>>71あたりから橋本和明の話題の様子)


     横居英克がどのような人物なのか詳細はわからないのですが、詐欺騒動の話まである橋本和明に影響されてMSXを始めた人物がMSXアソシエーションやD4エンタープライズの偉い人にまでなっているのですから、なかなか興味深いと思います。


     一方、西和彦は、どこの誰かもわからない同人サークルの面々と会談をしてから、西和彦は2ちゃんねるに降臨して喧嘩を売ったり、牛丼OFFで世間をにぎわせたり、アスキーをクビになったり、1ch.tvを始めたりと、右肩下がりの人生に突入していったわけです。



    -----


     「MSXリバイバルプロジェクト」「MSXアソシエーション」「D4エンタープライズ」「MSXライセンシングコーポレーション」と脱税目的の子会社のように無駄に何度も名称を変えているMSXの組織団体ですが、また新たに新名称が作られたそうです。

    http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080605/pmsx.htm

     こんどは「プロジェクトMSX」だそうです。

     …もう何でもいいんじゃね?www
     MSXステーションでも、MSXと香辛料でも、MSXオブ・ジョイトイでも。


     名称がこれだけ変わりつづけていながら、また西和彦というガンダム世代にとってはカリスマ的有名人(だった(過去形))人物の協力を得ながら、7~8年の間に、雑誌の復刊と1チップMSXとプロジェクトEggくらいしか売上げが無いのではと思う。
     1999年頃から幾度も秋葉原で行われてきたMSXイベントの会場費だけでも数百万~1000万近い経費がかかっているのだそうだが、その経費をペイ出来るだけの売上げがあったのだろうか?


     まぁ、無かったと思うけど。



     推測で書くが、横居英克ら数々のMSX組織団体に関わった人たちが何か損をしたとは思えない。銀行から融資を受けるような規模ではないと思う。誰が損をしたかと考えると、スポンサーである西和彦だけだろう。


     正直、これだけ色々とMSXで何かが行われてきた事を知らないほうが普通だ。

     上記impressの記事でも、未だに文頭に「MSXは83年に提唱された云々…」という説明を書かなければならないほど、世間的に知られていない存在だ。

     つまり世間への認知度を高めるという面では全く成果を上げられなかったという「負の実績」しかない事になる。


     

     ではMSXビジネスは誰にとって特があったのだろうか?


     2ちゃんねるを流し読みした印象では、ユーザーでは無いようだ。肯定的なコメントはほとんど見かけられず、否定的なコメントが若干で、話題の乏しいレトロPCでの新たな話題というのに殆ど無視されている感さえあります。よほどユーザーの需要とかけ離れているのでしょう(?)。


     では発起人である西和彦だろうか? MSXの権利をアスキーから買い取り、秋葉原でのイベントで数百万の投資をして、MSXを中軸とした一大ネット事業をやろうと1ch.tvを作った。しかし2ちゃんねるや牛丼OFFでの醜態だけが人々の記憶に残り、莫大な投資だけでなく過去の名声さえ台無しにしたように思う。


     結局は、横居英克や同人サークル似非職人工房など、西和彦の財布を使って活動したり出世した、ごくわずかな数名だけは得をしたように思う。



     僕個人の感想としてはMSXビジネスは、ネット版「大山鳴動して鼠一匹」という感じがします。

     「大山鳴動して」という部分ばかりがネットのログやキャッシュに残り、鼠はどこかに逃げて隠れてしまった後。


     例えば詐欺師がこの手法をやったとしたら相当な騒ぎになると思います。嘘が大山が鳴動するほどネットに広まって大勢騙せたなら、鼠は自分に不都合のある情報を消しながら逃げれば大儲け出来る。



     別にMSXビジネスに関わる人達が詐欺師と言っているわけではありません。

     僕個人は「怪しいな」と思っていますが、断定する材料なんてありませんし。


     ただ、MSXビジネスに関わるHPの殆どが責任者や組織に関する明示がされていません。


     このブログでも何度か書いていますが、責任者(管理者)や組織概要が明記されていないHPというのは大抵怪しいHPで、明記出来ない理由があるか、急にHPを閉鎖しても苦情がこないようにしているか、と勘ぐってしまいます。

     ネットでは通信販売法に基づく表記や特定商取引法に基づく表記など、金銭の絡む場合には必ず組織や責任者を明記しなければなりません。一個人でもMixiやブログでもハンドルネームとプロフィールは明記されることが常識です。「一個人」としてネットで文章を書く場合「名無し」という(意味的には「その他大勢」「書き手不明」と同義の)HNでは不都合や支障が出ます。権利も無ければ責任も無い文章には信憑性も価値も無いからです。


     しかしMSXビジネスの場合、非営利団体でも任意団体でも「書き手不明」の場合が多いようです。

     少なからず責任を担っているはずの団体が、これまでそのようなスタンスでいたのは何故なんでしょうね?

     「うっかりミス」と「意図的」の2種類の可能性が考えられますが、僕は後者だと思っています。

     冒頭に「MSX25周年イベント」に関する話を書きましたが、MSXアソシエーションのHPではその宣伝告知しかされておらず、書かれている情報はどれも一方的です。双方向性が欠落しているので、発信情報の無い期間まったく更新されないという珍妙な公式HPになっている。

     そもそもMSXアソシエーションからMSXライセンシングコーポレーションに権利が変わった事に関して一切の説明がなされていません。


     では最新の組織「プロジェクトMSX」のHPはどうでしょうか?

    http://www.msx.d4e.co.jp/

     一応は「通信販売法に基づく表記」のページがあります。しかし問い合わせ用メールアドレスさえありません。「プロジェクトMSX」の説明さえなく、一企業である「D4エンタープライズ」が同人サークル「似非職人工房」の委託販売をしている事もコピーライト表記を元に検索しないとわかりません。



     僕が勝手にいぶかしんでいるだけなのかもしれませんが、「ああMSX、昔スキーコマンドで遊んだなあ」と懐かしさを感じた人も、おいそれと手を出して良いもののようには思えません。

     随分と僕の雑感ばかり長くなってしまいましたが、僕にはどうにも信用できる要素が見当たらないのです。




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    2008-05-28 02:14:48

    WiiバーチャルコンソールでMSXだけ遅れた理由。

    テーマ:ブログ

     約1年半も「開始予定」だったWiiバーチャルコンソールでのMSXゲームの配信が始まった。


    http://www.mtwo.co.jp/news/20080527.html


     「楽画喜堂」(http://www.rakugakidou.net/)  2008年5月27日の記事を引用すると、こうだ。


    ----------

    一部ではライセンス問題がリリースの遅れと囁かれていましたが。
    実際はエミュレータの開発絡みだったようです。
    この文章を読み解くと・・・。

    D4エンタープライズが1年以上かけたエミュレータ開発に挫折

    困って2008年、M2に開発依頼

    たった5ヶ月でWii用エミュレータ完成
    って事か?!
    ----------


     「エミュレータ」というのは、他のゲーム機でゲームを遊べるようにするプログラムの事。

     つまり「Wiiバーチャルコンソール」は「エミュレータ」で、メガドライブやPCエンジンのゲームをWiiで遊べるようにするプログラムで、ゲームソフトと一緒に「Wii用メガドラエミュレータ」「Wii用PCエンジンエミュレータ」「Wii用NEOGEOエミュレータ」をダウンロード購入しているわけです。


