3日、四川大地震の被災地で救援活動に当たっていた輸送ヘリが消息を絶った事件で、重要な情報提供者には15万円以上の報奨金が準備されることに。写真は四川省の唐家山せき止め湖で救援活動をする輸送ヘリ。
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ファイル名: cfp392998563.jpg
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<続報><救援ヘリ>情報提供者に15万円の報奨金、捜索難航で―中国
2008年6月3日、四川大地震の被災区で救援活動に当たっていた成都軍区所属の輸送ヘリコプターが消息を絶った事件は捜索が難航しており、重要な情報提供者には1万元(約15万円)以上の報奨金が準備されることとなった。新京報の報道。
先月31日、成都軍区所属の輸送ヘリ・ミル‐171が防疫専門家を理県に派遣した後、14人の負傷者や関係者と乗組員5人の計19人を乗せて成都へ帰還する途中、[シ文]川県映秀村付近で消息を絶った。1万人体制で捜索活動を続けているが、険しい地形や悪天候、通信手段の確保困難などで捜査は難航しており、機体や乗員は見つかっていない。
捜索に当たっている山東省済南軍区のメンバーによると、捜索部隊では新たに情報収集チームを結成し、付近の町村で聞き込み調査を開始している。重要な手がかりを提供した者に1万元(約15万円)の報奨金を提供するとして、住民らの協力を仰いでいる。乗員の生存の可能性を考慮すれば、捜索は3日午後までが山場となる。(翻訳・編集/愛玉)
先月31日、成都軍区所属の輸送ヘリ・ミル‐171が防疫専門家を理県に派遣した後、14人の負傷者や関係者と乗組員5人の計19人を乗せて成都へ帰還する途中、[シ文]川県映秀村付近で消息を絶った。1万人体制で捜索活動を続けているが、険しい地形や悪天候、通信手段の確保困難などで捜査は難航しており、機体や乗員は見つかっていない。
捜索に当たっている山東省済南軍区のメンバーによると、捜索部隊では新たに情報収集チームを結成し、付近の町村で聞き込み調査を開始している。重要な手がかりを提供した者に1万元(約15万円)の報奨金を提供するとして、住民らの協力を仰いでいる。乗員の生存の可能性を考慮すれば、捜索は3日午後までが山場となる。(翻訳・編集/愛玉)
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