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「日本の笑顔を作りたい!」 ふじすえ健三は、東京大学助教授を辞して、国会から日本の笑顔を作ります。
民主党参議院議員 ふじすえ健三 公式ウェブサイト

履歴書で見るふじすえ

[2004年09月16日] [プロフィール] [コメント (17)] [トラックバック (2)]


(写真をクリックすると、「写真で見るふじすえ」へジャンプします。)

経歴等
写真
1964 熊本県熊本市に生まれる。
高校まで熊本で過ごす。少年時代は、やんちゃ坊主。勉強嫌いだったため、成績は最悪だった。
1982 熊本高校卒業後、東京工業大学に入学。
高校・大学時代はボート部に所属し、全日本新人戦では2位、全日本軽量級では3位と、好成績を収めた。4年の時には、本人は補欠であったが、チームは全日本2位となった。
1986 通商産業省(現在の経済産業省)へ入省。
環境基本法案の検討や産業競争力会議の事務局を担当し、斬新な企画を数多く立案した。
1991 妻と結婚。
現在、2女1男の父親である。
1994 アメリカへ海外留学。
マサチューセッツ工科大学(MIT)ハーバード大学の両方から修士号を取得。
MITではビジネススクール(経営大学院)、ハーバードではガバメントスクール(行政大学院)で学ぶ。
1996 留学中にプロボクシングライセンスを取得する。
1999 東京工業大学で学術博士号(Ph. D)を取得する。  
1999 東京大学講師となる。(2000年には、助教授になる。)
霞ヶ関の中にいる限界を感じ、外から政策を作る活動をするために東京大学に移る。
大学では、経営論と政策論を教える。学生参加型の米国ディスカッション方式で授業を行い、学生による授業評価では、ほとんどの学期で、コース別1位か2位を獲得した。

2004 東京大学を退職し、政治の道を志す。  
  現在、神奈川県川崎市在住。  

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» ふじすけ健三 議員 from takapiro具
ふじすえ健三氏 僕の弟と同じなまえです♪ [続きを読む]

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コメント

藤末 様:

先日はおはがきをいただき恐縮です。確か研究・技術計画学会編集委員会でお目にかかりましたね。

政治の道のお入りになりましたが、大学システムの発展のために、ますますのご活躍を期待いたします。教育論、大学論、興味深く拝見しました。機会があればいろいろお教えください。

山本 眞一(筑波大学大学研究センター長)

投稿者 山本 眞一 : 2004年09月30日 14:08

山本先生
今まで研究技術計画学会で議論してきた政策を国政の場で自ら実現したいと燃えております。
政策にもっと分析と分かりやすい理論を持たせたいと思っております。
引き続き政策の研究を続けますので、ご指導をお願いいたします。

投稿者 藤末健三 : 2004年10月03日 15:01

完璧の藤末ネットHPですね。おそらく日本一です。
香川県の多くの人に宣伝します。ご一読あれ!!と。
さて映画ですがぜひ昨年公開今年NHK BS再放送の篠田正弘作品「スパイ・ゾルゲ」見てください。ご感想お聞かせください。「義」のむなしさをこれほど語ったストーリはないと思います。
民主党香川県連 三宅正瞭

投稿者 三宅正瞭 : 2004年12月08日 20:20

三宅さん
コメントをありがとうございます。
是非「スパイ・ゾルゲ」時間を見つけて拝見します。
内容を知らないうちに発言してはいけないと思いますが、
「義」は人のためと言うよりも、自分のためだと思います。
ですから、世間的にむなしくとも、本人は義を通して満足なのではないでしょうか?
若造がえらそうにいってすみません!
引き続きご指導ください。

投稿者 藤末 : 2004年12月14日 23:30

始めまして:
私は兵庫県神崎郡香寺町の町会議員です。平成8年から民主党員です。現在県連常任幹事をしています。
 今週号のエコノミストで「LLP]について記事を読みました。もう少し調べようとしてインターネットで貴兄のHpに至りました。もう少し調べてからまたメールさせてもらいます。
 全国比例で出ておられる由、大変ですが頑張ってください。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。

投稿者 水田作興(ミズタタツオキ) : 2005年02月18日 10:54

水田様
激励をありがとうございます。
LLPについては、国会で質問をさせていただくつもりです。
私からすると「まだまだ法人組織の種類は少ない」と思っております。一番大きな壁は会社法の改正でなく、「法人税制」の改正です。なかなか財務省が対応しないようです。ここを議論させていただきます。