     …任天堂にとっては「開始します」と公言しながら1年半も開始しなかった事は、企業の信用を損ねる大問題のはず。

     クレーマーが「バーチャルコンソールでMSXゲームを遊ぶ為にWiiを買ったのに、どうしてくれる!」と言われれば任天堂は土下座するしか無いからだ。伝説級にサポートに労力を割いている任天堂でも「MSXゲームが遊べないからWii本体の買い戻しする」なんて事は出来ない。やってしまうとネットで騒がれ、中古屋に売られる分のWiiが全額返金という形で任天堂が引き取らなければならなくなるからだ。

     それだけのリスクを背負いながら、どうして1年半もMSXゲームの配信が出来なかったのか?

     WiiバーチャルコンソールではPCエンジンのCD-ROMゲームでさえダウンロードで遊べるのに、どうしてMSXゲームだけ遅れたのだろうか?


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     原因は…「西和彦2ちゃんねる降臨騒動」の頃まで遡る。

    http://tiyu.to/1ch.html

     何故かあまり語られないが、西和彦は降臨直後から「偏見に満ちた情報」を得ている。

     つまり西和彦にそういった「偏見に満ちた情報」を与えた人物がいるわけだ。西和彦はこの頃そういった連中とのかかわりが深かった事が計り知れる。


     2001年、西和彦がいきなり2ちゃんねるに怒り出したのだが、その頃に西和彦が執着していたのがMSXだ。

     西和彦はアスキーを退任する時に、手切れ金としてMSXに関する権利の全てをアスキーから譲り受けている。


     その頃に西和彦が思い描いていたのが、この青写真だ。

    MSXマガジン・広告 MSXマガジン永久保存版(2002年12月)より

     この頃にWindows用MSXエミュレータ「MSX-PLAYer」が発表されている。


     この「MSX-PLAYer」というものは、最初は「fMSX」という海外製の非公式エミュレータだったようだ。


    http://72.14.235.104/search?q=cache:SNpScrH1wQsJ:pc.2ch.net/i4004/kako/1009/10093/1009333866.html+MSX-PLAYer+fMSX+%E7%9B%97%E4%BD%9C&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp


     >>98あたりから翻訳文が書き込まれているが、>>99は「MSX-PLAYer」の盗用元となった「fMSX」の作者Marat氏の発言の翻訳で、「きちんとした契約には応じるつもりだったのに、いきなり盗作して発表しやがった」という事のようです。時期は不明ですが、後に示談が成立したようです。つまり「事後承諾」です。


     これに前後して、西和彦が秋葉原でMSXのイベントを何度もやっていたりします。


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     他にMSXの話題を検索すると、こんな話題が思い出されました。


    http://ken.akari-house.net/1chipMSX.html

     西和彦が「5000台の予約が集まらなかったら、残りは自腹で買い取る」と発言して話題になり、一度はそのまま発売中止となりましたが、2006年にD4エンタープライズから「1チップMSX」が発売されました。
    http://www.gizmodo.jp/2006/11/d41msx.html

     「似非職人工房」という同人サークルが開発し、「MSX ASSOCIATION」という非営利団体が認可し、「D4エンタープライズ」という営利会社が販売ですが、噂では「中の人は全部一緒」なのだそうで、「秋葉原でのMSXのイベント」をやった人とも一緒なのだそうです。

     ちなみにこの「1チップMSX」はチップを書き変えて改造する事が出来るらしいのですが、書き変えに失敗すると再起不能になるという話もあります。マニアックすぎて僕にはよくわかりませんが、試す人がいるのなら御注意を。


    -----

     そんなD4エンタープライズ(=MSX ASSOCIATION)も、昨年10月頃、西和彦から三行半を突きつけられた様子。

    http://kaisendon.seesaa.net/article/58799739.html


     それまで「MSX ASSOCIATION」が持っていたMSXの全権利は「MSXライセンシーコーポレーション」という別会社に移管されました。


     肝心の「MSX ASSOCIATION」のHPを見ると、未だ何もアナウンスされていません。

    http://www.msxa.org/

     これだけでも、どのような組織だったのかが計り知れるというものです。


     「MSXアソシエーションは、1983年にアスキーとマイクロソフトによって提唱された8ビットパソコンの世界統一規格「MSX」を愛好する者たちが集まり、MSXの各種版権を管理する目的で2002年2月に設立された任意団」だそうですが、HPが更新されないあたり、MSXの愛好者って相当少ないんですね…。


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     あと、ついでに当方未確認のゴシップも記してみます。


     「MSX ASSOCIATION」「D4エンタープライズ」のリーダー的人物(D4のHPには記載されていない人物らしい)は、前回書いた「くず屋うさぎ堂」関連でMSXのIDE-HDD詐欺をやった人や、レトロゲーム販売で有名な「ゲームショップ1983」の店長と、交友関係にあるそうです。


     僕としては正直、半信半疑なのですが、火の無いところに煙は立たないものですし、一見無関係な「ゲームショップ1983」も元はMSXのサークルで、先日の強盗事件も不可解な点が多すぎます(レジの中身を置きっぱなしにしていたり、金品を盗まれただけでなく店を荒らされていたり(怨恨での犯行?)、いたずら電話など予兆があったり…)。相当恨まれているのか、事件自体(または被害の一部)が自作自演である可能性さえあるのではと勘ぐってしまいます。


     信じるか、信じないかは、貴方次第…って事でひとつ。


    -----



     大雑把にまとめれば、西和彦はこれまで10年近くネットゴロに騙されていたが、縁を切って他の会社に任せたとたん、それまで難航していたWii用エミュレーターはあっさりと完成した、という事になる。


     …「以前に作ったエミュレータは盗作」「主力商品は同人ハード」ならば、当然の話ですが。



     特にオチ的な話も無いのですが、「D4エンタープライズ」HPの事業内容を見るとレトロゲーム販売だけではなく「レイヤーズシティ」にも事業を拡大しているそうです。


    http://www.d4e.co.jp/business.html


     僕がああだこうだと言うのは控えますが、コスプレイヤーの方々は御留意ください



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    2008-05-25 10:32:15

    桃井はるこ と 「SM調教師 瞳」

    テーマ:ブログ

     「桃井はるこ」なる人物をご存知だろうか?

