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2007年10月29日

関係者からの「返答」

まずは、通りすがりさまとすずらんさまに、なんですが。

いつも言っているように、飛鳥の「道」は、変わりません。
親の気持ちも、理解などとうの昔に十分しているのです。それにまったく気付こうとせず、まさに「仇で返す」ような真似をした親たちの行為に目を向けず、飛鳥の言葉尻などを批判されても、すいませんが全く心動かされません。

賛成意見がほしいわけではありません。ですが、「対案」なしに「やめた方がよい」と言われても、やはり変わりようがないということです。

「では、飛鳥はどうすればよいのか?」ということですね。
飛鳥は、自分の行動の責任は自分でとります。それゆえ、何でも出来るのです。何でも、ね。

飛鳥は現在がどん底です。これ以下は、もはや「死」です。しかし、その「死」さえ、飛鳥にはなんら障害とはなりません。

この怨念をもって、「悪党」どもに相応の裁きを与えることができれば、それでよいのです。

もっとも、「対案」をしめして「それはやめよう」と言ってくれる人間も存在します。嬉しいことですが、同時にあまりにも申し訳ないことです……。

見守って下さる方には、心底感謝しております。ありがとうございます。結末は必ずしも穏やかなものとは限りませんが、今はやるべき事をやり抜くだけです。その中で、「悪党」どもが、わずかでも人間の心を思い出してくれるとよいのですが。

ミクシイでは書きましたが、「あ%」という重大な関係者から連絡がありました。
その言い分のあまりに身勝手なことに、正直大変頭にきています。
どうやら、あの「親ども」もその家族も、おそらくは多数の関係者たちも、自分がどんなに薄汚い真似をしたか、迂闊な間違いを犯したかなど考えもしないのでしょう。考えないものが、反省などするはずもありまえん。

だからなのです。
どこまで行っても「被害者」であり続けようとする「加害者」どもを、許せるはずはありません。

あの手紙に飛鳥の感情が表れ、大切なことを見落としていたとしても、あの親どもの「言いがかり」が許されるものではないですよ。飛鳥が、どんな理由があるにしても、怖がらせるメールを送った事実で裁かれたように、奴らにも「罪」を償ってもらわなくてはなりません。

この世の「公平」のためにも、です。

そもそも、あの「親」の誤解が無ければ、飛鳥はこんな目に遭ってはいないわけでして。

そして、それらを「原因→原因」と突き詰めていくと、諸悪の根源は間違いなくあの「T田」です!

で、その「あ%」は、あのアイナの姉でして。


そのうち詳しく語りますね。

しかし、なんでこう、「加害者」は事件を早く忘れたがるのでしょうね?
被害者は、絶対に忘れませんよ…………。死ぬまでね。

はい、暗い話になってすいませんでした。

ま、本当はけっこういい気分なんですよ。疲れてはいますが、いいことも続いてますんで。


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Posted by 飛鳥エイジ at 05:13│Comments(6)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
言葉尻をとらえて批判を言っているつもりはありません。対案を示すと言われたら、裁判などの公的なものでしか、名誉回復は行えないでしょ。でも、それが時期遅しと言うか、エイジさんの考えの範疇外だとはわかってます。でも、それ以外に何か方法があるのでしょうか。

確かに、エイジさんが言っているように、T田校長の策謀があるのは、わかりました。でも、それだけでしょうか。三人の子が学校側に訴えた内容、あれが懲戒免職へつながっていたはずです。校長室での謝罪ですまそうとしたのは、T田校長も同じだと思います。その後、何らかの力が働いたのではないでしょうか。それは、三人の子の家庭の関係者や、教職員、その他の人が、教育委員会に告発したり、校長に言うと宣言したりとか。数日後に、報告するだの念書を書けだのって、慌ててての行動でしょ。謝罪の場で、事実を説明しても、親たちは納得しなかったかもしれません。でも、セクハラって事になってしまったら、そうとう大変なことだっていうのは、予想できたことでしょ。

