2008年05月30日
『LOST』って
今週の『週刊ダイヤモンド』
表紙に使ったのは「数のピラミッド」とか云われてるもの。ホントにこうなるのかなあと、試しに小学生の頃からおなじみの縦に数字を書いて計算するやり方で11×11を試してみたら、なるほど、と。それ以降もそうなる構造が分かりました。
2008年05月29日
2008年05月28日
突然ですがラメチャンは
『東京節』のおしまいのリフレイン部のハナシ。この部分
ラメチャンタラ ギッチョンチョンで
パイノパイノパイ
パリコト パナナで
フライ フライ フライ
なんだかとても気になってるんですが。ていうか頭にこびりついてて、何かといえば思わず口に出るんだけど(笑)
で、フライ フライ フライは当時の洋食屋のメニューのフライらしい。となるとパナナは要するにバナナでしょうか。パイノパイノパイは洋食屋のパイのことか。それでもパリコトとギッチョンチョンはなんなんなのかわかりません。ギッチョは左利きのギッチョですかね。まあ、なんですね、どうやら添田唖蝉坊(そえだ あぜんぼう)と息子の添田さつきが一緒になって、そうとう出鱈目に作った一節のようです。それがたちまち大流行となってさまざまな替え歌が作られていったというんですから、その出鱈目さがなにかしら凄い力を持ってたんですね。唖蝉坊は、どうせ浮世は出たらめだという感を持ってた人ですし。その出鱈目さの力に、私も捕まってしまったと。
CD『からからそんぐ』のハナシの続きみたいなもんです。その2曲目はこれまた当時大ヒットした「ラッパ節」。なんでも「ラッパ節」>「与論小唄」>「十九の春」という系譜があるそうで、いやはやなんと、唄というのは実に奥深いもんですねえ。
●画像は添田唖蝉坊。Wikipediaより。
2008年05月27日
なむちゃんGOODSリニューアル中
本日の見本誌『暮らしの法律問題シリーズ』3冊
その19日、イラストお願いしたのはイラストレータのH谷川さん。実は明日下版なんですけど……と云ってみたら涼しい声で、じゃなんか見繕ってみますっていってくれた。で、翌日午後に出来上がって、スタジオゾーンセブンというとこで撮影し下版。なんのかんのと21日下版したんだけど、まだ1週間たってません(笑)
ま、ワタシも相当ナニですけど、H谷川さんも凄いよなあ〜〜(笑)
2008年05月26日
追記
この『からからそんぐ』の1曲目に入ってるのが『東京節』。『パイノパイノパイ』とも呼ばれてますね。こんな唄
東京の中枢は 丸の内
日比谷公園 両議院
いきな構えの 帝劇に
いかめし館は 警視庁
諸官省ズラリ 馬場先門
海上ビルディング 東京駅
ポッポと出る汽車 どこへ行く
ラメチャンタラ ギッチョンチョンで
パイノパイノパイ
パリコト パナナで
フライ フライ フライ
添田唖蝉坊の長男添田知道の演歌師としての芸名、添田さつきの作詞。曲はアメリカの唄。
で、最後のへんの
ラメチャンタラ ギッチョンチョンで
パイノパイノパイ
パリコト パナナで
フライ フライ フライ
てのはどういう意味なんでしょ。
「花ちゃんたら別嬪さんでパイノパイノパイ」ていう替え歌も原曲コレ。まあよく替え歌されてる唄ですがね。
東京の中枢は 丸の内
日比谷公園 両議院
いきな構えの 帝劇に
いかめし館は 警視庁
諸官省ズラリ 馬場先門
海上ビルディング 東京駅
ポッポと出る汽車 どこへ行く
ラメチャンタラ ギッチョンチョンで
パイノパイノパイ
パリコト パナナで
フライ フライ フライ
添田唖蝉坊の長男添田知道の演歌師としての芸名、添田さつきの作詞。曲はアメリカの唄。
で、最後のへんの
ラメチャンタラ ギッチョンチョンで
パイノパイノパイ
パリコト パナナで
フライ フライ フライ
てのはどういう意味なんでしょ。
「花ちゃんたら別嬪さんでパイノパイノパイ」ていう替え歌も原曲コレ。まあよく替え歌されてる唄ですがね。
久しぶりに新譜でも聴こう
余談だけどi-Potが出た時は驚いた。i-Tunesとの連動のコンセプトといい操作性といい、あまりの素晴らしさに初代発売時に3台も買ってしまった。2台はミニMDみたいな原始的なマシンを使ってた娘2人のために。で、使ってみて本当に素晴らしい機械だと感動していた。唯一つの欠陥はこれを使って聴くものが無かったってことだけど。。。。
