尾崎豊、ダイアナ妃。もちろん、自殺ではないが。
ただ、考えてみると、川田さんや上記の人々は「有名人」であった。
市井の人と較べてみようか。
一生涯に関わる人の数が圧倒的に違うのではないだろうか。
ファンもいるだろうし、金儲けに群がる人、ビジネスに関わる人々も相当な数だろう。
有名な人々は「関わった人」に微量の毒を盛られるようなものだ。
微量ゆえに即座に死には至らないが、関わった人の数が圧倒的に多いがゆえに、時を経て死に至るのだと思う。
人と関わると凡人でも「多かれ少なかれ」磨耗消耗すると思うのだ。
どのエッセーかは忘れたが、村上直樹は「自分とソリが合わない、イヤな人と仕事で会って話をする」と体重が一日で、2キロは落ちると言っていた。
仕事だから関わらざるを得ないのだろうけど、なんとなくわかるような気がする。
関わりすぎもよくない
だが、関わらなさ過ぎもまた 死に至るのではないだろうか。
なにごとも、中庸がよい。
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by 刑天
たいとるなし