6月の「食育月間」に合わせて農水省は、米の消費拡大の一環として「めざましごはんキャンペーン」を始めた。首都圏や中京圏、近畿圏のJRや私鉄などの車内でのPRや、漫画とタイアップした広告を企画し、朝食の欠食改善を訴えている。 電車内では中づりと映像メディアを活用する。映像には「オフィス」編と「教室」編を用意。朝食を抜いて朝から仕事や勉強に身の入らないOL・高校生と、しっかりと食べて仕事や勉強をこなす「めざましごはん」のキャラクターの様子を対比する。 ・・・(詳しくは日本農業新聞紙面をご覧ください)