投稿者 藤末 : 2005年02月19日 10:37

◆民主党の党首の条件◆

「老中壮」を国民に理解させた民主党の功績は絶大!
それはHPやブログでトップヒットする私説「技術立国への構造改革」の前段をマスコミの世界に登場させて呉れたもので、それは企業経営にも必須なものであり、永田氏や執行部が(心ならずも?)ワイドショーを長期間独占し、小泉チルドレン人気にも冷水を浴びせた実績はさすが。決して国会を空転させ、国費を浪費したとは思わない。
其処でお願いしたいのは、その余勢を刈り、姉歯事件を標的にして、私説の後段「技系主導政治」の効果を国民に示して欲しいのです。
具体的には「壮」の「河村先生」を代表にして党首討論の最前線に、「中」の菅弁理士先生と「老」の渡辺先生を後見人とする布陣を敷いて欲しいと思います。そうすれば先手必勝、ポスト小泉にも勝てる。
小沢先生の「原理に立ち戻った正論」は解りますが、今自民の足元を揺るがし、しかも簡単にパクられてどちらがしにせか分らなくなる事のない、文系の対立軸は無いでしょう。
-------------- その理由は ----------------------
1)法には初級編の「文系法」と、上級編の「技系法」とが現存する。
2)そしてハイテク革命時代にあって国民の生活水準から安全まで「技系法」に頼っているのに、政治全体や民主党のガバナンスが「初級編の文系法法律家」に握られている事が問題なのです。
3)だから永田氏工学士は、この文書が「メールと云うハイテク技術手段に依る」との技術判断を公表して素人を信用させようとした。其れには科学的証拠の公表が必要なのですが、氏は「人間的信頼」と云う文系の手段のみに頼ったのが工学士として詐欺でしょう。そして其れを通した民主党の文系技盲執行部が悪いのです。しかし自民党の逢沢工学士は騙せなかった。
3)でも結果として「老中壮」に市民権を与えた功績は大きい。その間「予算をあっさり通した」と云うけれど、民主党が与党を目指すなら、依然として大巾赤字の予算案に「対立軸」を示す選択肢は無いでしょう。そもそも4点セットを予算審議の人質にするのは邪道。今から堂々と打ち出すべきでしょう。その中で国民から見ても最大の事件は「姉歯事件」です。しかも其れだけが「刑事告訴」されていないのが、ワイドショーでも不思議がられている。橋本元総理の1億円献金事件の無罪判決で検察が自民党に対して及び腰なのが曝露された。「姉歯事件」は自民長期政権を揺るがす点で、それより時間的にも空間的にも遥かに大きな事件ですから、民主党が動かなければ検察が正しい方向に動くはずは無いと思います。今自民党は過半数を握っているので、国会での「探偵ごっこ」では不利です。ですから永田事件で平沢先生が云うように「刑事告訴」と云う院外活動から始めるべきでしょう。小嶋社長の140億訴訟は民事だけ、其れも司法が破算宣告で潰しに掛っている。其れを刑事告訴側から支援すべきです。
4)そしてこの事件は「氷山の一角」とか「公費補助はまやかし」とか言われており、非姉歯や擬装とは云えない強度不足も報道されており、自治体の詐欺で有る事は明らかだと思いますが、刑事告訴が正しく進んで政府の責任を明らかにするには、民主党の国会議員が自分等が審議可決した「建築基準法」「宅地造成法」などの技系法文を理解出来なければ話が始まりません。しかし技系法は初級編の文系法専科の法律家には理解出来ません。つまり科学的に審議したのでは無く、法案を作った技官の「人間的信頼」だけに頼って投票し議決したのでは有りませんか。それでは永田氏と同じでは有りませんか。だからこの場は執行部を「技系主導」に変える必要があるのです。
5)例えば昔は「論理学」と云うのは法律家の為の文系学科だったのですが、今やハイテク技術用が主役。論理同士を掛けたり割ったりする「論理演算」などと云う発想は文系技盲人には理解出来ません。しかし耐震強度はその様な基礎ハイテクの先にある、コンピューターでのみ求まるバーチャルな敷居値なのです。勿論「自働車用エアーバッグの衝突時の性能の敷居値」などバーチャルなハイテク法規は沢山有る。そして輸出無しには生きて行けないわが国にとって、外国法規との整合も必要です。是らの法文を審議する能力が無くて立法府の給料を貰ったら泥坊でしょう。幸い民主党には「菅弁理士先生」と云う先端ハイテクを取り扱う公式資格を持つ方が居るでは有りませんか。
6)しかし今は「刺青宰相の隔世遺伝」と云われる「小泉劇場」の時代。それと対等に渡り合って大向こうを唸らせる「掛け合い漫才」をやるには鳩山、岡田、菅先生では上品過ぎる(悪く云えば総理の原理に立ち戻った、とぼけた、ヤーさん風答弁にレベルを合わせて切り返せていない)。ゴーンさんは「次期社長の素質のある人は大勢いるが、問題は実績だ」と云いました。従ってこの場は、山内一豊の先駆け一番槍の役は「逆風の中、おかしな執行部を庇いながら、みのもんた氏のご機嫌も取り、民主党のイメージを守り、マスコミ露出時間も稼いだ実績」のある河村先生しか居ないでは有りませんか。菅先生は本陣でORに依る徹底した「Q&A」を作って先駆けに「リハ」をさせた方が良い。
7)もう一つの問題は、文系法は初級編ですから、大学法学部は最高学府で、在学中でも弁護士資格を取れば「天下御免」でしょう。しかし技系法は上級編ですから工学部は最低学府であり、新卒は技術屋としてスタートラインに過ぎず、国際勝ち組み製造業の中を支える「技系法法律家」として定年迄努めても、国際特許分類表の全技術分野を卒業する事は困難です。従って実務経験の殆どない工学士の議員先生ではハッキリ云って技術力不足でしょう。従って「軍師」「参謀本部」「技術秘書」「ボランティア」などを擁する必要があるのです。最終的には私書で提案している「技系法立法専門のハイテク貴族院」が必要なのです。議員は特許庁の公開する「国際知財長者」の中から公開で民主的に選ぶので、役人が勝手に法案を作って、素人議会をノーチェックで通すよりましです。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~pat_ok (「技術立国への構造改革」又は「直伝ホンダ」で検索した方が簡単)

