2008年06月06日

万進法を進めよう

 札幌での話だが、産廃業者の梁川ことヤンさんと鮨屋で話してて、
「万進法がいい」と俺が言うと、ヤンさんは、
「それ何?」と言う。
 俺は手近な紙に、書いてみせた。

──10,000-

「ヤンさん、これはいくら?」
「答えるのもあほくさい」
「だよね? じゃあ、これは?」

──100,000,000-

「ん? 百万……じゃないや、1千万?」
「ちゃんと数えてよ」
「んと……、あ、1億か。で?」
「おかしいでしょ、このカンマ」
「何が?」
「オーベーか、ペシっ!、でしょ、これ」
「何が?」
 板前さんは判っていて、笑っている。
「欧米ではほれ、1,000が単位だから、1マンを表すのに、テン・サウザンズって言うでしょ?」
「そだけど、なにか?」
「1億ってのは、マンかけるマンだから、ジャパンではカンマ2つでいいわけですよ」
「あ!」
 ヤンさんも気づいたようだ。

「で、ヤンさん、これは?」

──1,0000,0000-

「そっか! なるほど、一億だね」
「ですよね。マンのマンでもいいんですよ」
「ふむ」
「じゃ、これは?」

──100,0000,0000-

「う〜ん」
「最初に100があってカンマで区切られて、マンのマンですよ?」
「あ、百億か」
「ですです。じゃ、これは?」

──1,0000,0000,0000-

「判るけどさ、関係ないよ」
「そう言わずにさ。億の1万倍だよ」
「うるさいなあ。1兆かい」
「そういうことになるでしょ?」
「はいはい。なるほどね」

 兆は、オーベー風にカンマを打つと、

──1,000,000,000,000-

 英語でなんと読むかは知らない。

「で、1兆なんて、キミに何の関係があるわけ?」と、言われてしまった。
posted by TAKAGISM at 21:14| Comment(0) | 雑感
この記事へのコメント
ぼくのだって、インチに換算すればセンチメンタルだいっ! しなくても!
Posted by T澤 at 2008年06月06日 22:27
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