ま、そんなことはどうでもいいんだけど、新譜というのは岡大介と小林寛明って若いミュージシャンが添田 唖蝉坊やらの大正時代の演歌・流行歌を再現した『からからそんぐ』。例によってスタッフのF谷くんからの提供。チンドンヤ的音楽がナイスです。
2008年05月25日
2008年05月23日
ヴィム・ヴェンダースがホラー映画を作るそうだ
(ZOMBIE手帖ブログ:http://blog.livedoor.jp/zombie_tecyo/)
といってもヴィム・ヴェンダースという監督はあまり好きではない。ニュー・ジャーマン・シネマてのもよくわからない。まあ『ハメット』は少し面白かったかな、くらい。村上龍の小説は結構読んでた方だけど(最近はもうほとんど読んでない)、まあ、いいなあと思ったり、ダメだこりゃと思ったり。好きとも嫌いとも云えない。でも、『イン・ザ・ミソスープ』はすごい傑作だと思ってる。
さて、そういう訳でなんともびみょ〜な感じなんだが、しかし面白い組み合わせかもしれない。現在最終的な調整の段階らしいが、是非実現して欲しいね。あ、正体不明の殺人鬼らしき人物のサイコ・サスペンスです。正体不明な主人公の不気味な描写が秀逸です。
対飯野戦、負けました。。。。
2008年05月22日
2008年05月21日
Amazon.co.jp ご注文の発送
お客様からご注文いただいた 商品 を本日発送させていただきました。
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じっくりした展開に 将棋名人戦第4局2日目
2008年05月20日
2008年05月19日
緊急事態ではありますが
10日ほど前、某経済系出版社で年内10冊くらいまで発刊予定のあるシリーズ本の装丁依頼を受けたのですが、シリーズタイトルが変わるかもしれないとかなんとかありまして、まだまだ時間があると思ってたら第1回目配本が3冊同時で、明日(20日)印刷所入れなんだそうです。え〜っと、それ聞いたのは先週の金曜日でその時点でまだラフ作ってなかったんだけど。
今朝ようやくシリーズ通してのラフ作りまして、イラストは最初からH谷川さんでいこうと思ってたんだけど、まだ依頼もしてない。
結局あさってまで(21日)になんとか締め切りのばしてもらったんだけど、それにしても3冊分だし。
とりあえず、いちかぱちかイラストレータさんに相談するしかないですね。やれるかやれないかは、やってみなけりゃわかりません。とか、なんとか、まあ、そんなはちゃめちゃな状況なんですが、しかしこういうことって結構よくある事なんですね。ワタシの場合。
今朝ようやくシリーズ通してのラフ作りまして、イラストは最初からH谷川さんでいこうと思ってたんだけど、まだ依頼もしてない。
結局あさってまで(21日)になんとか締め切りのばしてもらったんだけど、それにしても3冊分だし。
とりあえず、いちかぱちかイラストレータさんに相談するしかないですね。やれるかやれないかは、やってみなけりゃわかりません。とか、なんとか、まあ、そんなはちゃめちゃな状況なんですが、しかしこういうことって結構よくある事なんですね。ワタシの場合。
2008年05月18日
SUNDAY通信
次回以降も憶えてたら見ようと思うんだけど、そういえばこの番組(原作のほうかな?)のために鈴木大介や木村一基といった現役A級棋士がえらく苦心して面白そうな盤面を作ってる、とか聞いたことがある。番組見てる人の何人がわかるかかどうか不明だけど、ちゃめっけがあっていい。この主人公やってる俳優誰だか知らないけど、まあ、こんな感じの若いアマ強豪結構いるますよ。そいつらへらへらしてるくせにえらく強いんで嫌いなんですけどね。
2008年05月16日
将棋関係者は読まないでね
で、高い料金設定にして、本当は時間も少し余裕ができた富裕層を客にと狙ったんだけど、富裕層はちっともこないで(笑)、来るのはアマ強豪ばかり。手伝ってもらってるアルバイトの娘だって今年の「関東学生将棋選手権」の優勝者!。という訳でアマ初段(自称)のワタシとしてはこのところちょっと肩身が狭い。お客さんや(「ごっこ」は「ごっこ」だけど、まあ客は客)アルバイトの娘に将棋を教わってる有様。まあいいけど。
ちなみにここでは所司和晴七段というプロの先生や日本女子プロ将棋協会の女流棋士の指導対局受けられる。
ということで、明日はそこで将棋指してます。