投稿者 岡田元浩 : 2006年04月03日 04:56

>>岡田元浩さん
コメントをありがとうございます。
確かに文系の文法と技術系の文法は違いますね。ちなみに鳩山さんと川端さんも理系です。
ご指摘のように深い技術が分かる政治家が必要だと私も思っています(私は、深くないのが情けないところです)。
兎に角、今日(コメント返しが遅くなりすみません)新しい代表が決まります。新代表の下、実績を出していかなければなりません。
是非、岡田さんのBLOGを拝見させていただきます。

投稿者 藤末 : 2006年04月07日 17:22

トラックバックをども。60年生まれの医学部中退,農学部出身の kaetzchen です。私も6年の時に上級職を受けさせられましたが,結局ルーツの大阪の薬学部のドクターへ逃げてしまいました。その後,たまたま留学の機会が与えられて,留学先で Ph.D と Phar.D を取得して帰国しましたけど,あいにく日本はバブル崩壊後で,求人は東アジアばっか。上海で人民解放軍の面接を受けたら,伊丹空港で公安に捕まりまして,それから4年ほど世を忍ぶ予備校教員をしていた(農学部にも通ってましたが)という過去があります。(私の論文集はあいにく出版されてなく,科学エッセーばかりです)そういう訳で,アカデミック方面の就職は諦め,非常勤を数回だけです。

岡田さんの投稿の通り,やはり私たち技術系,それもある程度修業を積んだ人間がどんどん行政へ打って出ていく必要があるでしょうね。個人的に北角よしゆき http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kitazumi555 さんを支持して,技術に弱い彼に入れ知恵をしておりますけど;やはり松下政経塾経由の「政治ばか」にはもう少し社会の厳しさを知ってから政治に出てくれと言いたい。先日の千葉7区補選の太田女史だって,自営業立ち上げのために水商売をしました。学歴も資金もない彼女には他に方法はなかったけど,その分だけ社会の底辺を体験したことは貴重な経験だったのではないかと思います。

私も糖尿病で身体を壊す前は名古屋のメーカーで管理職兼研究職兼品質管理を担当してましたが,会社のために働いて下さる工員さんのために頭を下げるのは当然だと思ってました。それまでビール箱を並べて朝礼やラジオ体操をしてたのをやめて,工員さんたちと同じ地面に降りてあいさつとラジオ体操をするようにしました。こういう目線の低さを,私たち「技術エリート」が常に忘れないこと,そして専門知識を分かりやすく国民へ開示していくことが,必要なことじゃないかなと思います。藤末さんも一緒に頑張りましょう!
なお,くれぐれも体重は落としましょうね(笑) 私は視覚障害になってから,特にそれを痛感しています。

投稿者 kaetzchen : 2006年05月01日 13:56

>>kaetzchenさん
ありがとうございます。
技術系の専門性を上手く活用できるような仕組みを作らなければならないと考えます。
現在党内で、科学技術政策の事務局をしておりますので、上手く繋げられたらと考えております。
また、最近ボクシングに行けておらず、体重がなかなか減りません。ボクシングに行けば一気に落とせるのですが。

投稿者 藤末 : 2006年05月08日 17:05

>>藤末先生
上のkaetzchen氏の発言ですが
水商売が社会の底辺とは
明らかな職業差別、蔑視にあたらないんですか?
何をもって底辺とするんでしょうか?

投稿者 竜馬 : 2006年06月02日 00:34

>>竜馬さん
私も職業に貴賎はないと思います。
それぞれの人がもった能力を活かせる仕事に就くことが世の中を良くする道であるし、ひとりひとりが幸せになる道だと思います。
個々の仕事が言いか悪いか(例えば、物乞いは悪い?)はそれぞれの価値観ですので私はなんとも申し上げれません。

投稿者 藤末 : 2006年06月28日 15:22

民主党藤末健三先生(上記メールアドレスが不通です)
明けましておめでとう御座います。最近、先生が私の投書をブログにご採用い頂き、それがヤフーやグーグルで上位ヒットしている事を知りました。でも私説が党としてはご採用頂けないようで、支持率が低迷しているのは残念です。是非私設を参院戦の対立軸にして欲しいと思います。(上記ブログには小生の住所が出でいますが、住所は先生への投書には記しましたが、一般にHPや著書には住所は書かないようなので、出来れば住所は消して欲しいと思います。勿論私の住所は特許庁のHPで発明者名等で検索すれば出てはきますが)