     …僕は知らない。


     人気ニュースサイト「淡々と更新しつづけるぞ雑記」(http://members.jcom.home.ne.jp/sarasiru/ )は、他のネットニュース系HPではあまり見かけないニュースが扱われる。「桃井はるこ」と「MSX」だ。MSXについては西和彦関連で検索した頃に色々と勉強させてもらったが、桃井はるこなる人物については僕は全く知らなかったので、軽く調べてみる事にしたのだが…。




    >桃井はるこ-Wikipedia

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%83%E4%BA%95%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%93


     どうやら「歌手活動をやっている声優」といった様相だが、僕は声も曲も全く知らない。

     …Wikipediaに書かれている華々しい経歴も、ありがちな自作自演の類じゃねーの?と、つい思ってしまう。

     声優と言っても約7年の活動期間の間に30作品足らず(そのうち主役は4本のみ)で、地上波放送は(多分)3作品のみ。これでは僕が知らないのも無理はない。というか知らない人のほうが多いような気さえする。



     それに、調べて気付いたが、1999年に一部地上波で放送していた深夜番組「DsGARAGE21」にでていた、不思議ちゃんが桃井はるこであった。世間的(?)には俗に「ニセ広末」なんて揶揄されてもいた。

     ところが最近のネット上では、Webラジオ「Filn帝国の逆襲」(http://filn.jp/communities/6643/topics/14433 )とか、バンダイチャンネルでの特集ページ(http://www.aii.co.jp/contents/b-ch/feat_h_momoi/index.html )とか、本家広末涼子よりも人気があるような気さえする。

     …正直、バンダイチャンネルの特集ページで表示されている顔を見て「キモっ!」と思ってしまったのですが、まぁそれは僕の個人的な主観。広末の面影が無くとも、アゴがとんがっててエラが張っててもそれが最近のトレンドなんでしょうね。


    http://kaisun1192.blog121.fc2.com/blog-entry-562.html

     この>>151によれば、桃井はるこは前田愛より可愛いDランクなのだそうです。


     …えー?

    -----


     ざっくり偏見に満ちた略歴をまとめると、こんな感じになる。


    1977 12/14生まれ

    1990 中学でイジメに遭う

    1991~1993? イベント会場で知り合った男から中古モデムをもらいパソコン通信を始める

    1993 東京都立代々木高等学校 

    1996 東海大学文学部に推薦入学

    1996~謎 東海大学を中退

    1999 「DsGarage21」レギュラー出演

    2001 「DsGARAGE21」終了
       アニメ「FF:U」地上波で放送

    2002 小池雅也との2人ユニット「UNDER17」結成 (「ランティス」所属)
       OVA「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」が2ちゃんねるネタを頻繁に使いネットで話題に

    2004 「UNDER17」解散

    2006 「ライトガレージ」(代表者:不明)に移籍(11/17)
       アニメ「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」パチスロ化
       アニメ「らぶドル」一部地上波で放送

    2007 アニメ「瀬戸の花嫁」一部地上波で放送


     正確性の乏しい略歴ですが、世間的なブレイクは1999年(DsGARAGEでの地上波デビュー)、ネット的なブレイクは2002年(「ナースウィッチ小麦ちゃん」での瞬間的な話題性)という気がします。

     むしろ「他に何かありましたっけ?」と聞きたい気分だったりしています(笑)。




    -----


     桃井はるこ氏の最近の話題と言うとWebラジオ「Filn帝国の逆襲」です。


     Filnと言えば社長が日記に自殺予告を書いた直後に失踪し、自殺直前に警察に保護された事でも有名です。

    http://www.new-akiba.com/archives/2008/05/snsfiln.html


     その当日の桃井はるこの日記は、こんな感じ。

    失踪日→http://ameblo.jp/momoi-ktkr/entry-10096562361.html

    保護日→http://ameblo.jp/momoi-ktkr/entry-10096892971.html

     …まるっきり通常営業です。まさに外道www


     社長が死ぬか死なないかという瀬戸際にも関わらず、「Filn帝国の逆襲」は何事も無く更新されています。


    -----


     そもそもFilnって何なのか?というと、公式HPによれば…


    「Filn」は、アニメ・マンガ・ゲーム・コスプレ・ITガジェットなど、
    いわゆる”おたく系””アキバ系”と呼ばれている趣味趣向をもつユーザーを
    ターゲットにしたSNS(ソーシャルネットワーキングシステム)です。


     …だそうです。


     運営会社は「株式会社Filn」(http://filn.co.jp/company )で、社員数13人、SNSサイト「Filn」の運営と、なにかCGムービーの制作をやっているらしいです。


     株式会社Filnが、自社の主力商品を題材にして、自社のムービー制作能力を駆使して作られたのが、以下のムービーです。

    http://www.youtube.com/watch?v=SFrjR07GhJM


     …えーっと、10年前のプロジェクトDogaの宣伝ムービーではありません。2007年7月に公開された最新ムービーです

     3D-CGに詳しい人によれば「キャラクターの影が地面に落ちていないところが逆にスゴイ」そうです。背景とキャラクターを別々に作成してAftereffectで合成したのではないかと思われ、背景が揺れてもキャラクターは揺れなかったりとツッコミどころが満載です。


     主力商品であるSNS「Filn」は、開発者が2ちゃんねるで勝手にサポートを始めたり、その結果として完成・公開された新Filnでは他人のページにログインしてしまったり、メールを下書き保存するとそのまま相手にメールが送られたりとSNSではありえないバグが相次ぎ、副業であるCGムービーの制作もこんなレベル。


     こんな会社を乗っ取ろうとした連中がいて、そのいざこざで社長が自殺未遂したのですから、なんだか日本は平和だなぁと思いました。

     (ちょっと社長をフォローしたい気持ちもあるのですが、過去には色々とトラブルを起こした様子もあり、その詳細は調べてもなかなか釈然としないので省略です)




    -----


     さて、桃井はるこに話を戻すと…桃井はるこは自分をオタクと公言し「秋葉系」という言葉を流行させた当人という事ですが…。


     桃井はるこって何オタクよ?


    http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/04/17/momoi/

     本人曰く「学生のころ秋葉原に来ていたのは、例えばインディーズのアイドルのCDが秋葉原に来れば必ず買えるとか、失くしちゃった特殊な形のアダプタがラジオセンターに行けば必ずある、とかだったんですよ」との事。

