なにしろ走り書きだったもので、
間違っているかもしれません。

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■体に出る症状
砂糖 赤
油・脂 白
乳製品・卵 黄
肉・砂糖 黒

■望診
1.子宮が不調
鼻の下が赤いのは、子宮に不調がある。
下唇のほくろ
唇の色が悪い
唇の輪郭がはっきりしていないのは、腸が弱い。これは糖分が原因

辛いものを食べていると毛穴が広がる
小鼻の脇が赤いのは、肺が弱い

眼の中の赤い血管は心臓の不調を表す メープルシロップ、米飴の摂りすぎ

汚血は、ホクロとしてでてくる。大腸の経絡は、人差し指にもある。

2.
小鼻の周りが赤いのは、肺が悪い。肺がんの恐れがある。
眼の中の影は、油や脂の過剰を示す。

3.
あごの周りにニキビがあるのは、生殖器に不調がある。
豆の摂りすぎ(卵と同じ働き)は、生殖器を弱める。
茶目は、陽性な体質を示す。気質として、良く考えないでつっぱしる傾向。陰性に引かれる。
黒眼は、陰性。
足の小指の爪が生えていない、内側に曲がっているのは、卵が原因。

4.
鼻が曲がるのは、腰痛の懸念がある。
眼だけ上を向けた時、黒眼のしたに点がでるのは、子宮のトラブルとタンパク質の処理ができていないことを示す。
生理のない人は、甘いもの(土)を摂りすぎている。
甘いものは、腎と相克の関係にあり、腎を冷やすと生理が止まる。
尾てい骨がある腹側とみぞおちにお灸をすえるとよい。

5.アトピー
ニンジン、ごぼう、塩が多すぎるとマクロビオティックでも治らない。
塩をずっと薄くする。
糖分もダメ。
頭で考えないで、自分の食べているものを見直すことが必要。
味噌の中の豆と小麦に反応する場合がある。
首はゴマの摂取過剰が出やすい。手首、足首も同じ。

6.足がだるい
鼻から下の顔部分が黒いのは、エネルギーが欠乏していることを示す。
眼の下のクマは、腎を温めることが必要。砂糖、油、タンパク質の過剰摂取は避ける。
甘いものが好きということは、陽性なものが多いので、下半身に影響が出る。
つまり、中間がないのである。
生姜シップをすること。
唇は血液の状態を示す。

7.昼間起きていられない
脾臓、すい臓の機能低下が問題。
免疫の低下
体内時計が狂う

とにかく、甘いものをやめる。
やめられない場合、週2日だけにする。週2日だけは、市販のお菓子でもなんでも、好きなものを食べるが、そのほかの日は、絶対に我慢する。

陽性過剰
蓄膿症
骨盤が前にでている姿勢は、肺が弱いことを示す。

首の後ろの出来物は、膀胱の不調を示す。

8.貧血
小腸を強くすること。甘いものはダメ。
砂糖はダメでも、米あめ、メープルシロップが良い・・のではない。
甘いものはみんな体内で同じ働きをする。

にがみを摂ると子宮が温まる。動物性食品のなかで、人間から遠い生き物で全体が食べられる物を頂く。

9.不眠
肝臓の不調が原因
油、脂、糖分を摂りすぎると太る。
眼の下、頬が青いのは、肝臓が悪いことを示す。
鼻の先端が膨らむ
腎臓と心臓はとても近い関係にある。
甘いもの、酒は土日だけ。平日は絶対に避ける。

10.昼間だるい
昼間は、「ひ」つまり脾臓が悪いと昼間だるくなる。
へその下(すい臓)を温める。サトイモ湿布を1週間行う。
子宮のトラブルは肺にくる。内膜症の破片が肺に来る。
筋腫は要請の症状。エアコンで冷やすとさらに大きくなる。
青菜をよく取る。
饅頭蒸しが良い。(首から下をすっぽりビニールなどで多い、椅子に座って、
膣を温かい蒸気で蒸す)

11.
目の下が黒いのは、糖分、薬剤の過剰。腎臓の不調を示す。
土用の過剰は、鬱、考えすぎ、思いすぎになる。
鼻が付け根から曲がっている場合、曲がっているほうの半身が弱い。
糖分は、体の横方向に症状が出る。
酒は、体の縦方向に症状が出る。

