当クリニックでは抗癌剤使用・リウマチ・腎疾患・各種肝炎・癌の再発等でお悩みの方の相談を受けております。

松元整形外科内科クリニック
-LHL Matsumoto Orthopedics Clinic-

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Hit. From Apr.2000

 私は元々整形外科医でした。
関節液中の細胞の研究をしている時にイギリスのバーミンガム大学(The University of Birmingham)より招待され、1991年〜92年にかけて約1年半、組織培養法による研究を重ねてきました。

帰国後血液を研究する目的で、松元試薬を開発し、松元法・M-H法(松元-萩谷)・新松元法を開発して血球の研究をしてきました。
これから述べる抗癌剤・RA(リウマチ)・肝・腎・癌の再発・白血球の機能等、私共の研究は松元萩谷法(H-M法)によるものであり、この5年間海外でのみ発表してきたものです(ヨーロッパ10回、アメリカ5回)。
これに対する海外の評価はこちらをご覧下さい。

【お知らせ】
以前の松元整形外科内科クリニックのホームページ「http://www.lhl-matsumoto.com/」が、原因不明のエラーで閲覧が不可能となったため「http://www.kusuri-kensacenter-japan.com/lhl/ 」に変更となりました。今後ともよろしくお願いいたします。
 
 タミフルについての検討実験についての提言 2007/5/22
タミフル問題解決に向けての検討実験について、当院院長の提言をアップしました。
 2002年〜2005年までの海外の評価
2002年
ONE THOUSAND GREAT SCIENTISTS
2003年
500 Leaders of Science
2004年
ニューヨークアカデミーサイエンスのメンバー
2005年
TOP 100 SCIENTISTS
 2004年
研究成果をもとに、新しいホームページ「薬検査センタージャパン」を開設しました。
あなたの薬は、あなたの体に本当にあっているのか?興味のある方はぜひご覧ください。
 2003年
その後の研究成果をPartIIとしてまとめてあります。是非ご一読ください。
また、英文をご希望の方にはE-mailでお送りします。
Please call by E-mail,if you need same report written in English.

■現時点までの私の研究のポイントは2つあります。

  1. 今まで病気と無関係として無視されていた赤血球に対して、炎症の4徴から絶対に病気と赤血球の間に重要な関係があると考え、松元試薬やM-H法・新松元法を使って上層・中層の赤血球が細菌や病気と闘うという新しい機能を明らかにした、世界で初めての研究です。(自然治癒力とはこの上層・中層の赤血球の持つ力と考えてます。)
    これは今までの白血球のみを考えていた医学のフィールドを大きく広げたもので、新しい医学分野の発見と考えてます。将来、現在の免疫学や薬理学、生理学が書き改められることになるでしょう。


  2. 死亡した細胞を分解して水溶性の小さな物質に変えて生体から排泄するのが白血球及び超短命の白血球の成分だという事実を発見しました。次に今まで全く無視されていた赤血球と白血球の相互関係を明らかにし、その相互関係が壊れた時に起こる病気が、肝硬変・腎不全である事、更に健康な人の白血球の成分が、この相互関係を正常化するのに重要な役割を果たしていることを見つけたことです。
    悲惨な移植手術を激減させる研究の開発が将来可能となったのです。
以上の研究で得られた特許は、 また、これらの研究によって
2001年版「Who's Who in the World」 p.1391に私の名前と業績が載っております。

肝臓病、腎臓病、関節リュウマチ、膠原病、癌で悩んでおられる方は、一度相談においでください。
世界で最先端の最新医療技術で患者さんの苦しみを和らげ、更に病気が治癒に至るように協力します。
又、「現代医学批判」「某社への提案:生命科学部門創設趣意書」「製薬会社への提案」もご一読ください。

現在申請中の特許
No.1 METHOD FOR FRACTIONATING RED BLOOD CELLS AND ANTIBACTERIAL MATERIALS FOR BACTERIAL PROLIFERATION INHIBITORS PRODUCED THEREBY 、赤血球の分画採取法と培養上層赤血球から分泌される細菌増殖抑制物質の研究。(日本、ヨーロッパ8ヶ国、香港特許申請中)
No.2 第2の特許 METHOD FOR OBTAINING COMPONENTS CULTURED LEUCOCYTE,培養白血球より成分を取り出す方法(現在、アメリカ、日本、ヨーロッパ8ヶ国、中国、韓国、台湾に特許申請中)

詳しい情報、資料が欲しい方は [問い合わせ]またはe-mail lhldrgentm@aol.com までご連絡ください。


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