     とすればFilnのイメージとは縁遠いカルトアイドルやジャンクパーツのオタクという事になる。


     桃井はるこはアニメやゲームの話はそれほど頻繁にはしていない様子。もしかしたらファンなら知っているのかもしれないが、ググった程度ではわからないレベルで、世間一般に見られる腐女子とは全く違う事がわかる。キャプ翼や聖闘士星矢・テニプリ・最遊記など腐女子に任期の作品とは全く無縁で、その流れで考えると秋葉原でコスプレしていたというのもキャラ愛からのものではなく自己アピールが目的のなんちゃってレイヤーでしかなかったものと思われる。


     そして桃井はその著書「アキハバLOVE」によれば(って僕は未読ですが)、高校時代に友人のアルバイト面接の付き添いで秋葉原のジャンクパーツ屋に行ったところ、桃井自身もバイトに誘われて働いたそうな。

     そのジャンクパーツ屋が「くず屋うさぎ堂」。

    http://silhouetteholly.blog39.fc2.com/blog-entry-1130.html


     「くず屋うさぎ堂」は橋本和明の店だったようだ。

    http://silhouetteholly.blog39.fc2.com/blog-date-20080115.html


     女子高生を何人も雇うジャンクショップの店長「橋本和明」とは何者なのだろうか?


    -----


     ググってみると関連検索に「橋本和明 花園大学」「橋本和明 MSX」と表示される。

     「花園大学」のほうは同名の別人であるようなので、関係があるのは「橋本和明 MSX」という事になる。


     ジャンク屋の店長とMSXの関係を調べてみると、どうやら『雑誌「MSX FAN」最終号にIDE-HDDコネクタの広告を載せ、金を集めた挙句に踏み倒した詐欺師』という感じらしい。


     「MSX FAN」最終号は1995年秋頃で、桃井はるこがバイトしていた時期と符合しているように思える。(桃井のバイト期間が不明なので断定出来ないだけで、経緯的に考えると橋本和明との縁が切れていたとは思えない)


    -----


     …そろそろタイトルに書いた「SM調教師 瞳」との関連は?と怒られそうなので、さくっと。


    http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E5%92%8C%E6%98%8E+SM%E8%AA%BF%E6%95%99%E5%B8%AB&lr=


     つまりどうやら、「SM調教師 瞳」を作ったのが橋本和明、と。

     「SM調教師 瞳」の発売時期はWikipediaをみても判明しない。

     しかし「ジーコサッカ」ーの発売日は1994年3月4日であり、それ以降に発売されたと考えられる。

     また雑誌「ゲームラボ」には委託販売先の大阪の店が広告を出しており、少なくとも1995年1月発売号には「SM調教師 瞳 Vol2」の広告が出ている。
     制作と販売準備に半年かかったと仮定して、「SM調教師 瞳」は1994年の秋頃に発売されたものと思われる。

     「SM調教師 瞳」はシリーズ化され、1997年ごろまで続いたようだ。
     「くず屋うさぎ堂」の開店が1994年、桃井はるこのバイト開始が1994年前後、MSXでの踏み倒し詐欺が1995年…この符合は何を意味するのだろうか?


     …いや僕は別に「SM調教師瞳のモデルが桃井はるこで橋本和明の情婦」とか下品な事を言いたいワケではなくwww、これだけカオスな店でバイトしながら桃井はるこが「SM調教師瞳」の開発に関して何も知らなかったとは思えないなぁ程度の事を思っているというだけの事です。桃井自身がアダルトゲームくらい知っていたと言っている発言も散見されるし、しかし腐女子のような趣向は無かった事から、桃井はるこは「くず屋うさぎ堂」時代に橋本和明ら「SM調教師瞳」製作スタッフから情報を得ていた…と考えるのが自然ではないか、と。


    -----


     ここからは閑話となる。


     というのも情報を集める度に「この話題はあまり扱わないほうが良い」という忠言を受けるからで、西和彦について調べてみた時にも散々「キチガイに襲われるよ」と脅されたからで…いや別に怖くなんてないですよガクブル。


     その「禁忌」とさえ言える題材が「MSX」。

     詳しくないし、あまり詳細には書かないので、ゴシップ中のゴシップ程度に流し読みしてください。


     「SM調教師 瞳」のVol2からは、MSX2で制作された256x212ドットの16色のCGになる。基本的にメイン・グラフィッカー1人で描かれた下手糞なCGだが、後の作品ではサポートスタッフとしてCGの上手い人が参加している。(見れば一目瞭然らしい)

     そのサポートスタッフは橋本和明と交流があったとある同人サークルだそうで、その同人サークル(仮に「A」)の代表は問題が起きるたびにサークル名とスタッフを変えながら、遂には日本一のMSXサークルを名乗り、西和彦と関わり、MSXを統括する会社のトップになったが、西和彦に見捨てられてから はコスプレ方面に経営路線を変更しようとしているとか。

     そしてその同人サークルが西和彦に売名する時に利用されたのが、とある地方の同人サークル(仮に「B」)で、現在では中古ゲーム販売で注目を集めているが最近一番注目されたのは今年4月深夜に店を荒らされた挙句ゲームとレジを盗まれた盗難事件 かと思います。同人サークルとしても延々トラブルが絶えないそうで、MSXというニッチなジャンルの同人売上げだけでマンションやゲームショップのテナントを借りられるほど荒稼ぎした様子で、武勇伝も多いらしい。盗難事件のほうも店を相当荒らされたそうで、中古ゲームだけでなく随分たくさんの恨みも売っていたようですね。

     面白いのは同人「A」と同人「B」は同盟関係には無いという事。なんでも「A」は西和彦との最初の企画で「MSXマガジンの復刊」を提案し、その制作を「B」に頼んだが、締め切りを過ぎてから「B」が「作れませんでした」と投げ出してしまう。「A」はその事で「B」を恨み続けたが、「B」の荒稼ぎも傍目には「実績」であり、実績の無い「A」は「B」の実績を西和彦に売り込む為に利用したに過ぎないようだ。


    MSXといえば「いつまで経ってもヴァーチャルコンソールが発表されない」事で有名だが、任天堂のHPではいまだに「5月開始」で、あと1週間で大丈夫なのかと不安になります。

     昔は100万台も売れた(らしい)MSXも、こういった状況が何年も続いているのでレトロPCとして盛り上がる事さえなくなり、普通の人は全員MSXから離れてしまい、現在残っているのはビジネスとして関わる人か、それに貢ぐ狂信者だけなのだそうだ。…とかあまり書くと本当に襲われそうで怖いですがw このブログは電波サイトなので怒らないで下さいwww




     ふと、冒頭に書いた「淡々と更新しつづけるぞ雑記」の管理人はそのあたりの事も知っててわざと桃井はることMSX情報を扱っているのかと考えたりもします。最近までは数年前のログが読めたのに最近急に無くなりましたし、同時期に他のニュースサイトなどで「えろばげろみ」など「SM調教師瞳」関係者の名前を目にする事が幾度かありましたし。

