水戸放送局

2008年6月10日 12時43分更新

研究所職員酒気帯びで逮捕

 茨城県つくば市にある産業技術総合研究所の研究員が、10日未明、乗用車を運転中に市内の交差点でバスに衝突し、基準を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
 逮捕されたのはつくば市並木2丁目に住む産業技術総合研究所の研究員佐藤輝幸容疑者47歳です。 警察の調べによりますと佐藤容疑者は10日午前1時半ごろ自宅から乗用車を運転して土浦方面に向かっていた途中、つくば市大角豆の交差点で右折しようとしていたバスと衝突しました。
 この事故でバスの乗客13人と運転手、それに佐藤容疑者にけがはありませんでしたが、佐藤容疑者から酒のにおいがしたことから警察が調べたところ基準を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
 調べに対して佐藤容疑者は「自宅で日本酒を飲んだあと食事をしようと車で出かけた。 その後のことは覚えていない」と供述しているということです。
 これについて産業技術総合研究所は「みなさまに深くおわびします。刑事処分の結果を受けて研究員を厳正に処分する方針です」と話しています。
 産業技術総合研究所では5月にも、別の52歳の研究員が酒気帯び運転の疑いで検挙されています。