2008年05月27日

川田亜子自殺?!まさに信じられない。未だに信じられない。

それは、M新聞のK記者からの一報だった。

川田亜子アナが自殺しました。何か情報はありません

か?!って、Kちゃん何からかってんのと思わず返して

しまうくらいの俄かには信じられない一報だった。

そして、その直後からN紙やS紙からの問合せ。

 

亜子ちゃんは私「飲酒楽堂」が赤坂を去る少し前に入社

してきた女子アナだった。良く挨拶のできる女性で時々

仕事の話から脱線してのジョークを投げかけても、サラッ

と受け流す、歳のわりにはオトナっぽい感性の持ち主だ

った。「お前、ホントに白百合?」と突っ込むと「黒百合か

もしれませんよ」とケラケラ笑う明るい娘だった。

 

彼女と話していると人気絶頂期にTBSを退社した女子ア

ナ、雨宮塔子に似ているなと感じたこともあった。やはり

辞める前の塔子と同じように将来は報道番組のキャスタ

ーが夢ですと、熱っぽく語ってくれたこともあった。

特に櫻井よしこさんが目標だと聞かされ、「がちマン」で

いキャラを発揮して人気が出ているのに「もったいね

ぇ。アイドル・キャラでいった方が良いよ」と、今になって

思えば無責任な答え方をしてたと痛恨の思いだ。

 

とにかく、自殺の直接原因は判明していないと所属事務

所がコメントしていて、軽々しく憶測でものを言うのはい

かがなものかとは思うのだが、私は、赤坂を去ってから

二、三度ほどしか亜子と会っていないので(特にここ3年

は会わなかったので自信はないが)何となく男性との問

題ではないかと感じる。

 

その男性との“結婚説”も、局の中から出てきた話だ。

ただ単に失恋くらいで自殺とは考えにくいが、ピュアな

亜子を思えば自身のブログで、しかも真意を語らず違う

形(文体)でその辛さを表現していたのではないか?

週刊誌にそれを採り上げられ叩かれた。女子アナが、

女子アナごときが…そうした活字による無言の軋轢に

亜子は負けたのかもしれない。

 

29歳。これから頑張って頑張って20年後、櫻井よしこ

さんのように幅広く活躍できるはずだった。

まったく、本当にバカヤローな亜子。

お前がこんな弱虫だったとは…情けねぇよまったく!

でもな、もう何も苦しむことはないんだよな。

ゆっくり休んだらいい。ゆっくりな。

心からご冥福を祈ります。

合掌。



jeao at 04:10 │Comments(0)この記事をクリップ! 芸能/テレビ関連 

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