貴党は「民主党発の政策を自民がパクる」と云われますが、私のHPのトピックスに記した「耐震擬装」は自民党の垢の象徴であり、パクれない筈です。私説は他の上位ヒットのブログにもあるように、大槻先生の云う「みにくい文科系エリートたち」には封殺されていますが、ネットやブログの管理者には主婦にさえよく理解され、高く評価されているので、日本を救うため、これを是非国民に選択肢として知らせ、選挙の争点にして欲しいと思います。

小嶋社長は私説に「目から鱗」「岡田先生の教えに従って頑張る」と云われ、今も保釈されず戦っているので、担当の朝比奈先生を介してでも是非ご支援ください。何しろマスコミは「国交省の抽出検査の結果、非姉歯擬装が年3600件の予想」と報じた直後から一切報道自粛に入ったのです。更に筑紫キャスターが(不用意に?)「姉歯は千葉で崖の計算も擬装し、関東ローム層の滑り安さを”3”と入力すべきところを10倍の”30”とした」と報じたのに、他局を含め、是も直後からマスコミから消えたのです。しかも私書で5年まえから指摘している様にこれは姉歯の様に屁理屈でも民間に転嫁できない、半数の県で40年も行われて来た、知事ぐるみの官製詐欺事件で、不法な危険な崖は現存するので時効の起算点もないのです。最近官製談合で知事のドミノ倒しが起きている時代ですから、私説も突飛では無いでしょう。談合は証拠書類が必要でしょうが、不法な崖は物理的証拠が露出しているのです。

ヤフーでは私説は「ワイドショーの出口」として評価され、トップヒットさせて頂いていますが、ワイドショーの出口としての「唯一の具体的対策」としてマスコミを介して国民に訴える事が出来ません。そのため「浜の真砂」の様に国民感覚上納得の行かない事件が起きています。以下最近の投書を送らせていただきます。

------ 納豆データ捏造事件の投書 ----------------
納豆の食いすぎで太ってしまったのは笑い話で済むけれど、その根底は日本の浮沈に掛る重大事件です。
つまり、事件の根源はマッカーサーが日本を再び戦争の出来ない弱い国にする為、技術立国を阻止するための「文系独裁システム」にあるのです。
しかし彼の意に反して、戦時技術の惰性で技術大国や国際勝ち組み企業が実現した。
しかし立法府、司法、行政、マスコミまで文系に独占されている。それがバブル崩壊から先の見えない2極化の原因になっている。それが早大大槻先生の著書「文科系が国を滅ぼす」であり、その対策が私のHP「技術立国への構造改革」です。
つまりハイテク革命下の社会は生活の安全から憲法の保障する生活水準の保証まで技系に頼っているのに「技術はひとごと」の文系が支配していては、様々な矛盾や納得の出来ない事件が続々と起きるのは当然です。
ですから日航ジャンボ機墜落事件、四国に3本橋があるのから、耐震擬装、公共工事が地場産業の痴呆自治まで技官の詐欺が踏み台になって来た。そしてそれを許しているのは「技系事件門前払いの文系独裁司法」です。
不実の耐空証明で500人死んでも不起訴、偽の需要予測で営業経費も払えない夕張等の箱物も不起訴、更に耐震擬装の原因は「不実の建築確認証」で、最高裁判決も出ているのに、HPに記したように国交大臣が国会で捏造の答弁をしても野次ひとつ無い。
それでは納豆のデーターなんか無くても詐欺になる筈はない。さすがに其処迄やれば番組は終わりになったが、その手前の捏造「文系支配に依る事件の封殺」が日本の将来を暗くしているのです。
同じ敗戦国でもドイツはとうに技系首相。ペルー国民は泥沼の経済を救うため少数民族出身の泡沫候補だった「基礎数学のフジモリ氏」を選んだ。今追い越されると云われている中国も技系首相。
「文系支配の虚構」に日本人が目覚めるのは何時の日か。

----- 風見しんごさん長女えみるさんの事故への投書 -----
10年以上前、日本の道交法が改正されて、相手のミスを庇い合う事が求められるようになったのです。人間は何万回かに1回ミスを起こす事は裂けられないと言われ、其れが直接事故に繋がるのを、信頼性工学上「SFP(シングル・フぇーラー・ポイント)」と云います。若し信号が青でも相手のミスを庇う心が有れば「相手のミス」と「庇う方のミス」とが重ならなければ事故は起きないので、発生確率はべき乗で減少します。それが「現行新道交法」です。反射的に庇う訓練を「心技体」で身に付けるのが、ヤフーでトップヒットする「運転道黒帯」です。
しかしマスコミは「信号が青だった」しか云わない。信号が青ならとろい奴はひき殺す100%の権利が有り、法廷でも”善意無過失”とは思わないでしょう。「庇い合い」は子供にも教える必要があるのに教育改革には入っていない。自治体にも、学校にも「武道館」は有っても、私の主張する「4才からの運転道館」はない。

