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1998年3月、革マル機関紙にまたぞろ河上関連記事が載った。半年ぶりだね。今回は、どういうわけか、宮崎学氏関連である。宮崎氏の反応はいつものごとく淡々としたもので「宣伝してくれてありがとう」といういつもの調子であった。わはは。 |
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はたまたかの「河上イチロー」が最近出した本(『サイバースペースからの挑戦状』)に収録されている 「座談会」にも登場したりしている。この「座談会」で宮崎は、「河上イチロー」や右翼・大和維塾塾長の大和干城(たてき)や同インターネット担当の橘藤雄とともに、「インターネットは 〔国家権力と?〕ゲリラ的に戦えるメディアだ」などと吹きあげてもいる。 |
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宣伝してくれて、まいどおおきにあんがとさ〜ん((C)アホの坂田)。2冊目も出てるからよろしくね。 しかし、「吹き上げてもいる」とは、相変わらず日本語の不自由な連中だ。思わず吹き出してしまったぜい。この程度の国語力で、和訳がちょっと下手なくらいで「日本語力のない外人」扱いしないように。 |
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ふき‐あ・げる【吹き上げる・噴き上げる】 広辞苑より |
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――この「座談会」で宮崎は、「河上イチロー」らとともに、「インターネットはゲリラ的に戦えるメディアだ」などと吹きあげてもいる。 (1)――この「座談会」で宮崎は、「河上イチロー」らとともに、「インターネットはゲリラ的に戦えるメディアだ」などと風が吹いてものを舞い上がらせてもいる。 代入してみました(笑) |
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意味不明っす(爆)。まあ、マルちゃんもこんなツッコミが入るとは思ってもみなかったに違いない。 ついでにいうと、勝手に「ゲリラ的に戦う」相手について「〔国家権力と?〕」などという注釈をつけているが、本をちゃんと読め。誤報ばかりのマスコミや、他人を勝手に犯人扱いする冤罪集団革マルと、だよ!! |
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「神戸事件の真相を究明する会」のパンフ第8集が4月28日付けで出た、という情報が★阿修羅♪掲示板に書き込まれた(書き込みそのものはこちら)。その後、masaさんが入手法を尋ねると、なんと「究明する会」を名乗る人物が書き込んだのだ!! なーんだ、ちゃんと掲示板とか見てるんじゃん(笑) |
| No 5260 | 神戸事件の真相を究明する会 | 5月2日(日)13時06分 |
| タイトル | 「神戸小学生惨殺事件の真相」の取扱い書店について | |
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5月2日にMASAさんから「『神戸事件の真相を究明する会』の出版物 http://www2.odn.ne.jp/~cac05270
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メールの宛先は gakusou-sha@pop07.odn.ne.jp。学創社は革マルのカバー組織で、パンフの発行元である。つまり、これは「究明する会のどこぞのヒラの一会員」が書いた書き込みではなく、「学創社」としての書き込みなのである。つまり、これは彼らの公式な書き込みということになろう。 どこかのだれかがイタズラで、会を騙って書き込んだものではないようである。というのは、内容的に真面目だし、彼らの書きそうな文面だからだ。 こんなにタイミングよく書き込めるということは、★阿修羅♪掲示板もけっこうちゃんと見ているんではないか、ということが推測される。ところが、その後、河上に関してツッコミが入ると、彼らはとたんに口を閉ざすのだった。宣伝書き逃げかよ!! 掲示板で一番嫌われるタイプである。 もう一つ。★阿修羅♪さんは、かの『サイバースペースからの挑戦状』の対談にも登場している。あの宮崎学氏が吹き上げた、あの本だよ。そして、★阿修羅♪さんは、革マルからの攻撃があってすぐに河上支持を表明した人だ。そんな掲示板でいけしゃあしゃあと宣伝して、何のツッコミもないと思ったの? 直前の書き込みに
と書かれてあるのを読まなかったの? |
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[Making of Der Angriff] |