2008年05月

2008年05月30日

『LOST』って

496d50cb.jpgウィリアム・ゴールディングの小説『蝿の王』みたいですね。
DVD2枚、4話分見ただけですが。

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今週の『週刊ダイヤモンド』

bb9014d9.jpg数字というのは強い人と弱い人ってやっぱりいるんですよね。ワタシ自身、かなり以前『数学オンチの諸君!』(ジョン・アレン・パウロス著)という本を読んで目からウロコというか、自分の数字の感覚の弱さにあきれかえった事あります。「数学オンチとエセ科学を妄信することとのあいだには、重要な相関関係がある。」(上記・序)という事もあるわけです。そ〜いう意味でもこの特集興味深いですよね。ということで『「数字脳」を鍛える』特集号。
表紙に使ったのは「数のピラミッド」とか云われてるもの。ホントにこうなるのかなあと、試しに小学生の頃からおなじみの縦に数字を書いて計算するやり方で11×11を試してみたら、なるほど、と。それ以降もそうなる構造が分かりました。



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ミュージカル版『EVIL DEAD』ポスター

c9e3c87d.jpgカリフォルニアで上演されるミュージカル版『死霊のはらわた』のポスターだそうで。いいですねえ、パロディですね、おもしろいですねえ、かっこいいですねえ。「ZOMBIE手帖」さんにありました。
『EVIL DEAD=死霊のはらわた』は1981年公開のサム・ライミ監督のカルト的ホラーです。

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2008年05月29日

『LOST』

452e3728.jpgついこの間まで、家族がず〜っと『24』を見てた。さすがにseason2の途中くらいでドラマ展開の秘密に気付いたようで、もう誰も見てない。私なんかはその昔『ツインピークス』なんかでしっかり経験値つんでるんで、もうこんなもんに嵌らない。といいつつ、昨日私自身が『LOST』season1の1と2をレンタルして来て見てるけど。

二つほど補足。
『24』といい『LOST』といい、ウチの家族ってなにをいまさらって場合が多い。ただし、いまさらなぜ『LOST』かというと、『クローバーフィールド/HAKAISHA』をプロデュースしたのが『LOST』の監督J・J・エイブラムスだったから。

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2008年05月28日

ヤマダ電機へ行ってきた

743ab00c.jpg今日は2.5ヶ月おきの検診日で、朝から病院。終わってから取材のため駅前「モリシア」にあるヤマダ電機へ行ってきた。いや〜ヤマダ電機すごいね。電機がいっぱい。TVコーナーにフルハイビジョンがずら〜と並んでいて、でかい画面なのに画質がまたまた良くなってたんで驚いた。ウチのTVも比較的最近買ったんだけど、なんだか更に画質UPしてる。でかいTV欲しくなってきた。これでホラー見たい。

ちなみに検診結果は問題ないそ〜です。

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突然ですがラメチャンは

8171a637.jpgデタラメのラメらしいです。で、ギッチョンチョンです(笑)
『東京節』のおしまいのリフレイン部のハナシ。この部分

ラメチャンタラ ギッチョンチョンで
パイノパイノパイ
パリコト パナナで
フライ フライ フライ

なんだかとても気になってるんですが。ていうか頭にこびりついてて、何かといえば思わず口に出るんだけど(笑)
で、フライ フライ フライは当時の洋食屋のメニューのフライらしい。となるとパナナは要するにバナナでしょうか。パイノパイノパイは洋食屋のパイのことか。それでもパリコトとギッチョンチョンはなんなんなのかわかりません。ギッチョは左利きのギッチョですかね。まあ、なんですね、どうやら添田唖蝉坊(そえだ あぜんぼう)と息子の添田さつきが一緒になって、そうとう出鱈目に作った一節のようです。それがたちまち大流行となってさまざまな替え歌が作られていったというんですから、その出鱈目さがなにかしら凄い力を持ってたんですね。唖蝉坊は、どうせ浮世は出たらめだという感を持ってた人ですし。その出鱈目さの力に、私も捕まってしまったと。



CD『からからそんぐ』のハナシの続きみたいなもんです。その2曲目はこれまた当時大ヒットした「ラッパ節」。なんでも「ラッパ節」>「与論小唄」>「十九の春」という系譜があるそうで、いやはやなんと、唄というのは実に奥深いもんですねえ。

●画像は添田唖蝉坊。Wikipediaより。

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2008年05月27日

なむちゃんGOODSリニューアル中

fe2f8604.jpg団扇、ポスターに続いてA4サイズのビニール袋を作ってます。
この顔のアップが、しばらく新しいトレードマークになりそ〜うです。

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本日の見本誌『暮らしの法律問題シリーズ』3冊

69da3ef9.jpg5月19日月曜日に「緊急事態ではありますが」というタイトルで某中央経済社(?)のシリーズ本の事書いた。翌20日に、シリーズの第1回配本3冊をいっぺんに印刷所入れしなくてはいけないのに、肝心のイラストをまだ発注すらしていないというハナシ。コレがその本なんですね。
その19日、イラストお願いしたのはイラストレータのH谷川さん。実は明日下版なんですけど……と云ってみたら涼しい声で、じゃなんか見繕ってみますっていってくれた。で、翌日午後に出来上がって、スタジオゾーンセブンというとこで撮影し下版。なんのかんのと21日下版したんだけど、まだ1週間たってません(笑)




ま、ワタシも相当ナニですけど、H谷川さんも凄いよなあ〜〜(笑)

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2008年05月26日

追記

この『からからそんぐ』の1曲目に入ってるのが『東京節』。『パイノパイノパイ』とも呼ばれてますね。こんな唄

東京の中枢は 丸の内
日比谷公園 両議院
いきな構えの 帝劇に
いかめし館は 警視庁
諸官省ズラリ 馬場先門
海上ビルディング 東京駅
ポッポと出る汽車 どこへ行く
ラメチャンタラ ギッチョンチョンで
パイノパイノパイ
パリコト パナナで
フライ フライ フライ

添田唖蝉坊の長男添田知道の演歌師としての芸名、添田さつきの作詞。曲はアメリカの唄。

で、最後のへんの
ラメチャンタラ ギッチョンチョンで
パイノパイノパイ
パリコト パナナで
フライ フライ フライ
てのはどういう意味なんでしょ。

「花ちゃんたら別嬪さんでパイノパイノパイ」ていう替え歌も原曲コレ。まあよく替え歌されてる唄ですがね。

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久しぶりに新譜でも聴こう

a5b45f97.jpgだいたいワタシは新しい音楽なんて全然聴かない。だいたい60年代〜80年代の唄ってやつを繰り返し聴いてるだけ。聴くといっても日曜日仕事しながらか車を運転しながらなんで、家で聴く事は全くないし、ましてやi-Potで通勤中に聴くなんてこともない。
余談だけどi-Potが出た時は驚いた。i-Tunesとの連動のコンセプトといい操作性といい、あまりの素晴らしさに初代発売時に3台も買ってしまった。2台はミニMDみたいな原始的なマシンを使ってた娘2人のために。で、使ってみて本当に素晴らしい機械だと感動していた。唯一つの欠陥はこれを使って聴くものが無かったってことだけど。。。。
ま、そんなことはどうでもいいんだけど、新譜というのは岡大介と小林寛明って若いミュージシャンが添田 唖蝉坊やらの大正時代の演歌・流行歌を再現した『からからそんぐ』。例によってスタッフのF谷くんからの提供。チンドンヤ的音楽がナイスです。

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