1ヵ月後に迫った北海道洞爺湖サミットを前に6日、福岡市と県警などがテロ対策合同訓練を行いました。訓練は、地下鉄・姪浜駅の構内で不審物が発見されたという想定で行なわれ、80人の参加者たちは乗客の避難誘導や、不審物の処理などのシミュレーションに緊張の面持ちで取り組んでいました。