----- 特許庁への投書の抜粋 --------
 私は「ユニバーサル・サービスは官営が原則。利潤追求の民営には馴染まない」と云う考えに賛成です。
しかしお役所仕事に問題があるのも事実。しかし「だから民営化」と云うのがORに反する暴論でしょう。道路公団も民営化しても胡散臭いでは有りませんか。官業のままでの構造改革が本筋では有りませんか。特に特許庁は国際性のある官庁。日本国再生の中央に座るべき官庁ですから其れが出来ない筈はないでしょう。やって貰わなければ困ります。
「特許庁のお役所仕事」はどこか?
其れは「座売り」です。特許は巷間「専売特許」と云われ排他的な印象を持たれていますが、云う間でも無く主目的は「技術の公開」です。その面で最近の電子図書館はワープロ並みに「短文検索」が出来る様になり、発明屋に取っては大変便利になりました。しかし「座売り」である事には変わりは有りません。問題は特許庁のHPを検索する才覚のない層に「手前」する事では有りませんか。
その象徴が最近話題の「流れるプール事件」「シンドラー事件」「虚構の建築確認」等々でしょう。国民は自動車、家電など国際勝ち組み製造業の提供する高度な安全性、信頼性を持つ商品に慣れて、其れは空気の様に当然と思っている。なのにそれら民間営利事業を監督すべき立場の官営事業の信頼性工学が「負け組み」だった事を知ってやり場のな不信感、虚無感を感じている。
その理由は地方分権に有るのです。教科書に依ると地方分権の発祥は中世農業国の為の民主主義で、其れが現在のハイテク革命時代にどのような利害得失が有るのかを論じたORの本は見当たらない。そして一部の本には「技術の問題が分権の動きにに逆行する」と技術が悪者になっている。資源のない日本で石油を買う金が稼
げなければ今の生活は崩壊する。其れには米国憲法第1条の「知財」しか無いでしょう。地方分権がそれにどんな効果があると云うのか!
内閣は国会が選ぶ間接選挙です。更に官僚や司法は選挙で選ばれませんが、地方自治体の首長は直接選挙で選ばれるため、中央の命令を受けない大統領的権限を持っている。しかし「信頼性工学」は母集団の大きさが必要です。従って末端の地方自治体に国際特許分類表の項目をカバーする母集団が無いのは当たり前で、更に
は赤字財政の中で必要な技術者群が雇用出来る筈はないでしょう。
更に具体的に云えば「国際勝ち組み製造業」では知財課があって、開発部門の主任研究員は自己の発明の前に関連部門の特許公報の閲覧が職務の基本ですが、地方自治体にはそんな財力等は有りません。そもそも特許法の目的は「ダブり投資の抑制」が目的ですから地方自治体にそんな事を求めるのは壮大な無駄遣いで非現実的です。
例えば地方自治体が「流れるプール」を発注する時、独自にFMEA、FTAなどのリスクマネージメントを行なうノウハウを入手するのは大変です。更に柳の下に蛙は2匹居ないので、折角入手したノウハウもその自治体では2度と必要ないでしょう。しかし性善説と称して営利企業のプール業者にマル投げして良いはずはなく、中小土建業者にもそんな技術投資をする経済力は有りません。
それに例え上記技術を導入しても、抜け漏れのない「フェーラーモード」のリストアップは「発明屋」の仕事です。そしてその対策も「発明屋」の仕事です。ですから「流れるプール事件」では「フェーラーモード」については素人でも、ワイドショーでも「当然だ」「非常識だ」と云っている。当然自治体の発注担当者も気付いていたでしょう。問題は対策の発明が出来ないと、更にハイテクを使えば如何に其れが土木工事のコストに比して安価に出来るかが云えないと、会議か紛糾し、提案者の責任になるので、「フェーラーモード」自体を隠すのです。是は国際勝ち組み製造業の技術評価会ですら有りがちな事で、管理職の要注意事項です。従って対策は特許庁が「座売り」に留まらず「出前サービス」を行なう事だと思います。
具体的には現在稼動中で本年は見直しの為休止中のコラボレートの執筆者各人の個人の発明リストと、執筆実績は何れもHPで公開されていますから、その中から主として国際勝ち組み企業でNASAの信頼性工学を卒業して企業の技術リスクに責任を持って来た「メカトロ屋」を軸とする「マルチ・ディシプリナリー・インベスティゲーション・チーム」「発明屋の出前チーム」を編成し、地方自治体にPRし、提供して欲しいと思います。
IT革命時代ですから、「出前」と云っても全国へ出張する必要はなく、殆どのケースは自治体の発注仕様書をメールに依る稟議書で回し、幹事を決めて、その仕様書に対するFMEA、FTAを作成し、SFPを除去し、その対策仕様書を作成すれば現行執筆者の在宅勤務で足りると思います。又PL法の「彼我検定」の対象に相応しい既設物件を紹介し、自治体の安全委員会の技術者が見学に行って、上記FMEA、FTAリストと照合して勉強して貰えば良いでしょう。
