2008-06-09
■Re:)悪意のこと
この人、前からこんな感じだったんでしょうか?ちょっと壊れかけてるんじゃないかな。大丈夫かな。他者からの悪意を考ええることは良いと思うんだけど、自分自身が無意識にでも他者に悪意を与えていないかを考察すべきじゃないかなと思います。日記の読書感想文なので、終わりです。
http://d.hatena.ne.jp/takopons/20080609/1212940800
悪意ある者は、相手に対して「ここが間違ってるよ」「これこれこういう理由で違うよ」とは言わな>い。
いいますよ。悪徳リフォーム会社の人は、ここが壊れてるとか痛んでるから、修理しろっていったもん。
悪意ある者は、相手の間違いを黙って眺め、相手が重大なミスを犯すのを待ち、相手の失敗をあざ笑う。
被害妄想じゃないかな
悪意ある者は、相手に対して「これからあなたを騙しますよ」「後で損害を与えますよ」とは言わない。
言いますよ。これはねずみ講ではありません。MLMです。まったくの別物で、法的にも問題ありませんよと言う具合のことを散々聞きました。
悪意ある者は、友好的な顔をして近づいてくる。相手の心のガードを下げさせるために甘い言葉を吐く。
893顔で近づいてきて、相手の心のガードを壊すために罵声をはく。
>>
悪意ある者は、相手が心を許したその隙に背後から刺してくる。気づいた時にはもう遅い。相手は死ぬ。
本当に悪意のあるものは、自らの手を汚さないですよ。
全部駄目駄目駄目。残念。「悪意」とらわれてるのは、あなたじゃないかな。
また、壊れたら駄目だから、言っておくけど、悪意のある人間と接点を持たないことですね。
オレ理論だとしても、認定されません。
■夏目漱石もスピーチした『ウェブ時代 5つの定理』- 梅田望夫
『ウェブ時代 5つの定理』刊行記念講演の映像の一部がYouTubeにアップされていました
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080521/p1
id:umedamochioは、このYoutubeを見る限り、カリスマ性があるな。ジョブズ
スティーブ・ジョブズのスタンフォードでの卒業式スピーチの日本語訳
http://www.geocities.jp/himazu/2005/steve-jobs-address.html
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card772.html
もうそろそろ、日本人は西洋文化を取り入れる思考から脱却すべきじゃないのかな。現状だと夏目漱石が講談した時代とやってることは同じです。それで、本当に新しいものを作っていけるのでしょうか?両者のスピーチを比べてみてください。そんなにたいした違いはないと思います。
われわれは、新しいものを作り出した気でいるけど、本当はなにも作り出してないのかもしれません。
ウェブ時代 5つの定理 この言葉が未来を切り開く! 梅田望夫 |
■よい本の指標は、飾って楽しいかどうか?
それはどんな本か。
ずばり、「使う本」である。
相変わらず、弾節はすごいな。辞典でも書評できる勢いだ。ずばり、404で紹介されない本が良書じゃないかなと思う。404の中には良書もあるけど、でも夢が無いんだよね。
良い本とは、持ってるだけで、飾ってるだけで、心が穏やかになる本のことである。読まないで飾るための本が世の中には存在するのだ。全集とかにそういうものは多い。あと、オレドコの好みだと、児童文学と絵本だね。
緋色の研究 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫) 日暮 雅通 |
夏目漱石全集〈10〉 (ちくま文庫) 夏目 漱石 |
かぎばあさんともう一人のボク (あたらしい創作童話) 手島 悠介 岩崎書店 1998-02 |
20巻ぐらいあるんだが、絶版になってるものもあるかも。でも図書館には必ずある本だよ。
だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ―コロボックル物語) 佐藤 さとる |
全集関係は、読むように単行本もかってるんだけどね。全集は百科事典のような感じなので、読みにくいのだ(苦笑)。
良書とは自分についていえば十年以上も飽きもせず読む本
これには、納得。同じ内容なのに全然飽きない。
■インタプリタ(スクリプト)を作ってみよう
簡単な仮想計算機を作ろう
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/compiler01/compiler01_01.html
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060921/248692/
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http://www.oishi.info.waseda.ac.jp/~oishi/interpreter/interpreter.htm
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060921/248692/
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http://d.hatena.ne.jp/m_konishi1981/20080114/1200284444
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http://www.phppro.jp/magazine/backnumber_detail.php?issue=200304
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