「特別展「対決−巨匠たちの日本美術」
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狩野永徳に新たな真筆 幻の屏風、7月に公開見つかった狩野永徳筆の「松に叭叭鳥(ははちょう)・柳に白鷺(しらさぎ)図屏風(びょうぶ)」のうち左隻(させき) 狩野派の屏風(びょうぶ)絵で、数十年にわたり行方不明だった逸品の存在が、最近ふたたび確認された。しかも、かつて狩野元信の作と伝えられたこの屏風を、新たに調べた専門家は、安土桃山時代を代表する絵師・狩野永徳(1543〜90)の作と判断した。織田信長や豊臣秀吉が重用した永徳は、真筆と目される作品が約10件しか現存していない。 トピックス一覧
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