Web-Tab

 RSS

300万分の1の確率、インドで一卵性の三つ子誕生 RSS

【オリッサ州ジャイプール 6月2日 IANS】インド東部オリッサ州で一卵性の三つ子が誕生した―地元の保健当局が2日、発表した。一卵性の三つ子が誕生する確率は300万分の1と極めて珍しい。

 同州のKunida村に住むSantilata Mahalikさん(24)は1日、スキンダの病院で正常分べんにより三つ子の男児を出産した。出産を補助した婦人科のRabi Narayan Senapati医師は、「三つ子の臍帯(さいたい)はすべて同一の胎盤血管につながっていました。これは一卵性の三つ子の場合でも、非常に珍しいケースです」と驚いた様子で語っている。

 低体重で生まれた三つ子だが、健康状態に問題はないという。通常、多胎出産では母子共に合併症を発症するリスクが高まるが、今回のケースでは4人とも安定した状態だとSenapati医師は述べている。4人は産後のケアのため、カタックの小児病院に移送される予定だという。(c)IANS

tag
人間   家族   医療   インド   
 
この記事の評価
あなたの評価 ☆をクリック
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • みんなのトピックスに投稿
  • はてなブックマークに追加
  • newsingに投稿
  • Buzzurlにブックマーク
  • livedoorクリップに投稿
  • Choixにブックマーク
  • イザ!ブックマーク
  • Add to Google

しばらく状況が伝わっていませんが…

チベット自治区ラサ、「公式取材ツアー」受け入れへ

 

怖かったでしょうね…

被災したパンダたちを待ち受ける「新居」問題-四川大地震

(c)South China Morning Post

 

商魂たくましいお話

サイクロン余波、大豊作のジャガイモが生み出すビジネスチャンス-バングラデシュ