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政治

旭川紋別自動車道 今秋に白滝PAをIC化 開発局、一部着工(06/08 06:51)

 【遠軽】開発局は今秋をめどに、高規格幹線道路「旭川紋別自動車道」の白滝パーキングエリア(PA、網走管内遠軽町白滝)を、簡易型のインターチェンジ(IC)、「奥白滝IC」(仮称)に切り替える。北大雪スキー場の集客増を狙い、遠軽町が要望していた。サービスエリア(SA)を含む自動車専用道の休憩施設のIC化は道内初。

 北大雪スキー場は二〇〇二年に開通した同自動車道浮島IC(上川管内上川町)−白滝IC(遠軽町白滝)間一九・八キロの中間に位置。同自動車道と並走する国道333号利用と比べIC化による時間短縮効果は十分程度だが、途中に難所の北見峠があり、札幌や旭川からの利便性は増す。

 白滝PAには一般道からもアプローチできる「道の駅しらたき」があり、IC化に当たり普段閉鎖している自動車道側と一般道側駐車場の連絡通路を拡幅し、出入り口とする。車路の変更や道路情報板の設置など総事業費は一億三千万円。一部は既に着工している。

 PAやSAを利用する簡易型ICは自動料金収受システム(ETC)搭載車のみを対象とし、全国四十一カ所で稼働。ただ、浮島IC−白滝IC間は現在、通行無料のため、奥白滝ICはETC搭載車以外でも利用できる。

 
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