例えば「流れるプール」では、ステンレスの格子戸を止めるボルトに横穴を空けて光ファイバーのロックワイヤーを通し、制御室から光パルスレーダーを発信させる事により、若しボルトが緩めば光ファイバーが切れてレーダー光が切れた位置から異常な反射光として帰って来るのでそれに応じてポンプを自動的に止める、MTBFゼロの「クローズド・ループ・シーケンス」の発明は公開され、商品化もマスコミから紹介されて居るので、「出前チーム」が其れを紹介して発注仕様を書かせれば、今回の事件は防げた筈です。勿論クローズド・ループの手段は他にも種々存在します。
例えば「シンドラー」では扉が開いたら其れが閂になって籠と建屋の開口部に介在し「レジストレーション・ピン」として機械的にSFP除去機能を持つ 既設物件は存在するのです。それなら乗降部に人間が居れば扉が全閉出来ませんから閂は外れず、扉が開いている事が安全を保障する機械式「クローズド・ループ・シーケ
ンス」のシグナルですから今回の死亡事故は防げたのです。またバランスウエイトの方を重くしたため、籠の移動の途中で故障して籠が上昇し、最上部で死亡事故が起きた事件も報道されています。そもそもエレベータは故
障の際落下するのが「フェ-ル・セーフ」設計です。軌道の最下部に設けるショックアブソーバーの設計は大昔から機械工学便覧にも載っています。便覧で明らかな様に、スキーのモーグルでも判る様に、電車やバスの立っている乗客の為の乗り心地係数の計算式でも判るように、人間の足は反発率ゼロの大きなクッションストロークを持っており、籠内の人間は下向きのGには相当の耐力があり、又自動車の衝突事故時の「スタンディング・チャイルド」の様に100%近い「ライド・ダウン」が得られます。しかし上向きのGは1Gを越えれば「離地」し、殆ど「ライ
ド・ダウン」なしに天井に激突します。人間工学上も足は折れても致命傷の確立は低いのですが、頭部の損傷は危険です。頭部には足の様なクッションストロークが無く、また頭骸骨は球形のため、平板に衝突すれば、たわみを無視すれば点接触になり、応力は無限大になりますから、人間は癲癇などで直立硬直状態で転倒し、コ
ンクリートの床に真っ先に頭が当たれば致命傷になる事が知られています。先のJR西日本の脱線衝突事故でも、つり革に掴っていた乗客の生存率が高い事が報じられています。それはつり革程度では衝突荷重は受けられないし、乗客もそんなに強く握ってはいないでしょうが、つり革に掴っていた乗客は下半身が先に衝突方向
にとばされる姿勢になり、掴って居なかった乗客は頭から先に突っ込んだものと推定されます。ですから故障時は落下傾向にするのが「衝突工学」の常識であり、自動車の衝突テストを散々やって来たOBの「出前チーム」を使えば今回の死亡事故は防げたのです。又自動車の「緊急ロック式シートベルト」は通常の乗員の移動速度に対しては自由に繰り出せ、衝突時の急速な引き出しの際にはロックしたり、逆に火薬で締め上げ
たりする発明は多数公開され、実用化、法制化されています。若しロックしなければ人命に係わる欠陥車に成りますなら、NASAの信頼性工学に依る高度な信頼性を持っています。その発明を使って通常以上の落下速度に対して籠のガイドレールにロックさせる機構は「容易に思いつく」筈でしょう。そうすれば地下のアブソーバーは通常降下速度で設計すれば良いのです。更に最下階には通過は有りませんから最下階近くの通常速度は低く設定されます。更にその下ではガイドレールの厚さを厚くする事でブレーキパッドが自動的に締まる発明も自動車の衝突の台上テスト用スレッド(橇)で公知です。
その他ヤフー等で「技術立国への構造改革」でオンリーワンヒットする私のHPのトピックスにも記した様に、「虚構の建築確認」も実は地方自治体の技術の空洞化を逆手に取って結果的には集票マシーンなどの政治目的に悪用したとしか考えられません。其れも「出前チーム」が同じ国交省に属する自動車業界の様な輸出
入のある国際勝ち組み製造業の品質管理との彼我検定を行なえば問題の(恐らく犯罪行為)の所在と対策は誰の目にも明らかになるのです。
上記HPで紹介する私書にはそれ以外にも「出前チーム」が必要な多数の事例が記されているのです。
地方分権には2説有って、一つは上記の様に「地方の首長は直接選挙で選ばれているため、中央の官僚に命令権は無く、中央からの通達は単なる参考意見に過ぎない」とするもので、もう一つは機関委任事務説と云って「首長は単に中央の許認可権を代行して捺印しているだけ」とするもので、実態はケースバイケースで双方
責任を回避する方向で使い分けられている様に見えます。特に早大大槻教授の著書「文科系が国を亡ぼす」の様に、戦後文系独裁司法の中で、「文系の首長は技術事件に対する刑事責任を負わない」とする判例があり、しかもそれに変わる技術責任者が告訴されるのも見た事が有りません。ですから事件の度にテレビの前での首長
の「お詫び会見」も精神論のみで、賠償責任も取らず、再発防止策も精神論、決意の表明どまりです。しかし特許庁が自治体と司法の双方に最新ハイテク発明の「出前サービス」を始めれば、其れが「技系公序良俗」として、PL法上の必須工程になり、それを利用しない事が「不作為責任」を問われる事になル筈だと思います。


