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2008年6月7日(土) 17:30 |
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子どもたちを支援 商店街で街頭募金
ミャンマーのサイクロンや中国・四川省大地震など、大規模災害で被災した子供達を支援しようと、岡山市の商店街で街頭募金が行われました。
街頭募金は、日本ユニセフ協会岡山県支部が行ったものです。 岡山市内のガールスカウトの子供達ら約60人が、商店街を歩く人に支援を呼びかけました。 中国で起きた大地震では、震源に近い四川省で学校7000校が倒壊し、子供達の保護や心のケア、学校の再開などが急務といわれています。またミャンマーでは被災した240万人のうち4割が子どもで、依然として飢えや病気などの危険にさらされています。 7日集められた募金は、ニューヨークのユニセフ本部を通じて、被災地の子供達のために役立てられます。
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