     もうちょっと情報が欲しい気もするし、あまり知りたくもない気もするし、誰か詳しい人がまとめてくれないかなと。


    2008-05-22 04:36:05

    民 主 党 を 支 持 した奴 ぁ 腹 を 切 れ

    テーマ:ブログ

     軽くネットサーフィン(笑)してたら、こんな記事が目に止まった。


    民主党がこっそり参議院に送り込む工作員

    http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/200707291341.html


    比例区で民主党が第一党になるヤバさ

    http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/200407041155.html


     怪しい奴とか犯罪者とかがウジャウジャ。


     普通どの政党でも、公認候補の選定にはその人物の身辺調査が行われる。横峰パパのように不倫疑惑ひとつで政党のイメージが悪くなるからだ。

     ところがまぁ、不倫どころか、よくこれだけチンピラを集められたものだと感心するような面子ばかりだ。


     しかしコレ、2004年当時の文章。


     残念な事に、民主党は当時より更に大きな政党となっている。


    -----


     そんな民主党の議員になりながら、こんなどうでもいい事を嘆願している馬鹿がいました。


    美少女アダルトアニメ雑誌及び美少女アダルトアニメシミュレーションゲームの製造・販売を規制する法律の制定に関する請願

    http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/seigan/current/2525.htm


     …正直、せっかく議員になったというのに、こんなニッチな事象を嘆願する意味がわかりません。

     少なからず「権力」を手にした人間が、何故にギャルゲー規制をやってるヒマがあるのか?と。


     この間抜けな嘆願を出したのが円より子参議院議員。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E3%82%88%E3%82%8A%E5%AD%90


     1992年に日本新党から立候補し落選、翌1993年も落選したが最高裁までゴネた挙句に繰上げ当選。

     そしてそのまま日本新党→新進党→フロム・ファイブ→民政党→民主党という感じ。

     まぁジェンダーフリー運動をやってたキチガイと言ったほうがわかりやすいかもしれない。




     世論の一つ「痛いニュース」での反応は、こんな感じ。

    http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1130403.html


     以下、コメント欄から引用。

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    3730. Posted by 2008年05月22日 04:04
    この流れでアニメ、ゲーム全般に規制かかかると
    一番得をするのは誰なの?

    ----------

    3744. Posted by 2008年05月22日 04:12
    ※3730
    中韓は日本のアニメが潰れれば自国のアニメが
    国際的に認められるとか勘違いしてそうだよな。特に韓国w
    日本のアニメが潰れたら、今のジャパンクオリティのアニメは
    間違いなく世界から消える。
    日本人の感性でないと作れないのわかってないんだよな。

    ----------

    3745. Posted by   2008年05月22日 04:12
    ※3741
    日本の強姦事件の多くは
    エロゲのない1950~60年代ぐらい
    その数今の云倍だったような・・・
    ----------
    3751. Posted by   2008年05月22日 04:14
    米3744
    日本のアニメシェアを70%以上奪取するとか言ってた大統領候補が韓国に居ましたねw

    ----------

    3767. Posted by   2008年05月22日 04:20
    ※3745
    その年代は朝鮮戦争の為半島人がゾロゾロと密入国してだな。
    ※3752
    俺が知ってるのは「日本人相手なら何をやっても許されるニダ!」だったが‥あれ?おかしいなぁ。

    ----------


     僕が書こうと思っていた事が既に書かれていました(笑)。


     韓国が唯一世界に誇れているネットの発展は、日本のオタク文化によって支えられている。


     ハンゲームからガンホーまで日本の殆どのネットゲームは韓国製であるし、それらのために描かれているアニメ風イラストは韓国人のオタクが描いたものが殆どだ。…正直オタク歴の長い僕でも絵柄を見ても日本人が描いたものか朝鮮人が模倣したものかは判別出来ない。


     韓流ドラマにギャルゲーの倒錯疑惑が付きまとうのは毎度のことであるし、先日も韓国の小学生がネット情報を手本に集団レイプした事件が話題になったばかり。(その際には何故か日本の「どきどき魔女神判」が引き合いに出されていた)


     ともあれ、ギャルゲーを規制したところで日本の犯罪率が低下するとは思えない。最近はオタクにまつわる凶悪犯罪など起きていないし、日本の小学生が割れ物(warez/違法コピー品)を入手して遊ぶという話も聞かれない。その心配があるのは韓国のほうだ。


    -----


     民主党のキチガイ議員は円より子議員だけだろうか?


     関東以外のネット右翼が一番目にしている民主党議員は「たかじんのそこまで言って委員会」によく出演している原口一博議員ではないだろうか。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%8F%A3%E4%B8%80%E5%8D%9A


     情報操作が頻繁に行われているWikipediaでさえこれだけ怪しい記述になっている。

     「ライブドアの堀江モンの時の偽メール騒動の張本人」と言えばわかりやすいかもしれない。


     偽メール騒動は一般人であれば(議員特権が無ければ)明らかに名誉毀損で有罪になる事件だ。


     そんな「100%黒だけど首の皮一枚で白」な人間が日本テレビの人気番組で堂々と民主党マンセーな自論を切々と語る時間を与えられているのか?


    -----


     日本テレビは読売新聞系列のテレビメディアだ。


    >■ 大スクープ!日テレ氏家議長が世論操作で福田の後押し!

    http://www.nikaidou.com/2007/09/post_547.html


     …2007年9月17日の記事。

     8ヶ月経ってますが、日テレが良くなったという話は微塵も聞かれません。


     そもそもこの「J-CIA」というサイトは安倍政権当時に「自民党より民主党のほうがマシ」とプロバガンダしまくった低脳サイトです。

     どうして右翼サイトが左翼プロバガンダをやってしまったかといえば、情報解析能力が無いからとしか言いようがありません。


     当ブログでは幾度も安倍総理をネタにしましたが、安倍総理の支持率に致命的なダメージを与えた「年金問題」の改善は、安倍氏が総理就任前に掲げていたマニフェストのひとつなんですよね。安倍総理はマニフェストを実行したにも関わらず、日テレを含むテレビメディアに「(安倍総理は)年金問題の責任を取れ!」とバッシングされ続けたワケです。


     その責任転嫁としか言いようの無い世論操作にまんまと引っかかったJ-CIAは「自民より民主のほうがマシ」と宣伝しまくった。


     …政治に興味が無いネットジャンキーなら多分未だに「自民より民主のほうがマシなんでしょ?」と思い込んでいそうで怖い。


    -----


     では何故、日テレごときが政治を操れるほどの力を持っているのか?