投稿者 岡田元浩 : 2007年01月24日 12:22

納豆データ捏造事件
事件の根本原因は「文系独裁」にあるのです。
文系社会では人間が主体です。だから思想、信条、哲学、宗教の正義について他人に干渉される謂れはなく、平行線でも通用する。だから撮影に来る前にチーフカメラマン(大先生)の「絵コンテ」は決まっていて、都合のよい影像しか撮らず、反対する部下はいない。
しかし技系社会は「物理的真実」が主役で、人間はそれを忠実に追い求める科学のしもべですから、話し合えば収斂して当たり前で、永田メールの様に科学的根拠の示せない発表は詐欺罪に問われます。
従って今回第1に、文系人が科学報道を文系のルールで放映したのが不遜なのです。
第2には局の監査役も文系専科で、文系法の解釈ミスや人権関係不適切用語などはリアルタイムでチェックして、ゲストの素人の発言についても、直ちに「お詫び」が出ますが、技術系の間違いは抗議しても門前払いです。
第3には司法も文系独裁で物理的な間違いについて局の責任を追及しません。
第4には日本の司法は「自閉症」で、一寸でも外国法の常識に触れると、間発を入れずに「此処は日本だ」と云う。だから局が英語を故意に誤訳しても不問なのです。
その結果「技術立国への構造改革」でトップヒットするHPで示す私書にも記した様に、報道ステーションは「自転車の前後輪連動ブレーキ」を現行のセパレートより安全な発明として、小生の抗議を無視して推奨し続けているのです。つまり此処は4輪と2輪の理論がが全く逆なのでユーザーに交通安全のPRを徹底すべきなのです。つまり2輪車は、高い時定数の外乱に対しては、操舵方向に回転自在な前輪のジャイロ効果に依る自働制御に頼っており、前輪がロックすると其れが失われるので危険なのす。従って局がこの様な危険な見解を固持しているのは論外で、納豆とはレベルが違う話なのです。同様の話は沢山あるのです。
また私書にも記した様に、米海軍初の女性パイロットが死亡した事故でも管制官が「脱出レバーを引け!(エジェクト)」と2度も叫んで居るのを通訳せず、米軍の「大本営発表」にすり替えたのです。その後内部告発で米国で軍の捏造報道がバレたのにお詫びも訂正も有りません。
更にスペースシャトルの爆発でも管制官が「爆発だ!(エクスプロージョン)」と叫んで居るのを武見先生は通訳せず、「綺麗ですね」と云ったのです。しかも局は何も詫びていません。
だから国際勝ち組み製造業の「国際技術常識」が報道出来ないので、2極化対策として負け組みの浮上を図る教育報道も出来ないのです。

投稿者 岡田元浩 : 2007年01月25日 09:55

民主党に勝って欲しい! その手段は?
1)私は5年前の小泉人気絶頂期に私書で「日本とドイツは資源小国だから戦争をしたので、負けたのにまともな生活水準を望むなら、技術立国しかなく、それには“技系主導政治”が必要だ」と訴えて来たのです。現に国際勝ち組み製造業は社長以下主流は技系。ドイツも中国も技系首相です。
2)小泉さん、竹中さんのファイトは買うけれど文系政治では経済の再生は出来ないのです。だから元々政治の恩恵無しに自立していた国際勝ち組み製造業だけが「ノアの方舟」の様に浮いているだけで、他は生涯賃金1/4に向けての国民的大行進が起きている。例えば小泉改革で「土建屋に金を蒔いて集票マシーンに使う」と云う虚構の公共工事を搾っても土建業者の数は逆に増えている。つまり小泉改革には「みんなで仲良く貧乏になろう」と云う「没落のワーク・シェアリング」と云う選択肢しか無いのです。
3)小泉さんの人気の素は「赤字国債年30兆以下。5年以内に黒字化」でした。しかし歴代1位の赤字国債を発行して終り、竹中さんも文系政治の限界を認めて議員任期なかば辞任をした。同じ文系の安部さんにその尻拭いが出来る筈は無いので、「美しい国」と云う「禅問答」で誤魔化している。
4)そもそも近代民主法治国の第一条件は「法の客観性」、具体的には「デジタル化」です。其処を誤魔化して、議員世襲制を守るため、病死した父の家系を継ぐ安部家や小渕家の相続人と云う理由で近代法治国の原則に背く「禅問答」で総理になって、論功行賞内閣を作っても、早急にバレるのは当然でしょう。
東国原知事も「デジタルマニフェスト」でぶっちぎり当選したのでしょう。
5)しかし折角の好機に民主党の意気が挙がらない。その理由は?
6)党首選での小澤さんの演説は良くまとまっていた。「格差是正優先」も正しい。でもそれは自民も反対していない。文系主導政治では打つ手がないから誤魔化しているだけでしょう。だから民主党が「技系主導」に脱皮しない限り、それを云っても「スローガン政党」に過ぎない事は国民も知っている。
7)前回のサンプロで福島さんが「最低賃金千円」と云って批判を浴びていた。昔の労組は「賃を上げろ」とニーズのみを云えば良く、賃上げの原資の面倒を見るのは資本家だった。しかし日本のような資源小国で「資本家の搾取のために労働者が奴隷化している」などと云うのは虚構でしょう。日本では賃を上げれば、会計課がITに登録する人件費が自動的に上がり、開発中の新製品がコスト割れになり、評価会で蹴られるので、困るのは組合員の設計者なのです。だから労組が「賃上げる」手段は、組合員の技術革新の面倒を見ることなのです。つまり労組も「技系主導」でなければ成り立たないのです。ですから福島さんの云う事は「時代錯誤」ゴルビーの云う「ナフタリン臭い話」なのです。
8)つまり「無い袖は振れない」ので、賃金は自分の技術力を写す鏡ですから、最低賃金を保証するには最低技術を保証する教育改革が必要で、それには「技系主導政治」しか無いのです。
9)サンプロでは「勝ち組みに重税を掛けて引き摺り下ろすのではなく、沈んだ人を引き揚げるべきだ」と云う話になった。
10)何故「沈んだ」のか?
それは国民が「第二次産業革命」「つまりハイテク革命」と云う「禁断の木の実」を食べてしまったから、コンピューターやロボットに日本の象徴であった文系中産階級の仕事が根こそぎ奪われたからです。コンピューターは「読み書きソロバン」の分野で超人的能力があるので、逆らっても無駄です。第一次産業革命は動力革命で、以後、電車や自働車と力比べする馬鹿はいません。
11)前原さんは「同労働、同一賃金」と云いましたが、其れが時代錯誤。労働はロボットのする事で、汗水たらす労働でロボットと競争しても賃金は貰えないのです。つまり憲法で保障する生活は、ロボットの上に立つ技術力でしか得られないのです。おまけに隣りの中国の奥地には桁違い安い労働予備軍がいる「一国平等主義」は通らない。だから「ワーキングプアー対策」は文系では不可能なのです。
12)菅弁理士先生はテレビで「技術屋に戻りたい」と云いました。其れが基本です。そして民主党にはMIT卒など技系セレブが多数居られるのですぐにでも脱皮できる筈でしょう。
13)でも以前も述べた様に、工学部は最低学府ですから、実務経験無しに政治家に成ったのでは技術力が不足でしょう。従って実務家の「知財長者」をブレーンを入れる必要が有るのです。
14)「ハイテク革命に依る2極化は」は国際勝ち組み製造業では相当前から起きていて、多くの企業が落ち零れを正社員の地位から追い出した。しかしホンダとトヨタはリストラをして居ない。そしてトヨタの社長はテレビで「従業員の雇用が守れなければ経営者じゃない」と云ったのです。それを民主党のブレーンに入れるのが「ワーキングプアー対策」でしょう。

