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戦闘機が旅客機を密かに尾行、乗客が気づく
新華社ヘルシンキ(フィンランド):フィンランド航空の旅客機がロシア領空を飛行中、2機のロシア軍戦闘機に尾行されるという出来事があった。当時、旅客機にはフィンランドのマッティ・ヴァンハネン首相が乗っていたという。
AP通信が7日、フィンランド航空スポークスマンの話として伝えたところによると、4日、同社の定期旅客便がフィンランドの首都ヘルシンキから韓国のソウルに向かっていた。その途中、ロシアの北西部領空を通過したという。そのとき機内にいた一人の乗客が、2機のロシア軍戦闘機が数分間にわたり、旅客機を尾行していたことに気づいたのだという。
フィンランドの航空当局職員は7日、これが事実であったと認めた。フィンランドは、「ロシアはフィンランド航空に対し、ロシア戦闘機による旅客機尾行事件について状況を報告すべき」との立場を示している。
【翻訳編集:JCBB(K.K)/G-SEARCH】
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