チラシノウラ
2008.06.10 [Tue] 21:00

書こうかどうか悩んでいたのですが
まぁ体調崩しちゃうぐらい悩んでしまったので
とりあえず書いてみようかな〜と。

いやただの愚痴なんですけどね。

そんな訳で今回のPostはマビノギと全然関係ないので
スルーしても全然問題ないです。
というか殆どの人が全然関係ないです。
私の愚痴ですから。

むしろ読んでもやっとしてしまうかもしれません。
でもなんかすっきりしてないので書いてみるのココロ。
はい。B面です。


えっと、経緯からお話しすると、雷句誠先生がBlogで裏話を暴露されてたんですね。
それを読んで「大変だったんだな〜」とか「ガッシュ後半の連載の仕方は予想通りの事が起きてたんだなぁ〜」とかまぁそんな感じだったんですよね。
でもって昨日 新條まゆ先生の方Blogを読んで「なんか酷い言われようだなぁ」と読んでいたんですよ。
そしたらですね、、、、、「そいうえば私も昔小学館から2本出していたなぁ」と思い出したんですよ。
でもって当時担当していた人のことを思い出したら・・・・・胃が痛い。
言われた台詞、部屋の様子、外の天気などそれはもう鮮明に思い出せます。
そして、一つ思い出すと次々と連鎖して思い出されるのです。
どれもこれも嫌な思いでしか残っていません。
仕事は色々やっていますが後にも先にもこれ以上嫌な思いをしたことはありません。
普通、自分の作品がお店に並んだりするとうれしいじゃないですか。
全然うれしくもなんとも思わなかったですね。やっと終わったとかそういうのもありませんでした。

そして当時のことを思い出すたびに、気分が悪くなって胃が痛くなってしまったのです。
大分年月がたっているのにここまで影響出るとは、自分でも気づいてなかったのですがよっぽどのトラウマだったようです。

「なんか気分悪いし、あったこと全部書いてすっきりしちゃおうかな」と思ったんですよ。
しかしですよ。
書いてる方も気分が悪ければ、読んでいただいた方も(恐らく)気分が悪くなるものを書いてどうするのかと。
一体誰に何を言いたいのかと。
と思ってしまい「書くべきか〜書かざるべきか〜」と一日悩んでおりました。
こうして書いているときにも次々とまた嫌な事を思い出してしまったりしているんですけどね。

結局すっきりしないんであたりさわりの無い程度に書いちゃえと思って書き始めたのですが
やっぱし気は晴れず、余計に嫌な事を思い出してしまいさらに気分が悪くなるのでした。


なんかgdgdですが最後に。
担当した人は初対面からして生理的に嫌な感じな人で、言動もたがわず嫌な感じの人でした。
小物なのに大物ぶっている所も大ッ嫌いでした。
小学館全体が悪いんじゃなくてたまたま相性が悪い人が当たってしまったんだと思う事にします。


さて、気分転換にマビやろマビ!!!


追記。
ついでにクリエイター(漫画に限らず)さん達とクライアント(編集者等)対する関係の考えを書いておきたいと思います。
私の愚痴はおいといてください。

普通に会社勤めの場合でも、折り合いが悪い上司がいる場合があると思います。クライアント側でも良いです。
会社の場合は組織だって動くので代わりの人は立てようがあります。
しかしクリエイターの場合はその人の作品はその人にしか作れませんし
失敗した(期限に間に合わなかった/出来が悪い等)場合の責任は全て個人にのしかかります。
そういう点では会社対会社の付き合いと同じであり、対等であるべきなのです。
そして、クライアント側から仕事の発注を受けた場合、受けた側はクライアントの要望に答えなければなりません。
要するに編集者の言う事を聞けということになりまして、お客様はエンドユーザー(読者/視聴者等)ではなくクライアント(出版社等)になり編集者にウケる物を作らざるを得ないことになります。
もちろん自分の趣味と編集の趣味があうにこした事はないのですが。
そこを割り切れるかどうかに、乗り切れるかどうかかかっているのではないでしょうか?
しかし、業務委託というのもあります。仕事丸投げです。
これは信頼されて全てまかされている状態です。
打ち合わせは必要ですが、かなり好き勝手に作れます。
仕事を請けるときにいったいどちらかなのかを見極めてから始めると諦めが付くうまく行くような気がします。

人間、嫌いなものが多いほど損をするといいまして
可能ならば担当者及び会社付き合いは良好でありたいですね。
せめて一般常識的な会話/態度でお願いします。
 
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