     これも当ブログで以前に書いた気がするが、政治を動かしたい場合にはメディアを使う事が常套手段だからだ。


     例えばロックフェラー財団は、アメリカ政府を自由に操っているという話がある。

    http://jp.youtube.com/watch?v=EeWqlJHzcSo

    http://jp.youtube.com/watch?v=f0PDhMZf6Yc

     ものすごく要約すれば「民衆を子供の頃から洗脳しておけば戦争さえ自由にできる」という話で、一般市民を奴隷に教育する手段としてメディアを利用するという話だ。


     ロックフェラー財団は1913年に設立した慈善団体だ。

     この話が本当なら、1世紀にも満たない歴史の組織が一国を操っている事になる。




     また当ブログで度々引き合いに出している中国共産党は約35年前に同様の事を画策している。


    >中国共産党 「日本解放第二期工作要綱」

    http://www5f.biglobe.ne.jp/%7Ekokumin-shinbun/S47/4708/470801china.html


     「メディアを牛耳ってしまえば世論や政治を動かせる」という事で、実に簡潔かつ具体的な内容だ。


     …さて、この作戦を現在も積極的に行おうとしたら、日本を支配したい人間はどの組織を乗っ取ろうとするだろうか?


     答は電通。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E9%80%9A


     電通は「異様なほどの拝金主義」「社員に政財界・芸能界等の有力者子弟が多い」「自民党や内閣の広報を請け負っている」一般企業である。ただの広告代理店だが、日本(と特ア)だけで世界最大の利益を得ている広告代理店でもある。


     「社員に政財界・芸能界等の有力者子弟が多い」というのは説明の断片に過ぎず、民主党議員になるよりはるかに厳しい信用調査をパスしなければ電通マンになれないという事と、電通マンになった後はカルト教団にも似た身内主義を貫かなければならないという、一般企業とは思えない社風がある。

     安倍元総理の奥さんも元電通マンで、総理就任前と辞任後にはテレビに出ていたが、総理就任中には一切メディアに出なかった。


     電通は日本だけでは飽き足らず、海外進出に力を入れている。しかし欧米各国の広告代理店と戦う「実力」は無いので、中国を中心にビジネス展開をしている。

     電通は「冬のソナタ」などでNHKともパイプを持っているし、その頃からNHKには芸能人が教養講座番組に多々出演するようになった。CMとは無縁のはずだったNHKも電通には頭が上がらないのだ。TBSは電通の子会社のようなものだから「冬のソナタ」の知名度が低かった頃から必死にTBSの番組で「韓流ブーム!」と騒ぎ立てていたのだ。


     電通と日テレの接点はもちろん宣伝枠を巡る利害関係だろうが、どうして読売グループが総力をあげて福田チンパンを総理に仕立て上げたのか?という疑問も、「元々電通は中国共産党の作戦を実行する組織だった」or「電通が在日に支配された結果」と考えればとても自然だ。自然すぎる。


     つまり現在は中国共産党 「日本解放第二期工作要綱」が実行された結果と考える事ができる。


    -----


     すると素朴な疑問が出てくる。

     このブログ、民主党が朝鮮マンセー政党なのに矛先が中国にズレちゃいないか?という事(笑)。


     自分の文章力・構成力の乏しさに涙が出てくるが、結局はそれほどズレてはいない。


     肝心なのは中国の好景気はこの数年がピークではないか?という事だ。

     韓国の景気は既に低迷しているし、日本の景気は最低に陥ったまま混迷している。


     中国は基本的に「中国こそが世界の中心」という中華思想を持っている。昔のアニメにはよく世界制服を目論む悪の組織が出てきたものだが、それのリアル版が中国なのだ。「中国」とは「世界の心の」という意味で、命名されたのはほんの1世紀ほど前の事だ。


     では世界を支配しようとするチャンスはいつか?

     …金のあるいまのうちに支配しなければいつ支配するのだ?


     そんなワケで、チベット騒動だ。

     オリンピック直前であっても形振り構わず虐殺を行ったのは、オリンピック特需が無くなってからでは金が無いからだ。韓国や北朝鮮や日本を支配(=侵略)する前哨戦としてチベットの完全支配を目論見、支配までは至っていないが「日本での報道規制の成功」「世界での非難の規模が企業規模に至らなかった事」「オリンピックのボイコット国が出なかった事」「国連が全く動かなかった事」という成果を得ている。ジャイアニズムに満ちた中国にとっては「何をやっても問題なし」という確証を得たようなものだ。




     そんな中国だが、次に侵略を目論むのは北朝鮮辺りではなかろうか。最近は全くメディアで北朝鮮の名前を聞くことはなくなったが、六カ国協議などで実質的な決定権を持っていたのは中国だ。北朝鮮崩壊の折に中国が何もせず北朝鮮を手放すとはとても思えない。そして北朝鮮を手に入れれば南朝鮮も中国が支配し易くなる。


     次は順番から言えば台湾だ。治安の安定した国は軍事侵略しにくいから、政治不安を煽ったりしてから内政干渉したりと、そんな感じになるのではなかろうか。次は日本だろうが、既に悲観論も多々見られるように中国が日本を侵略するのは非常に簡単な状況になっている。




     日本や台湾を侵略するには軍事力による強硬姿勢より、内部から侵略し支配するほうが安く済む。


     台湾はほとんど「書類上の問題」だけである。香港のようにあっさり中国領土になる可能性さえある。


     日本の場合は、日本の特殊な参政権を利用すれば簡単だ。日本国民には「選挙で投票する権利」と「政治家になる権利」しか与えられておらず、日本国民には総理大臣の決定権さえ与えられてはいないのだ。ならば福田チンパンのような媚中派を総理にして基礎を整え、後に帰化中国人を総理にしてしまえばいいのだ。


    -----


     …やはりまるで電波っぽい内容にしかなっていない気がするが、「ロックフェラー同様の権限を持つ電通」「プロバガンダを平然と行う地上波メディア各局」「帰化人いっぱいで政治転覆を図る民主党」「媚中派のチンパンジー福田総理」と、駒は見事に揃ってしまっている。




     大雑把に言えばこのような状況に一気に加速したのは1990年代後半~2000年代前半から現在に至っているのだが(民主党が出来たのは1998年)、致命的だったのは安倍政権当時の執拗なプロバガンダだ。税制問題や防衛庁など非常に精力的に日本の国力回復に努めていたのに、テレビではその功績を一切扱わず、安倍総理批判をする民主党議員を国民の声であるかのように扱った。

     世界中で「愛国心」が嫌悪されている国は日本だけだと思うが、民主党の行っている事は「日本否定」だ。右翼サイト「J-CIA」でさえ洗脳されたように、「たかじんのそこまで言って委員会」での原口一博民主党議員の甘言に騙されている人も多い事だろう。