下唇がでるのは、大腸、肺が悪い。
糖分の抜き方:運動する。眠くても動く。

12.
血流が悪い。酒と糖分が原因。
男のアルコール中毒は、眼球が固くなる。白目が灰色になる。
動物性の陽性を抜くのは、肉につけるお野菜を考えてみるとわかる。
じゃがいも、玉ねぎ、トマトなどで体にたまったチーズを排出しましょう。

13.
顎が張っているのは、陽性大使t。
頬骨に茶色の染みがあるのは、肝臓の不調を示す。
足の親指は肝臓を示す。爪の色が悪い、波打っているのは良質のたんぱく質、炭水化物が不足していることを示す。
酒飲みの食事をしていることを示す。

主食が食べられない場合。断食する。本断食、水断食を1週刊行う。3,4日目で体が動かなくなる。

唇の下が黒いのは、生殖器に問題がある。

14.
頭髪
油、脂の過剰は毛根に皮脂を詰まらせる
砂糖、辛いものは、毛髪を細くする。
これらで、頭髪が薄くなる。
生姜油でマッサージし、血流を良くする。

頭髪は腎臓を示す。昆布、わかめ、ゴマをとる。
わき毛、すね毛は肝臓を示す。

15.
ふとももの後ろは、膀胱の経絡が通っている。小豆スープ、大根湯、きゅうりを摂るとよい。
糖分は水を体内に留める。
ビールはむくむ。
糖分で肝臓、脾臓の機能が下がり、免疫力が低下する。

耳は腎臓を示す。聞き取りずらいほうの耳の側の腎臓が悪い。

16.
マクロビオティックを厳密に実行すると、排出が3か月ごとにドカーンと来る。
塩気の摂りすぎは、生き急ぐことになり、短時間睡眠になる。
小鼻の脇が赤いのは、肺に問題があり、心臓にも関係する。

17.外反母趾
外反母趾はタンパク質が多すぎて皮膚が硬化していることに加え、
陰性の過剰、糖分の摂りすぎで足のアーチが壊れていることが原因。
つま先立ちを繰り返す。

ひじ、膝の裏が黒いのは、動物性たんぱくの過剰。

17.
白目が赤いのは乳製品の過剰
腎は毛髪に現れる。タンパク質、糖分、乳製品、肉は粒子が大きい。油、脂も同じ。
水分を制限すること。

陽性体質は、上唇が薄い
陰性体質は、下唇が厚い
陰陽両極の過多は、上唇が薄くて、下唇が厚い

血を濃くすることが、腎、毛髪を養う。

18.
ひじの内側は、大豆(豆腐、納豆などの加工品も含む)、油、脂、揚げ物の過剰。
生殖器、肛門は、豆の過剰が原因。
ごま、ごまあえの摂りすぎは、手首、足首、首にでる。

アトピーは、日焼けしないようにして砂浴、海水浴を朝10時まで行う。
軽度のアトピーであれば、砂浴で毒を出し切って治ることがある。

19.
下が紫色なのは、体が冷えていること示す。
白目が赤いのは、酒、糖分によって毛細血管が拡張している。
体が冷えると代謝が悪くなる。
夏がこのような不調を解消するチャンス。発汗、海に行くこと。
鼻が途中から曲がっていると、腰痛の恐れがある。

指の第二関節に問題があるのは、陽性の症状。動物性たんぱくの過剰。

20.
かゆみは、糖分、酒の花序。
デコルテ部分は、小麦の過剰。
辛いものが好きということは、たんぱくしつが過剰。
タンパク質は五行の「金」である辛いもので解消しようとする傾向がある。カレーやトウガラシなど。

21.
刹那的な生き方。甘いものの欲求を抑えられない。
動物性を一切摂らないマクロビオティックを実行する人が、
スイーツに走ると人生が狂います。

トマト、じゃがいもを食べて、甘いものをやめる。
どう考えても甘味料のほうが陰性。
外反母趾は、糖分をやめること。

臍とみぞおちの中間に灸をすえると、生殖器に効く。

22.
足の薬指は、胆のうを示し、油の過剰が原因。
牛肉の毒消しは、白菜や大根が効く。

腎=生殖器 冷えに弱い。仙骨をしつこく温めること。
腰湯を週に三回。
恥骨の上もしつこく温める。恥骨を上から下におして、合わせ目を温める。

23.
スイーツは目の下に現れる。
食事日記をつけること。記憶と現実は異なる。
生理が止まるのは、腎の冷え。
食べ物の分量は、人によって違う。自分の適量を知ること。

