私が取り扱う磁場情報水について、敬愛する医師・宮城正照先生がマンガでご説明。
私はこの測定オペレーターの資格を持っております。
ご希望の方は遠近を問わず無料で測定致します。
続いて、上原赫(工学博士・大阪府立大学名誉教授)氏から学術論文の発表についてのコメントを転載。
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パルス磁場の論文提出
私は工学が専門なので、物質としての水の変化を調べている。
確かに普通の水と磁場情報水は違う。
とりあえず研究の結果、色々な違いが分かってきた。
そこで、非常に権威のある科学雑誌『ネイチヤー』に、パルス磁場エネルギーのこと、情報と水についての英語の論文を提出した。
従来、水は磁場に反応しないことが定説になっている(反磁性)。
スチールの机も吸いつくような、ものすごく強力な磁力だと水の物性は変わるが、非常に弱い磁場に水は反応しない。
でも、磁場情報水は何かが起こっている。
変化している。
このことを実験データと共に論文にして提出した。
『ネイチヤー』は世界的にインパクトのある雑誌なので、採用されるのは狭き門だが、磁場情報水と初めて接した時から、状況がこんなに変化していることをぜひ伝えたい。
(※『ネイチヤー(Nature)』世界中の科学情報をタイムリーに伝える英語表記の週刊誌)
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次は岡藤龍正(医学博士・日本免疫法学会評議委員)氏。
氏はNPO日本波動科学研究会の顧問医として、病気に対応したコード編成で私もとてもお世話になっている。
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電気仕掛けの体
私は医者なので、人間の体に訊いてみた。NPO法人日本波動科学研究会の会員の方の中から30人ほどモニターになってもらい、1年間、毎日2リットルずつ磁場情報水を飲んでもらった。
事前にレントゲンなどで骨密度を検査し、1年後に再検査したら、骨密度が上昇していたという結果が出ている。
また、血液中のリンパ球の数が増加している方もいた。
リンパ球が多い人はガンに強いと言われるが、リンパ球だけを増やす薬は現在ない。
薬にもできないことを磁場情報水はやっている。
この事実を目の当たりにして「すごいぞ」と確信した。
病気にならない体にするには、磁場情報水が最適だと思った。
実は、私たちの体は電気仕掛けで動いている。
その証拠に、病院で心電図や脳波の検査をする。
体から出ている電気信号を調べている。
また、カウンターショックを与えると止まっていた心臓が動き出したりする。
脳からの指令も電気信号なので、脳に刺激を与えれば、自分では動かせない手足の筋肉などを動かせるかもしれない。
水の中に閉じこめられた情報=エネルギーを持った水を体内に取り込むと、細胞の動きを細胞レベルで整えていけるかもしれない。
また、脳にもいい影響を与えるに違いないということは、理にかなった話である。
現在、ドクターが出す薬には多かれ少なかれ副作用がある。
サプリメントにしても、素材の食物が原因でアレルギーを起こす人もいる。
しかし、磁場情報水は水なので副作用などなく、誰にでも勧めることができる。
老若男女、水なしで生きている人はいないのだから、誰にでも効果が期待できる。
となれば、医学の分野でも主役になっていくと思う。
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磁場情報水(前頭葉コード入力)は現在、帝京大学医学部などでもアルファ波が顕著に出るなどの臨床データがきちんと報告されている。
波動水とも呼ばれるが、まがい物との混同を避けるため上記の表現を使ってみる。
なお私が扱うモノはあの江本勝氏のモノとは全く関係がないことも断っておく。
とにかく多くの医師が多くの臨床結果を認めている。
決してマガイモノではないことは確かだ。
あの長島茂雄さん(本人の了承済み)をはじめ多くの著名人も愛飲している。
私自身この水で病気から脱却できたし、私が接した多くのお客さまは、その効果をとても喜ばれている。
ただしこの水は信頼を損なわぬよう宣伝を一切していないので、知らない人がほとんどであろう。
興味のある方はお気軽にお問い合わせを。
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2007年11月11〜15日、広島国際会議場で開催さた「第1回磁気科学国際会議 ICMS(インターナショナルコンファレンスオンマグネットサイエンス)2007」において、大阪府立大学名誉教授の上原赫(かく)工学博士が、「パルス磁場による水の磁化」と題して、磁場情報水の研究発表をされた。
上原 赫 (うえはらかく)
1940年生まれ。 64年大阪府立大学工学部卒業、同大学院博士課程修了、工学博士。
同大学助手、講師、助教授を経て教授。 04年 3月定年退職。
04年 4月より 3年間、京都大学客員教授・神戸松蔭非常勤講師を勤める。
現在、大阪府立大学名誉教授、上原先端科学研究所所長、イオン工学研究所顧問。
上原先生が学会で発表された内容は、専門的でとても難しい内容だが、水についての話も含め、ここに上原氏ができるだけわかりやすく説明する。
●水の構造について
図1
水は、水分子(H 2O)の集合体ですが、孤立した水分子が単純に集まったもの(図1)ではありません。
水分子がたくさん連なっていなければ、水という液体にはならないのです。では、まず水分子について説明しましょう。
水分子(H2O)は、1個の酸素原子(O)を中心に、2個の水素原子(H)が、図1のように104.5 °の角度で、「O」と「H」の距離は0.96Å(オングストローム ※1)で結合し、形成されています。この結合を「共有結合」と呼んでいます。