     確かに現在の自民党は不甲斐ない事この上ないが、民主党のようにゴネただけでガソリン税500億円分を非課税にして国力減退させるような事はしていない。

     (というか自民党には無党派も含め10もの派閥があるので、ただ自民党を非難しても的外れ。むしろ無党派である筈のチンパン福田が媚中政策ばかりしている事が問題)


     一見馬鹿馬鹿しい「ギャルゲー規制」も審議され受理されるかは国民にはどうにも手だし出来ない。

     これがもし日本の国力衰退…とりわけ日本人口の減少を狙った策略だったとしたらと考えるとかなり恐ろしい。現状のままでも日本の人口は高齢化社会の終焉と共に激減するが、更に若い世代が政治的圧力によって虚勢され続ければ人口増加の見込みは無くなる。日本人が減れば税収も減り、日本経済は本格的に諸外国に依存しなければならなくなる。そんな時に特アが大挙して日本に流れ込んできたら…?

     もし中国がそのようなことを目論んでいたとすれば、オリンピック特需で金のあるうちに地ならしをするのは当然の事だろう。聖火リレーで実証済みだが、日本政府は中国には向かわないという姿勢を取っている。



     もちろんこれは序章や前哨に過ぎず、これからどんなトンデモ議案・嘆願が出されても、我々は一切手だし出来ない。


     ガソリン税騒動を考えても民主党が国益関係なしである事は明白だが、そんな政党がこれだけ力を持ったのは昨年の選挙でワケもわからず民主党に投票した馬鹿が大量にいた所為なのだ。


     こんな電波っぽい文章をつらつら書き連ねているのも、現状のままでは日本が良くなる可能性は1ミリも無いからだ。民主党がゴネれば国会審議はなんでも膠着状態になるという事は既に証明済みだ。

     せいぜい次の選挙の時に民主党が議席を失うか、倒幕テロでも起こすかしか無い。

     既に日本侵略の布陣が敷かれた状況だというのに、出来る事は限りなく少ない。




     そんなワケで、

     民 主 党 を 支 持 した奴 ぁ 腹 を 切 れ。



    ----------


    (2008/05/31 追記)

    ■【政治】民主党「朝鮮台湾出身のBC級戦犯に給付金300万円を支給しよう」-法案提出

    http://milfled.seesaa.net/article/98468964.html


     コメントにありますが、1965年の日韓基本条約によって既に支払われています。

     しかし日韓基本条約を知っている韓国人は少ないようですね。

    http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/kanko.html


     韓国人は兎も角、民主党議員が知らないはずは無いのですが…。



    ----------

    2008-05-11 00:11:29

    世界終焉のシナリオ。

    テーマ:ブログ

     このブログも最近はめっきり電波っぽくなってきているので、意図的に電波っぽいネタをチョイスしてみる事にします。


     かの有名人ジョン・タイダーの予言です。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC


     「未来人の残した予言」ですから、かのノストラダムスより具体的で、しかも正解率は結構高いです(笑)。


     この預言者の信憑性は、Wikipediaの「反論」の部分にあるように、非常に怪しい。

     しかし信憑性については情報が乏しい状況で考えるだけ無駄なので、省略。


    -----


     この予言で注目すべきは「北京オリンピック」でしょう。


    >中国の内陸部で暴動が起こり、軍が治安出動する。このため、北京オリンピックは中止になる。


     現在、この予言は当たりそうな風向きになっている。




     …当たったら、どうなるのだろうか? タイダーの予言とは無関係に推測してみる。


     当たると、中国は国家の面子を保てなかった事になる。

     世界的・歴史的な恥をかいた事になる。

     …もちろん中国は、その原因が中国自身にある事を全力をあげて否定するだろう。つまり「オリンピック中止の原因を他のどこかに押し付ける行為」に全力をあげる事になる。その対象は、反中国のほぼ全てが対象となるだろう。チベット、次に台湾と日本、西洋各国…ほぼ世界全部だ。

     具体的な行動としては、チベットへの弾圧が圧倒的なものになるだろう。チベットなどは滅ぼしてしまっても構わないという勢いでの軍事行動が行われるだろう。

     そして、失った国家の威信を取り戻す為、台湾と日本に対して厳しい態度を取る。台湾はチベットの次の侵略予定地なので説明は省略するが、一応は無関係な日本も相当な弾圧を受ける事になるだろう。中国政府にとって世界の中心は中国であり、それを阻んでいるのが日本だから、中国が日本を放っておく筈が無いのだ。日本がある限りアジアの中心にもなれないからだ。


     勿論、中国は世界的な非難を浴びる事となる。しかし中国は国連の常任理事国であり、国連に効力が無い事をよく知っている。国連でも中国には手出しは出来ないし、そもそも中国相手に戦争を始める度胸のある国は無い。

     よって世界は経済制裁によって中国に圧力をかけることになるが、この兵糧攻めは攻めるほうにもダメージがある為、双方の持久戦となり膠着状態になる。無駄に体力のある中国が有利で、それほどの抑止力にはならないまま中国のジャイアニズムが慢性化する事になる。


     この状態でロシアがどのように動くかが問題だが、ロシアがアメリカに肩入れする事はまず無く、当然のように中国と協力する事になるだろう。ロシアの思惑は「中国を自分の手駒にしたい」という事で、決して中国に服従する事は無いだろう。そして(ロシア経済が極端に崩壊しなければ)期を見計らってイニシアティブを取る行為…何らかの軍事行動かなにか…をするだろう。


     大雑把に考えれば「冷戦より冷たい冷戦」の時代になるのではないかと。


    -----


     ジョン・タイダーの予言も、アメリカの政治の流れを受けて、このような感じになると書かれている。


    >しかし、アメリカの外交権麻痺に乗じて、中国は覇権主義を強め、台湾、日本、韓国を強引に併合する。これにより、アメリカの同盟国は条約で保障されていた「核の傘」から外れ、軍事侵攻される。


     8年前の予言にしては、ましてや歴史学者でもないアメリカ人が考えたにしては、実にリアリティがある。

     …チンパンジー福田が総理をやっている2008年の日本を目にしているから、そう思えるのかもしれないが。


     ともあれ2000年当時にアメリカ人が、現在ほど中国が傲慢な存在になっていると予見する事は相当に難しいと思われる。


    -----


     ジョン・タイターの予言は、これ以降、第3次世界大戦とも言える全面核戦争に発展して30億人が死ぬそうだ。

     (「反論」に書かれている「核の冬」は、随分と昔の説であるし、2000年当時に30代だったとすれば一般常識とで知っている筈。核爆弾が使われた数も不明であり、極端な気温変化は起きていないのではと推察出来る。北斗の拳みたいな未来なんだろうな…)


     その流れの中で日本はチベットと同じ中国領土となり、アメリカからの支援も無くなる…というシナリオは、なんとも洒落にならない。



     ジョン・タイダーが未来人であろうと、ただの詐欺師であろうと、北京オリンピックの開催が怪しい雲行きである事は、事実だ。


     ぶっちゃけて言えば、中国はオリンピックに失敗しても成功しても、世界にとって良い事にはならない。

     失敗すれば火病の如く大暴走を始めるし、成功しても増長し中華思想を世界に蔓延させようとするだろう。どちらにしても後々には騒乱と侵略が待ち構えている。




     どうして中国はこうも厄介な存在なのだろうか?