24.湿疹
体に水分が溜まっている。
ヘルペス
舌の側面は、肝臓、胆のうを示す。酢をとること。

25.
糖分は粘りをもって血球をくつけ、冷えをもたらす。
シイタケ、大根の量を増やして甘いものを制限。
胆のうは、油を減らし、糖分を減らし、大根、海藻(ふのりがとっても良い)、じゃがいも、香りの強い野菜を摂る。
サトイモ湿布を行う。

ホメオパシーは、糖分が入っていて、影響を受ける人もいる。

26.低血圧
血圧を正常に上げるのは、6から10年はかかる。
緑色の野菜を増やす。

腹八分目にすることが大切。
ご飯を多く、おかずは少なく。この主食副菜の分量を守ること。
アルコールは、目の中に縦線として現れる。酸味のある果物で我慢すること。

27.
にんにくは、抗菌作用が強いため、自分を守る菌まで殺し、
外から侵入してくる菌に対して弱くなり、カンジタになりやすい。
砂糖は、汗で出す。「砂浴、足湯、辛いもの」汗が出ない人は、これで発汗を促す。

28.
背中の痛みは、胃、肝臓、すい臓の不調。原因は糖分の摂りすぎ。
手の指の縦線は、塩の過剰を示す。
排出が大切。食べることで不調は解決しない。
食べて治したいのならば、毒消しの方法を用いる。
毛穴が開くのは、陰性の過剰。
おなかのシミは要注意。癌になる。
海老は、生の大根で毒消し。

29.
水の排出が悪いのは、塩、糖分、タンパク質の過剰。
これには、小豆をとる。
小豆1カップ、水5カップで30分煮出す。小豆粥、大根。
小水がでると、ミネラルも出てしまうので、海藻で補う。
小豆カボチャのカボチャはダメ。小豆だけ、小豆昆布など。

胆のうポリープは、酒と糖分が原因。

30.
関節は、海老、カニ類で居たくなる。
リューマチは大根で治す。
脇の下は、心臓の経絡が通っている。
夜遅くの飲食は、影響が3から4倍。
食後に果物を食べるのは、血糖値が上がり、過食を抑えるのに役立つ。

31.
怪我が多いのは、食べすぎが原因。
焼き肉には、青汁を飲むとよい。
臍の下を上行し、肋骨の中心から指2本話したところに、お灸をすえるとよい

32.
タンパク質を分解するのは、ネギ、大根。
月経血の量は、陰性になると多くなる。

33.
薬指のつめが黒くなるのは、薬剤の排出。骨が黒いと焼き場で骨が残らない。
喉が痛いときは、甘いものが効く。黒豆の煮汁を濃くしたもの、レンコンの粉、蓮根。

34.陽性過多
腎が弱るとだるくなる、足がだるくなるのも腎が悪いから。
足がほてるのも腎が悪くなっている。
腎は陽性だから、陽性な塩にも弱い。
腎は、へそ、胃を温めて、足湯をすること。

35.
ひざ下は、糖尿。ひざ下、足先の不調は、すい臓が弱っていることを示し、鬱になる。

糖分の摂りすぎは以下の症状が出る
・唇のふちが黒い
・唇の輪郭が薄い
・黒眼にリング
・爪に白いものがある
・爪が欠ける、剥がれる

動物性を食べないのならば、果物も含む糖分をやめること。

甘いものは、だらだら食べない。
食べるときは、食べる。そのほかの日は絶対に食べない、そしてまた食べる日には食べる。

36.
口のまわり、口の下が茶色なのは、重い乳製品(チーズなど)、卵、大豆、まれに油の過剰。

黄色い肌
・脂、油
・ニンジン、カボチャ
・塩
の過剰
ひざ裏、股関節のアトピーは、弱くなる。
豆が原因。

夏バテには辛味。しそ、トウモロコシのひげ根も食べる。ゆかりは胃を養う。
砂糖は、腸の働きを止める。
豆乳は鼻づまりなどの呼吸器が弱くなる

唇の皮がむけるのは、脂が燃えていることを示す。
舌の歯型は、冷えを示している。糖分が体内に水をとどめているのが原因。
甘いものは、食べる日、食べない日をしっかり決める。
自分に適切な量と質を決める。

昼間眠い場合は、苦味が効く。。

by satsumabiwa | 2007-10-06 03:37 | 講演会の記録 | Comments(0)

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