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このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと((a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容)、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-06-06 22:21:58 stanford2008の投稿

桜井淳所長が震え上がった作家の大江健三郎氏の告白内容

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は作家の大江健三郎氏の作品をすべて熟読・吟味しています。桜井所長に拠れば、大江氏は、思考が深く、人間の本質を追究しており、哲学の世界をさ迷っているそうです。大江氏の作品の中に、桜井所長が、思わず、震え上がった真実が記されていたそうです。それは、障害を抱えて生まれた長男の光氏が生まれた直後、そのことの苦悩を小説にして表現した『個人的な体験』を刊行後、広島の原爆碑を訪れ、後に、『ヒロシマ・ノート』を刊行していますが、大江氏は、他の作品の中で、訪問先の広島の爆心地の川で行われた死者の霊を弔うための"精霊流し"に、生存している光氏の名前を記して流したと告白しています。障害を持った光氏に対する苦悩の表現と解釈できます。桜井所長は大江氏の苦悩が良く分かると言っていました。しかし、この話は、ここで終わらず、大江氏は、つぎに広島を訪れた時、今度は、自身の名前を記して流しました。それは、光氏の名前を記して流した後悔の意思表示と、自身の弱さの克服であり、桜井所長にとって、震え上がるような真実だそうです。普通の人は、安易な選択をしたかもしれませんが、大江氏は、あえて、困難に積極的に対面し、克服するための人間の強さを作品を通して表現してきました。桜井所長はそのことに最大限の賞賛を送っていました。桜井所長は、大江氏が、なぜ、ノーベル賞を受賞できたのかが良く理解できたと言っていました。桜井所長に拠れば、作家は、一般の人間と異なり、自身の人生のネガティブな側面を題材に、 人間の本質を掘り下げています。その意味を積極的に評価できず、いつまでも、建前の世界で悪ふざけしているのは、人間のクズです。
2008-06-06 21:37:56 stanford2008の投稿

桜井淳所長はまったくの偶然から鹿島建設の新高層ビル解体法の"だるま落とし工法"の現場を見学

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以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、6月4日に、高層ビルの耐震設計について、鹿島建設本社で、執行役員への聞き取り調査を実施しました(バックナンバー参照)。桜井所長は、まったくの偶然から、鹿島建設の新高層ビル解体法の"だるま落とし工法"の現場を見学することができました。桜井所長はそのような工法があることをまったく把握していなかったと言っていました。偶然の機会から現場見学ができて感激しておりました。"だるま落とし工法"は、正確には、鹿島カットアンドダウン工法(KC&D法)と言います。鹿島建設は、いま、その工法によって、赤坂見付交差点から青山通りに約200メートルの所にあるふたつの旧本社ビル(第1棟17F/B3F, 第2棟20F/B3F)の解体中です。興味のある人はぜひ見学してください。第2棟は、2008.3に19F,2008.4には18F, 2008.5には10F, 2008.6には6F, そして、2008.7には3Fとなり、9月には、まったくのさら地になる予定です。その工法は、(1)高所での重機の利用等を必要としないために、安全性が高く、(2)作業員が1階部分で作業するだけのために、室内の構造物・器機等の搬出が容易になる、(3)工期の短縮化が図かれ、なおかつ、周囲のビルへの騒音や粉塵飛散を防止できる等の優れた点があります。桜井所長は、ひとつの油圧ジャッキで、1200tもの重量を支えられるとは知らなかったと言っていました。

2008-06-06 12:37:37 stanford2008の投稿

桜井淳所長が語った北海道電力・東北電力・北陸電力・関西電力・四国電力・九州電力への不快感

テーマ:ブログ
以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、何かあると、自身の生活圏の電力を供給している東京電力の発電施設等を見学したり、聞き取り調査をしてきましたが、決して、北海道電力・東北電力・北陸電力・関西電力・四国電力・九州電力に目を向けませんでした。事故・故障の際、それらの会社に電話をしても、共通の言語と認識が見出せなかったためだそうです。あたかもゴキブリを相手にしているかのような非常に不快な言い回しをしていたそうです。桜井所長は、首都圏から離れると、まともな社会認識さえ身に付けていない人達によって構成されていると苦笑していました。桜井所長は、安解所に勤務していた頃、東北電力女川2号機のクロスチェック安全解析に携わり、それなりの貢献をしてきましたが、実際には、東北電力の対応は、不快きわまるものだったそうです。桜井所長と電力会社の関係はこのようなものです。
2008-06-06 11:34:41 stanford2008の投稿

桜井淳所長は省庁官僚の"たかり・キックバック体質"を把握していた

テーマ:ブログ
以下の内容は"水戸"からの情報です。財務省(旧大蔵省)職員の残業後のタクシー利用の中身が問題視されています。運転手から乗客へのビールやつまみのサービスだけではなく、金券・現金等のサービスもしていました。サービスと言っても、タクシー代は、税金から賄われていますから、税金の一部が乗客に"キックバック"されているに等しいことです。明らかに不正行為です。しかし、そのようなサービスは、ごく普通の職員に対する小額の"キックバック"であり(小額犯罪)、より高い職位にある官僚に対しては、その省庁管轄下の組織から、週1回の割合で銀座等での接待が日常化していました。すべての省庁で数多くの官僚が1人平均年間約250万円相当の接待を受けていました(高額犯罪)。一つの省庁で年間総額何億円規模の額に達しています。そのような"たかり・キックバック体質"は、監督する側とされる側の意思疎通の唯一の手段として、相互に黙認され、昔から継続されてきた体質です。各省庁とも問題を把握していましたが、隠蔽されてきました。各省庁ともHPでは、表面的には、不正報告を歓迎しているかのような姿勢を示していますが、組織に不都合な真実は、すべて意図的に隠蔽してきました。 桜井淳所長は、そのような方法で、知り得る真実を複数の省庁に報告しましたが、すべて握りつぶされた経験があると言っていました。 握りつぶされましたが、組織内では、十分認識されたはずです。"水戸"の近くの住人で、研究機関の企画室に勤務中に、監督官庁の官僚の"たかり・キックバック"のために、年間数百万円の接待をした人物が、自身のブログで、他人の倫理や道徳について批判がましい主張をしているそうですが、桜井所長は、思わず苦笑していました。今報じられている内容よりもはるかに犯罪性が高く、逮捕されてもおかしくないそうです。
2008-06-06 11:08:52 stanford2008の投稿

桜井淳所長の米超一流大学への訪問・調査の感想

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桜井淳所長は、スタッフを同行し、米国の西海岸沿いと東海岸沿いの米超一流大学を訪問し、組織・研究施設・図書館・研究内容・教員の質等の総合的調査を実施しました。Harvardと東大の大学規模は同じくらいです(30000人規模)。Yaleの大学規模は、Harvardの3分の2、Princetonのそれは、Harvardの3分の1くらいです。Princetonは、10000人規模の少数精鋭主義の大学で、東大の駒場キャンパスの規模です(前期学生6700人, 後期学生500人, 院生1500人, 教員400人, 職員100人の計9200人規模)。質の高い教育をするにはせいぜい10000人規模です。この問題については継続的に議論して行きます。

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