覚せい剤所持の疑い、中日新聞社員を逮捕2007年11月14日17時39分 警視庁は13日、中日新聞東京本社(東京新聞)技術局制作部主任の不破克仁容疑者(35)=東京都江戸川区東葛西6丁目=を覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕した。不破容疑者は「使ったことがある」と供述しており、使用容疑でも調べている。 組織犯罪対策5課などの調べでは、不破容疑者は13日午後10時10分ごろ、港区西新橋1丁目の路上で、覚せい剤0.3グラムを所持した疑い。 匿名の情報を受けて張り込んでいた捜査員が職務質問し、カバンの中のペンケースからポリ袋に入った覚せい剤と注射器を見つけた。帰宅のため会社を出た直後だったという。 丹羽勇・中日新聞東京本社総務局次長の話 新聞社の社員としてあるまじき行為で、事実関係を把握した上で厳正に対処したい。 PR情報この記事の関連情報社会
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