「医療の良心を守る市民の会」は6月21日の午後2時から、「ほんとうのことを知るのが、なぜ難しい?患者と医療者が手をつなぐためにすべきこと」をテーマに医療事故について考えるセミナーを、東京都文京区の全水道会館で開く。
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医師の加部一彦氏が「医療事故とどのように向き合ってきたか―医療人として学び、考えた事」、医療事故被害者の遺族の西田康江氏が「医療事故にあって見えたもの」と題して、それぞれ講演する。5時半からは交流会も予定している。
定員は160人で、参加費は無料。
問い合わせや事前登録は同会、Eメールliaison_office@yahoogroups.jp、ファクス047(380)9806
更新:2008/06/09 15:37 キャリアブレイン
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08/05/23配信
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