HEADLINES
ページ更新時間:2008年6月8日(日) 06時18分
セアカゴケグモ7日も調査
|
動画をご覧いただくには、最新のWindows Media Playerが必要です。上のボタンをクリックして、サイトの案内にしたがってインストールしてください。 |
熱帯に住み猛毒を持つセアカゴケグモが愛知県愛西市の木曽三川公園でみつかった問題で、7日も調査と駆除が行われています。
7日も作業中にセアカゴケグモのオスが見つかりました。
オスは無毒ですが体に赤い模様があるのが特徴のメスは神経毒をもち噛まれると激しい痛みに襲われます。
公園を管理する中部地方整備局は先月までに、少なくとも60匹駆除しましたが、6日までに新たに40匹駆除されました。
職員らはビラを配ったり看板を立てるなどして「見つけたら素手で触らないように」と注意を呼びかけています。(7日12:06)