投稿者 岡田元浩 : 2007年01月26日 08:35

2月2日放映の日テレの太田総理のマニフェスト「政党廃止論」の投票結果は「賛成79%」の圧勝だった。
でもこのマニフェストには「スクラップ」だけで「ビルド」がない。それでは「何でも反対党」や「入口けで出口を示せないワイドショー」と同じでは有りませんか。
どんなに問題点があっても、より優れた対策案が無ければ、現状がベストです。
つまり「対案との比較で議論する」と云うORの基本を無視している。
東国原知事の圧勝に続き、是だけの賛成票を得た以上、この番組でも、本物の国会でも肝心の「原因の分析」と「対案の議論」をして欲しい。
既成政党は来る参院選に夢中だが、79%は「参議院無用論」にも繋がる話です。
それに付いて5年前から訴えている私説、私書の「技系主導政治」はヤフーやグーグルではトップヒットし、反論が無く、ブログ上では「素人にも判り易い」とか「目から鱗」とか絶賛を浴びているのですから、これに付いて賛否を問えば上記79%の人の大半は賛成してくれるはずでしょう。
つまり今日最大の問題は「格差」でその原因はハイテク革命の結果、コンピューターやロボットに中産階級の仕事が根こそぎ奪われたのが原因で、負け組みは勝ち組みに負けたのでは有りません。ロボットに負けたのです。
ですから「再チャレンジ」とはロボットを支配する技術を身に付けるしか無いのです。それを箱物行政や赤字国債、補助金で隠して来た文系政独裁治が悪いので、左とか中道とか文系のコップの中の対立軸が虚構なのです。
 民主党藤末先生のHPに依れば資源小国日本を支える産業の輸出は80%でその労働者は14%だそうです。9%と云う説もあり、汗を流している主役はロボットですから当然でしょう。つまり勝ち組みの代表は今の様な議会では常に絶対少数なのです。
第一次産業革命は「動力革命」で、「汗を流すのが美徳」の日本でも、さすが戦後は自転車でリヤカーを引いては飯が食えない。
ハイテク革命後の今日「読み書きソロバン」はロボットが超人的能力が有るので「ワーキング・プアー」が待っている。
つまり今国民に示すべき「対立軸」「選択肢」は早大大槻教授の本「文科系が国を滅ぼす」の中で云う「みにくい文科系エリート党」対私書に云う「ハイテク革命党」なのです。

投稿者 岡田元浩 : 2007年02月03日 19:35

いわゆる、国費留学で学位を取得した後に退職っていう今、問題になっているパターンの経歴ですか?

投稿者 通りすがり : 2007年09月10日 13:11

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