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2008/06/11

特徴と傾向

羽賀研二という生き方 羽賀研二という生き方
価格:¥ 1,200(税込)
発売日:2007-08

本日出所というサイトがあるわけだ。刑務所に入る人のためのノウハウなんぞを解説したサイトで、まぁ、とりあえずおいらにゃ用はないんだが、時々、面白いネタをやっている。で、「ゴマキ弟、後藤祐樹」なんだが、
今回の判決はおそらく5年~6年の実刑判決でしょう。犯行を否認してるので、もしかするともっと長いかも知れません。
仮釈放がしっかり出たとしても4年程度は塀の中で過ごすことになります。28歳以下なので分類センター→少年刑務所という激ヤバルートなので、かなり揉まれることでしょう。
それくらいの生活をすればちょっと薬になるかな?
少年刑務所というのは28歳までの体力があり余った連中を収容するため、特に厳しいのだそうで、一般刑務所は年寄りが多いので楽だとか、そういう知識が役に立つようじゃ、人生オシマイなんだが、そこで、アレだ、チンコのデカイ羽賀研二なんだが、実刑確定だそうで、というのも




彼の場合は求刑が8年です。仮に握りで判決が出た場合は8年なので当然3年を超えているため執行猶予をつけることは出来ません。つまり、検察からの求刑が3年を超えている時点で、執行猶予の可能性が非常に低くなります。
それでは判決で減刑され、その上で執行猶予となる可能性はどうでしょうか。例えば今回のケースでは懲役3年執行猶予5年となる可能性です。
慣例上、刑事裁判の判決というのは検事から出た求刑の半分以下になることはほとんどありません。これは検察庁内の事情で、求刑した年数の半分以下という判決が出た場合、その誤差の大きさから「一体どんな捜査をして求刑したのか」と内部で糾弾されます。
よっぽど被告に有利な判決が出たとしても5年だそうです。当然、執行猶予はつかないそうで。

で、このサイトを紹介しているのが、いつもの司法ジャーナルさんなんだが、
ネットは戦いの場であります。
仁義なき戦いが続いているわけです。
元オウム信者、ヤクザ、いわゆる活動家などなど匿名性の仮面でそれぞれの主張で社会に影響を与えています。
朝日の言論も噂の真相も本質(ポジショントークという意味で、書かれた方は痛いという意味で)は同じと思いますので言論は戦いを通して中道に至るのではないでしょうか。
さて、有力ブログのコメント欄におもしろい投稿があります。
「特徴と傾向」という名で投稿しています。
有力ブログというのは、例のアレです、創価学会の悪口を書かないので有名なサイトです。で、そこで紹介されているサイトというのは、肝臓が大事だよというネタを発信した読売新聞の元記者だった外国人のサイトなんだが、
後藤組の概要
(日本当局資料より)
後藤組の特徴・傾向
このページだけが日本語のようです。

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