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【オトコ魂】彼女と遊ぶために家政婦さんを雇う、いまどきの独身男

【オトコ魂】彼女と遊ぶために家政婦さんを雇う、いまどきの独身男
メイドさんじゃなくて家政婦さん。今まで家政婦さんというと契約は長期、場合によっては住み込みで、いわゆるお屋敷の方がお雇いになる、そういうものだった。最近は違う。30代40代の独身男女が週1〜2回、スポットで利用するケースが増えているのだ。仕事が忙しいが、生活はしなきゃならない、でも部屋を片付ける気力も時間もないというわけだ。そうした新しいニーズに今までの家政婦斡旋所は対応できず、この分野にはベンチャー企業が続々参入している。

「家事代行サービスClub CREATE」もそんな1つだ。
「30代40代で仕事をしていて時間がなくて、家事をアウトソーシングすることに抵抗のない方がお客様ですね」(同社代表取締役 高橋麻希子)

家政婦という言葉を聞くと男性陣はちょっと甘いものを想像するかもしれないが、スタッフは50代を中心に60代まで。家政婦は見た!まさに市原悦子の世代である。

「自分の母親が家に来てくれるようなイメージですね。掃除だけじゃなくて、ボタンが取れそうだったら縫っておいてもらいたいとかゴミをだしておいてもらいたいとか、何でもお願いしたいんです」

ほとんどが女性客からの依頼だが、独身男性の顧客もいる。職業は経営者や外資系、弁護士など。収入に余裕がある仕事の人が多い。30〜40歳前後で収入のある男なら彼女ぐらいいるだろうに、と思う。

「男性の場合、不在の時に家政婦が伺うことが多いんですが、彼女がいることありますよ。申し込みの時も本人が忙しいからと彼女が応対することもありますね」

彼女がいて家政婦?女性差別をするわけではないが、手が空いている方が家事をするというのは一緒に付き合っていく基本じゃないのか。そうでもないのか?

「今の男性は彼女に家のことはやらせないんじゃないでしょうか」

家のことは彼女にやらせない。一緒に出かける方を優先している、らしい。ほんの少し前まで、ちゃんとした家の子は家のことができて一人前だったけれど。外で食事をする=家のことができないダメ嫁という目で見られたものだが。

自分ではどうにもならなくて家政婦を雇うという、至極まっとうな独身男もいる。

「IT系のお客様に多いですね。休みがなくていつ帰れるかわからない。そういう人の部屋はコンビニ弁当とかペットボトルが散乱してて、捨てる暇もないんだろうと思います」

ああ、ほっとする。そういうものだろう、やっぱり。料金は週1回2時間2万5,600円〜など各種コースが用意されている。1回だけの利用もできる(2時間5,400円など)ので、猫の手も借りたいほど忙しい方はぜひ。

■関連リンク
家事代行サービスClub CREATE
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