2008年 6月 4日 |
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岡山でも採血器使い回し
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岡山県でも採血器具の使いまわしが発覚しました。県内の4つの医療機関などで、約200人に器具の使い回しがあったことが分かりました。採血器具を使い回していたのは、県内の3つの医療機関と、吉備中央町で2003年以降に開かれた町民対象の健康教室です。合わせて約200人に使用していたもので、医療機関から県に寄せられた相談で明らかになりました。このうち、西粟倉村の国民健康保険診療所では去年8月から先月にかけて、約40人に器具の使い回しを行っていました。針は毎回交換していましたが、先端のキャップ部分はアルコール消毒を行った後、他の人に使っていました。この採血器具の針とキャップは血液の付着により、B型肝炎などの感染が否定できないとして、厚生労働省がおととし3月、使い回しを禁止する通知を出していました。岡山県では県の医師会や器具の販売業者に対して、各医療機関などに周知するよう求めましたが、使い回しが判明した施設ではそのような通知は受けていないと話しています。報告のあった施設ではこれまでのところ健康被害の報告はないということです。県では4日から県内にある約1900の医療機関などを対象に緊急調査を行っています。
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倉敷市で小学生が車にはねられ重体
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4日午後、倉敷市で小学生の女の子が軽乗用車にはねられる事故があり、意識不明の重体となっています。事故があったのは倉敷市菰池の国道430号線で4日午後4時前、近くに住む小学5年生の10歳の女の子が軽乗用車にはねられました。女の子は病院に運ばれましたが、頭を強く打ち、意識不明の重体となっています。警察によりますと女の子は友達数人と道路脇で遊んでいたということで、事故の直前に国道に飛び出してきたという事です。現場は片側2車線の見通しの良い直線道路で、警察は軽乗用車を運転していた倉敷市の58歳の女性から事情を聞くなどして事故の原因を調べています。
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シルバー人材センター民事提訴へ
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岡山市の外郭団体、シルバー人材センターで、多額の使途不明金が発覚した問題です。センターは、元・幹部職員らを相手取り、約7600万円の損害賠償を求め、提訴することを明らかにしました。4日開かれた岡山市議会の委員会で、シルバー人材センターの正野隆士理事長が明らかにしたものです。去年6月に発覚した約7600万円の使途不明金について、経理に関わり、懲戒解雇された3人の元・幹部職員などに対し、損害賠償を求めるもので、今月20日ごろに提訴する方針です。また、先月になって、新たに約300万円の不明金が発覚した件で、岡山市は懲戒解雇された元・経理担当職員のロッカーなどから、去年11月、センターの銀行印が押された白紙の預金払い出し用紙、約30枚が見つかっていたことを明らかにしました。シルバー人材センターでは、今後、新たな使途不明金が、発覚した場合も、損害賠償請求するとしています。
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四川大地震で上海、北京・大連便欠航
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中国の四川大地震で救援物資の輸送に飛行機を使う影響で、岡山空港発着の上海便と北京・大連便の一部が欠航する事がわかりました。中国東方航空によりますと、今後欠航となるのは、上海便が今月24日と26日の2便、北京・大連便が5日と今月19日、来月5日と26日の4便です。先月発生した中国の四川大地震で、救援物資の輸送に中国東方航空の飛行機を使っているため、機材繰りの関係で欠航になったという事です。5日の北京・大連便の予約客は、上海便に乗ってもらい目的地に運ぶという事です。それ以外の便の予約は今の所ないという事です。先月の搭乗率は上海便が61%、北京・大連便が66・7%となっています。
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岡山市の運送業者に行政処分
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会社ぐるみでスピード違反を認めていたして、岡山市倉富の運送会社、吉備運輸が、4日から7日間の事業停止処分を受けました。国土交通省岡山運輸支局によりますとおととし11月、兵庫県で43キロ、オーバーした、トラックのスピード違反で会社の運行管理者が運転手に対し、次の仕事が入ったため、早く帰るよう、違反を促す指示をしていたということです。会社ぐるみでのスピード違反で事業停止処分を受けたのは、処分基準が強化されたおととし8月以降、中国地方では初めてです。