親たちが、誤解しているとか、エイジさんの手紙から何故あんな反応になるんだ。おかしいと言っていますが、親のほうからしたら、エイジさんが謝罪の場で セクハラのことを認めたのだから、そう思っていて反応するのは当然と思います。周囲の人間も、そう思ってエイジさんのことを見たり、考えたりもするわけでしょ。その訴えをしたのは、三人の子です。三人の子を責めるのか、エイジさんが選んだ自分が悪人になることを選択した道を後悔するのか、どちらかではないでしょうか。なぜ三人の子は、エイジさんを貶めるような事を言ったのでしょうか。エイジさんと訣別するためには、エイジさんを貶める必要があったと考えていたのでしょうか。なぜ、保健の先生に電話をしたのでしょうか。相談したいとか、話を聞いてくれるだけでいいとか、そういうつもりで電話したわけじゃなさそうですよね。それほど、保健の先生と仲良くてざっくらばんにいろんなことを言う関係とは思えないし。と言うことは、保健の先生からエイジさんにある程度の働きかけを期待して、肩を抱き寄せられた、おおいかぶされた等の話をしたのでしょ。三人の子は 親の前、先生の前ではだいぶ違う面を見せていたと思います。では、エイジさんの前で見せていたのが本物なのでしょうか??違うのではないですか。もし、エイジさんの前での姿が本物なら、なぜ訴えたのですか?それが本音で、エイジさんの前では、そのことをひた隠しにしていたわけですよね。きっかけは、ディズニーランドでの旅行中でしょうけど。急にその感情が沸き起こったのではなく、その前から、感情ってあったと思います。旅行中に、三人とも同じ気持ちを確認できたということじゃないでしょうか。あの子たちが、なぜあのような訴えを起こしたのか、そこがわからない限り、どうしようもない気がします。
Posted by 通りすがりです at 2007年10月28日 21:46
はい!

私は、見守らせていただきます。

真実はひとつ。
そして、
正義は勝ちます。
Posted by すずらん at 2007年10月28日 23:11
すずらんさん、エイジさんの応援者として非常に有用なコメントを毎回されていて、いつも読ませていただいています。先日は、私のことも、一応エイジさんの応援者ではあるのですね の コメントもいただき、ありがとうございました。
ただ、すずらんさんのご指摘の通り、私のほうは反対意見もけっこう書いてしまうほうで、自分としても良くはないんだろうなあとは思っているんですが。つい。
ただ、諌めるということも、必要だと思っているんです。正義はかつと言っても、本当に、そうでしょうか。世の中の冤罪事件、国家賠償なども、後を絶ちません。それに、エイジさんの件では、名誉回復を考えるのなら、合法的な手段、勝訴しかないはずです。懲戒免職のこと、条例違反で敗訴したこと、この二点だと思います。ただ、懲戒免職のことは、その後マチさんと一線を超え、関係をもってしまったことで、回復不能になってしまったのではないでしょうか。そこまでした人に復職の道を開く大衆的な動きにはならないでしょ。懲戒免職のことは、このブログを読んでいて、もう仕方がないかなって 思えてくるんです。教え子との禁断の愛を選んでしまったんだから、職を失うことも覚悟のうえでしょ。普通は。そういう覚悟もなしに、マチさんとの仲を考えてたとしたら、おかしいと思うし。エイジさんがそこまで世間を知らないとは思えないし。ハイリスクなところに 突っ込んでいってしまったんだから、しょうがないのでは。
Posted by 通りすがりです at 2007年10月29日 00:12
やまとなでしこです。またやってきました。(笑い)
最近思うこと。
飛鳥さんの非をあげつらうのは簡単です。
ご本人じしんが、そこのところ、よ~くおわかりなんですから。
でもね、この程度のことで、(はっきりいわせてもらいます)ここまで重大な事件に仕立て上げられたご本人の気持ちを思うと、「無念」という言葉すらもぶっ飛んでしまう、残酷物語なんですね。(よく読んでいる読者としましては)
ところで、
「公立の小.中学校は死んだ」という現場の教師もいます。
「教育再生会議」とは、うまく言ったもので、息を吹き返さなければ、このままでは学校はご臨終なのです。
飛鳥先生は、そういった荒廃した学校現場で、果敢に立ち向かわれた戦闘力のある教師であったと信じています。無責任・無関心・情熱のない事なかれ主義的な教員の多い中、なぜこんなに、こよなく生徒を愛し、生徒本位に考え、実行されてきた先生が、現場から抹殺されていったのか分かりません。
と同時に、こんなスケ-ルのおおきな先生を、もっともっと現場で生かしていくことこそ、管理職の腕の見せ所ではなかったのかと思います。
親の苦情は、管理職が盾になって跳ね返す度量が、今求められています。そうしなければ、第二第三の飛鳥先生が続々と出てきます。(教育委員会は教師をどんどんやめさせたいのか!それが国策か!)
しかし、この残酷物語は、ひとことでいうならば、
「管理職のパワハラ」じゃないですか。
生徒をこよなく愛した飛鳥さん!
元気出してくださいね。応援させてください。
Posted by やまとなでしこ at 2007年10月29日 00:53
なんか、反応ありがたいですね。嬉しいです。
仕事行きますんで、一つだけ。
飛鳥の件は、もう終わっています。何度も言うようにね。
半年も監獄に入れられたんですから、あんなことで、ね。

