ページ更新時間:2008年06月08日(日) 01時32分 | ||
スピード社水着で日本新、計10個に 北京オリンピックが迫る中、騒がれる競泳の水着問題です。イギリス・スピード社の水着で日本新記録続出の大会は、2日目もその水着が効力を発揮しました。 初日5個の日本新が飛び出した競泳ジャパンオープン。2日目もエース北島康介選手が初日に続き日本記録を更新。スピード水着の勢いは止まりません。 「もちろん記録が出れば自信になるし、それは僕が一番わかっていることなので」(北島康介 選手) 圧巻は18歳の入江陵介選手。200メートル背泳ぎで世界記録にあと0秒45と迫る1分54秒77という驚異的なタイムをマーク。 「日本水泳連盟がどう答えを出すかわからないですけど、もしこの(スピード社の)水着がはけるなら絶対にはきたいと思います」(入江陵介 選手) この日も日本チームに5個の日本新をもたらしたスピード水着。北京で着用できるかどうかの結論は10日に出されます。(07日22:41) |
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