    >中国共産党  「日本解放第二期工作要綱」

    http://www5f.biglobe.ne.jp/%7Ekokumin-shinbun/S47/4708/470801china.html

     これは35年前に発見された、中国共産党が在日中国人に指示した命令文のようなもの。

     先日の長野での聖火リレーで在日中国人が中国大使館からの指令でテレビ中継が真っ赤に染まったが、それと似た中国共産党からの指令だ。


     内容をかいつまんで書けば、「中国は良い国ですよ」とアピールする為、第1にスポーツや演劇や教育などを通じて中国を宣伝し、第2に日本のテレビやラジオや新聞を支配して中国の悪いイメージをぜんぶ無くし、第3に日本政府を影から支配する…という作戦が簡潔かつ具体的にまとめられている。


     中国にとって都合の悪い情報は消し去る事、

     共産党や社会党のように政党を作っても政治は支配出来ない事、

     総理選出は国民投票ではないので国会議員の過半数を掌握すれば中国に都合の良い総理に出来る事、

     その為には政治家へのハニートラップなどが有効である事、
     メディアを牛耳っていれば日本国民に気づかれない事…

     これらは既に35年前に中国が考えていたシナリオなのだ。

     朝日新聞の親中っぷりや、福田チンパンが総理になった事も、もしかしたら…というか証拠が無いだけで確実にこの「日本開放第二期工作要綱」の成果だろう。

     また「第三期」以降の新たな侵略作戦が無いとも思えない。




     何故、中国はこうも他国侵略に情熱的(笑)なのか?


     そもそも「中国」とは…指輪物語で言うところの「中つ国」、ミドルアース、人間界全部を指し示す。

     中国4千年の歴史というが、「中国」が出来たのは1912年で、まだ1世紀も経ってない。

     

     「三国志」が好きな人は、もう一度読み直して欲しい。

     冷静に考えて感心するような知略や戦略は多いだろうか?

     実際には卑怯で姑息な謀略ばかりじゃないだろうか?


     そもそも「三国志」も「ラストエンペラー」も、乞食や奴隷を大量に抱えた10億人のピラミッドの頂点にいる連中の話である。


     …中国人(又は大陸人種)にとって、弱者を支配し財産を奪う事は強者の特権なのだ。


     ならばもっと奴隷を増やせば、支配階級の人間だけはもっとリッチになれる。

     豊かな国民からは金を巻き上げ、貧しい国民は労働力としてこきつかう。


     中国の支配階級の連中は、世界の中心は中国とマジで思っていて、世界制服を本気で画策している。


     …この21世紀に「世界征服」て(笑)。



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     ともあれ中国はそんな感じで、オリンピックがどうなろうとも、世界中の非難を浴びようとも、自らを正すような行為は絶対に取らない。なにしろ世界の支配者だと思い込んでいるのだから。


     そして中国の世界支配への道はこれからも延々と続くし、ジョン・タイダーの予言が当たってしまう可能性は高いままだ。


     こうなってしまった一因は、中国の国連常任理事国入りであり、人件費の安さに釣られて世界の生産工場にしてしまった事であり、ものすごく特殊な思想の国なのに紳士的に扱って増長させた所為である。一説にはコキントウ国家主席はまだ幾分マシな主席なのだそうだが、性根が中華思想なのだから、どうにもならない。



     日本の総理大臣になった初のチンパンジー・福田首相も、場の流れを考えると中国の「日本開放第二期工作要綱」に沿った謀略で選出されてしまった総理だろう。

     なにしろ先任の安倍元総理は特ア外交に対して厳しく行おうとした近年唯一マトモな総理だったのに、最初からメディアが敵対的報道しかせず、功績は報道されず、閣僚は自殺したり変死したり、マニフェストとおりに年金問題に取り組むと非難され、続投宣言したとたんに毒でも盛られたかのように失脚。これがたった1年で起きた話だ。

     安倍総理の就任当時は朝鮮・韓国の問題がめだっていたが、もし中国による謀略だったとすれば合点がいくし、後の福田チンパン首相の就任も辻褄が合う。



     この状況を改善する見込みはあるのだろうか?

     …見込みは少ないが、希望くらいはあるのでは、と思う。


     福田首相の支持率の低さは親中政治が指示されていないという日本国民の意思のようにも思えるし、僅かながら安倍元総理の再評価も高まっているようだ。

     つまり…少なくとも日本人はいまのところ中国に支配される事を望んでいない。


     しかしこのまま中国の日本侵略の危機を迎えるその日まで黙っていては、ジョン・タイダーの予言が当たってしまう事になるだろう。

     だからといって一斉に決起したところで、なにかの効果を得る事は難しいだろうし、中華思想からの反撃材料にもなりかねない。



     「たかじんのそこまで言って委員会」で一言だけ有益な発言があった。

     「朝と夜の挨拶だけする間柄で十分」といったような発言だ。

     露骨に敵対しても中国を刺激するだけで、反撃を食らうし対抗出来ない。

     しかし、中国に服従しても侵略されるだけだ。

     だから中国のご機嫌は伺うが、一切相手にしない、という方法が現実的というわけだ。


     具体的には…「中国いい国ね~ラーメンにギョウザにチャイナ服、最高!」と挨拶代わりのアピールはするが、MadeInCHINA製品は絶対に買わないようにし、オリンピックは見ないようにして、中国など存在しないかのように無視するのだ。

     正直、効果は乏しいのだが、持久戦であり兵糧攻めでもある。


     もっと具体的な策略はあるにはあるが、「日本開放第二次工作用法」ほど完成されたアイデアではないし、労多く益少ない策略でもある。いつかこの妄言ブログに書き連ねるかも。


     まぁ現在のところ、消極的ではあるが、中国など腫れ物やニキビのように下手に触らず根気よく治癒させていくしか無いのではと思う。

     その消極的な行動さえ面倒がっては、中国が無駄に力をつけて本当に世界が滅ぶ事になるかもしれないが…。




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