で、次は親たちの「過ち」をどうするのだ?ということなんですよ。
裁判なんてアテにならなくて時間と金ばかりかかって、アホの弁護士に不快な思いする手段は、現在の飛鳥にはありえませんね。十分な資金と時間が確保できたら考えますが、そんな時が来るはずがない。この状態ではね。

だから、一番分かり易い方法をとっているのです。
そして、最後に勝つのは飛鳥エイジと決定している。殺されない限り、とね。

突っ走っているのではなく、全て覚悟の上の、計画的行動だということは、伝わりにくいでしょう。ですが、飛鳥は2年間まったのです。伊達にそんな時間、塗炭の苦しみに喘いだわけではないので。

死を超越して闘う者に、説得は無意味でしょう。自爆テロに理屈が通じますか?彼らもまた、怒りと使命に燃えて命を投げ出すのでしょうしね。

飛鳥の選択肢は、かなり幅広いです。そのどれも、今は削除しません。
あとでまた、返信なり記事なり書きますね。
では、行ってきます☆
Posted by 飛鳥エイジ at 2007年10月29日 05:23
そうですか。とまらないみたいですね。まあ、最初から説得は無理とは思ってはいましたが。そう思ってはいても、やめておいたほうがいいと言わずにはいられないんですよね。
私自身の見解としては、以前から申している通り、T田校長の場合は、作為的と言うか、悪意をもって見て、事態にあたったので、その罪や責任はあると思います。教育委員会もそれに加担した罪はあるでしょう。ただ、親の過ち、罪、責任になると違うのかな?って思うんです。こういう主張をすると、またエイジさんには、親の立場に立った発言、肩をもっているなど思われると思いますが、そういう意図はありません。ただ、親を責めるのは公平さに欠けると思うからです。まあ、マチさんの母親は、けっこう きてると思うので、あの人は除外と考えて。三人の親の場合、事実を誤解していると言っていますが、誰かその事実を説明した人はいるのですか?誰もいませんよね。T田校長も、三人の女の子も、エイジさんを貶める方向に話を持っていったのは明白です。校長室での謝罪の場でも、校長はそういう方向で説明していたと思います。そして、エイジさんだって、事実説明をしていませんよね。エイジさんが、いくら説明をしても聞いてくれないと言うのなら、そこで親の責任ってなると思うんです。

事実を誤解していることが罪だと言うのなら、エイジさんだって、事実をきちんと把握していない事だって、あると思います。エイジさんの知らないところで、様々な策謀や関わりがあったと思うんです。エイジさんが罪を断定する前に、もう一度いろいろな側面から考えていくことも大事だと思います。最初に、犯罪人と決め付けられてエイジさんだって傷ついたと思います。エイジさんも同じ過ちをおかすかもしれないと言いたいんです。すでに、罪人を断定して話を進めてきていますが、まだ断定するには早いと思います。そうでなければ、罪のない人間まで罪を負わせるという事を、エイジさん自身がしてしまうかもしれないのです。

今一度聞きたいのですが、三人の子が親たちにどう説明したのか、エイジさんは知らないわけですよね?エイジさんは、三人の子が親に問い詰められるままに、答えたはずと書いていましがた、果たしてそうでしょうか???親は 違うんじゃないの?と懐疑的に聞いたのに、子供のほうは絶対そうだと説明した可能性もありますよね。まあ、極端に言えばね。校長室での謝罪が終わった後に、子どもの方から、次々と話を出した可能性だってありますよね。他の子どもや親の噂も耳に入ってきたでしょう。

三人の親の責任と、三人の子供の責任は、どっちが重いとお考えですか?今一度 聞いてみたいです。
Posted by 通りすがりです at 2007年10月29日 20:02