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平成の名水百選に香川・岡山の2ヵ所
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環境省が選定する「平成の名水百選」に、香川・岡山の2ヵ所の湧き水が選ばれました。香川県で今回、選ばれたのは、高松市国分寺町の「楠井の泉」です。地元の人達から「おま泉」と呼ばれ親しまれている湧き水です。楠井の泉で、一日に湧き出る水の量は、9・6トン。香川の渇水の時期も、枯れる事はなく、ここの湧き水は料理やお茶などに使うとおいしいと評判で、毎日多くの人が水を汲みに訪れます。「平成の名水百選」は全国の湧き水や地下水のうち地元の保全活動で水質などが保たれている場所を環境省が全国で100ヵ所、選定したものです。楠井の泉は、地元の人たちが保存会を作るなどして地道に保全活動を続けてきた事も評価されました。一方、岡山県でも、新見市大佐町にある大佐山の麓に湧き出る「夏日の極上水」が今回、平成の名水百選に選ばれています。
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岡大教育学部附属小学校新校舎落成式
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岡山市の岡山大学教育学部附属小学校に新しい校舎が完成し、落成式が行われました。落成式では大橋和正校長が全校児童を前に「これからも努力し合いみんなで新しい附属小学校を作っていきましょう」と話しました。新しい校舎は鉄筋コンクリート造りの3階建てで、去年7月から9ヵ月間かけて建設したものです。不審者の侵入などに備えて、防犯カメラは以前の校舎に比べて2ヵ所多い8ヵ所に設置し、防犯対策を強化しました。また、バリアフリー化も進められていて新たにエレベーターが設置されたほか、トイレにあった段差もなくしました。この新しい校舎はすでに今年4月から使用が開始されています。
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殺人事件、被害者の死因は外傷性ショック
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岡山市で妻を殺害したとして3日、男が逮捕された事件で、司法解剖の結果、妻の死因は外傷性ショックであることがわかりました。この事件は、住所不定、無職の伏見要次容疑者(35)が岡山市内で妻のあすかさん(27)に暴行を加え殺害したとして、殺人の疑いで3日、逮捕されたものです。警察によりますと司法解剖の結果、あすかさんの死因は外傷性ショックだったということです。頭や顔には鈍器で殴られたような跡があり、全身からは打撲の跡が多数見つかりました。警察の調べに対し伏見容疑者は「事実が全く違う」と容疑を否認しているということです。伏見容疑者は今年2月にも高松市で、あすかさんを金属バットで殴ったなどととして傷害の疑いで警察に逮捕されていて懲役2年、執行猶予4年の判決を受けていました。
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バイクの高校生が車にはねられ重体
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3日夜、倉敷市でバイクの男子高校生が軽乗用車に追突され、重体になっています。車を運転していた女が自動車運転過失傷害で警察に現行犯逮捕されました。3日午後10時35分ごろ、倉敷市南町の県道交差点で岡山市の17歳の男子高校生が運転するバイクが左折したところ、後ろから来た軽乗用車に追突されました。この事故で高校生は約25メートルはね飛ばされて頭を強く打ち、意識不明の重体になっています。警察は軽乗用車を運転していた岡山市一宮の無職、平田優子容疑者(30)を自動車運転過失傷害で現行犯逮捕しました。現場は信号機のある交差点で、警察は、どちらか一方が信号無視したのが原因と見て調べています。高校生は無免許運転でした。
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梅雨入りを前に危険ヵ所調査
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梅雨入りを前に、ため池や山の斜面で、異常がないかを調べる調査が4日、倉敷市で行われています。この調査は、降水量の増加が予想される梅雨を前に、ため池や急傾斜地など災害の危険性が指摘されている場所で、毎年行っているものです。このうち倉敷市徳芳の亀甲池には、倉敷市と倉敷消防署などの職員8人が訪れ、堤防から水が漏れていないか、放水路にゴミや落ち葉がたまっていないかを調べていました。倉敷市によりますと現在、市内には堤防などの補強が必要なため池が64カ所、土石流などが懸念される急傾斜地が約300カ所あるということで、市では順次、対策を進めています。この調査は午後からは急傾斜地など5カ所で行われる事になっています。
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