※1:Å(オングストローム)は、長さの単位。 1Å= 0.1nm(ナノメートル) =0.0000001mm
通常、物質の分子は、電気的に正(+)と負(−)の部分があって、正負が磁石のように引き合い、その力によって結合しています。
電子を引きつける力の目安に電気陰性度というものがあり、陰性度が大きいほど電子を引きつける力が大きいのですが、酸素は電気陰性度が大きく、水素は小さいため、水素は酸素に引きつけられます。
酸素(O)は負(−)電荷を持ち、水素(H)は正(+)電荷を持っているため、電子が酸素(O)側に偏った共有結合となっているのです。
そのため、別の水分子が近づくと、その水分子の水素(H)が持つ正(+)電荷が隣の酸素(O)の持つ負(−)電荷と結合します。
これを「水素結合」と呼んでいます。
水素結合は、共有結合に比べると非常に弱い結合です。
分子軌道法と呼ばれる方法で水(液体)の水素結合数を計算した結果、1個の水分子の水素結合数は、0個、1個、2個、3個、4個の5種類存在し、2個水素結合したものが最も多いことが明らかになりました。
●クラスターとは
「クラスター」という言葉を耳にされたことがあると思います。
「クラスター」とは、2個以上の分子もしくは原子が、水素結合やファンデルワールス力(※2)など弱い相互作用で結びついた会合体のことです。
水は、いくつもの水分子が水素結合によりクラスター(会合体)を形成している代表的な物質です。
※2:電荷を持たない中性の原子・分子間などで主に働く凝集力の総称水分子のクラスターは、長時間安定して存在しているものではありません。
カナダ・トロント大学R. J. Dwayne Miller教授の研究により、100フェムト秒(100兆分の1秒)という超高速で、水素結合は生まれたり壊れたりを繰り返していると報告されています。
つまり、液体の水は非常に動的な構造をしているということで、これはとても重要な知見です。
このような短寿命のクラスターを、情報記録媒体に用いることは不可能であるということです。
時々、「普通の水は巨大なクラスターを形成しているが、何らかのエネルギーを受けることによってクラスターが小さくなって・・・」と耳にします。
クラスターを小さくするには、水素結合を切断する必要がありますが、超高速で活動しているクラスターの水素結合を切断し、更にその状態を維持させておくということはできません。
現時点では、クラスターが小さくなったことの科学的証明は不可能なのです(科学的根拠はない)。
●水への記録・・・パルス磁場印加(入力)による水の磁化
地球は磁石としての性質をもっており、それによって生じる磁場を「地磁気」と呼んでいます。
水もこの地磁気の影響を受けるため、水道水やミネラル水の中に磁気を帯びたイオンは存在していますが、とても微弱で分散した状態で存在しています。
科学の一般常識として、純水は反磁性体(普通に測定できるレベルにおいて磁気を帯びない)とされています。
ところが、実験により、パルス磁場エネルギー(波動エネルギー)情報を印加(入力)した水は、磁化されていることが明らかになったのです。
つまり、水にパルス磁場エネルギー(波動エネルギー)情報が印加(入力)された1つの証明となるわけです。
では、その実験データを紹介します。
※ここでは、水としてミネラル水(volvic)を使用。
〔準備〕
●特殊磁気センサー
※通常の磁気センサーでは計測不可能なほど微弱な磁力の為、微弱な磁力でも計測可能な特殊磁気センサーを作成
A水:自然な状態の水(磁気的には地磁気の影響のみ受けている水)
B水:市販のフェライト磁石(強い磁性を持つ磁石)により 1.8mT(マイクロテスラ ※3)の磁力を受けた水
C水:パルス磁場エネルギー(波動エネルギー:2BD6−FF ×10回、 1.8mTの磁場)を印加(入力)した水
※3:「磁界」「磁束密度」の強さの単位。 1mT= 0.01G(ガウス)
※B水、C水において、地磁気は電気的にキャンセル
〔実験〕
A・B・C水の水中の磁場(磁力)を、時間経過ごとに特殊磁気センサーにて計測
下のグラフは、そのデータ。縦軸は磁場(磁力)、横軸は時間経過(秒)。
〔解説〕
A・B・C水を比較してわかる通り、C水の磁場(磁力)は高い。
C水の磁場(磁力)が0を下回ることはほとんどなく、その平均値は0.03mT程度であり、明らかに磁化されていることがわかる。
A水:自然な状態の水
B水:強い磁石の影響を受けた水
C水:波動情報水
●水への記録・・・ナノバブル
図2 ナノバブル水の構造と安定化のメカニズム
水にとても大きな力(圧力・電気・磁気等)を加えると、ナノバブルと呼ばれるとても小さな気泡ができます。
その気泡を、マイナスイオンや水素イオン等が取り囲むと、そのユニットである「ナノバブル水」は安定します(図2)。
それを裏付けるものとして、ナノバブル水にオゾンを入れると、1ヶ月くらい水の中に留まることがわかっています。
通常の純水にナノバブルは存在しませんが、様々な実験により、「イオンを含む波動情報水にはナノバブルが発生し、そのナノバブルにパルス磁場エネルギー(波動エネルギー)情報が保持されているのではないか」と仮説を立て、水の動的秩序もふまえ、現在、水の物性変化について研究を進めています。
●波動情報水と生命体
・水には「動的秩序」を持った、独特の性質がある。(パルス磁場による物性変化については、現在研究中)
・生命体の中の水は、それぞれの器官・組織において、様々な「動的秩序」を持っていると仮定。
生命体のそれぞれの器官、組織と共通する「動的秩序(=周波数)」をもつ水、すなわち波動情報水を飲むならば、両者は共鳴現象を引き起こしやすいという仮説が成り立つ。
ナノバブルについては、現段階において仮説ですが、国際会議に出席されていたフランスの科学者から「あなたの論文は印象的であった」と感想をいただきました。
波動情報水の社会的認知度を高めるためにも、更に具体的な証明ができるよう、研究に取り組んでいきます。