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2008-06-05 22:40:02

検査。

テーマ:日常
今日は午前半休を取って病院へ行って来ました。
あ~あ。遂にこんな紙をもらって来ましたよ。
案内

入院案内」です・・・叫び

手術は全身麻酔で行われるので、今日は検査を受けに行ったのです。
麻酔が効いている間は自分の意思で呼吸が出来なくなるので、鼻からチューブを肺まで入れて機械で呼吸させるとの事なので、肺活量を測ったり、胸のレントゲンを撮ったりしました。他にも血液検査をしたり、血圧、体温も測りました。うーん、こんな事するの、学生時代の健康診断以来だぞ。

来週結果を聞きに行くのですが、いよいよその翌週には入院・手術です。ドクロ
ああ・・・なんだか怖くなって来た。
でも、これを乗り越えたらドイツが待っていると思って頑張ります!!!ショック!

ああ~、早く旅に出たい!!!!!(現実逃避?)ドイツに行く前、7月の3連休にでもどっか国内旅行でもしちまおうかな!?
2008-06-04 23:51:17

「マス・エンダン」

テーマ:日常
日本のメディアでは報道されなかったと思いますが、昨年の夏、宮崎県の海で溺れた日本人女子中学生を救う為、命を落とした1人のインドネシア人の青年がいました。彼の名はマス・エンダン、21歳。技能実習制度で日本を訪れ、漁業の仕事を学んでいました。

休日、海で溺れている中学生を発見し、助けに行ったのですが、中学生は助かったものの、エンダンさんはそのまま帰らぬ人となってしまったのです。彼の行動はインドネシアで讃えられ、ドキュメンタリー映画化されました。それが「マス・エンダン」です。今日、上映会を鑑賞しました。私も、この映画を見るまでこの事故の事は殆ど知りませんでした。

自分が外国に行って、その国の人が助けを求めていたら、命がけで救いに行く事が出来るだろうか?自分に当てはめて考えてみると・・・怖くてとても出来そうもありません。エンダンさんの行動には勇気と、「人を助けたい」という気持ちがあったんだろうと思います。エンダンさんは、日頃から家族から「困っている人がいたら助けなさい」と言われていたそうです。

インドネシアというと日本とはあまり馴染みがない、遠い国のように感じてしまいますが、実際にインドネシアの青年が日本人を救う為に命を落とした事は事実です。それを伝えようと、この映画は製作されたのです。彼の事を全く報道しない日本のメディアを残念に思います。

普段、生活している中で、駅や町中で誰かが倒れたとしても、「誰かが助けるだろう」「自分には関係ない」と通り過ぎてしまったり、遠目で見るだけの人は多いと思います。でもそこで、一言「大丈夫ですか」と声を掛けられる勇気があれば、世の中は少し優しくなれるのではないかな、と思うのです・・・。

2008-06-03 20:52:17

くいだおれ太郎

テーマ:日常
くいだおれ太郎の”告白本”「くいだおれ太郎のつぶやき 」が今月下旬発売になるそうです。太郎が人生を語ったり、撮り下ろしの写真等が掲載されるようですよ。これは面白そう~!!!

さらにその太郎ですが、なんとあさって東京で行われる「インディー・ジョーンズ」のジャパンプレミアに出席するそうです。 ハリソン・フォードが太郎を招待したとか・・・!?時間があれば是非観に行きたい所ですが、きっとテレビでも放送される事でしょう。

実際に大阪に行った時はゆっくり太郎を眺めている時間や余裕はありませんでしたが、写真でじっくり見てみるとなかなか味のある表情をしています。

奈良では「せんとくん」やら「まんとくん」が話題になっていますが、本を出版したりレッドカーペットに登場するキャラクターはなかなかいないでしょう。閉店まで1ヶ月と迫って来ていますが、「くいだおれ」閉店後も、どこかで太郎の姿を見る事が出来る事を願ってます!ニコニコ