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2008年6月7日(土) 17:30 |
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高松市が災害時の要援護者台帳作成
高松市は、災害時に一人暮らしの高齢者などが地域の支援を受けられるよう「要援護者台帳」の作成を始めることになりました。
「災害時要援護者台帳」は、高松市が今年度中の整備を目指すもので、今月、登録の受付を始めます。 対象になるのは、1人暮らしの高齢者や重度の障害者など2万8千人で、市の広報紙や、民生委員の訪問調査などで登録希望者を募ります。 その上で、住所や電話番号、家族や関係者の連絡先などを登録し、台風災害などの時に自治会の活動に役立てます。 台帳の整備は、香川県内の市では初めての試みです。
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