足と靴のお悩み相談室【姫路アルプ】スタッフのつぶやき

■出入り禁止になりました

この、お客様、翌日いちおう予約してご来店になりましたが。
alp「お預かりしてしっかり伸ばしておきます」
Ｉさま「前は、一時間で伸ばしてくれたのに」
と、昨日と同じ会話。
ａｌｐ「一時間あずかって伸ばしますが、もしそれでまた痛いからといって持ってきたときには有料になりますよ」
Ｉさま「
Ｉさま「一時間で伸ばして、失敗したら、また伸ばすと言う事ですか」
この一言にぷつんと来ました。
alp「だから、最初からお預かりした方が良いといているでしょう」
Ｉさま「でも、前のときはブツブツ」
alp「もういいです、まかせて貰えないならば、お帰り下さい、」
勇「お客様とはお互いの話が分かり合えないのでお引取り下さい、」
alp「もう、二度と関わりたくありません、来ないで下さい」
Ｉさま「ということは、出入り禁止という事ですか」
ａｌｐ「ハイ｝

■認識のずれがあるのでコメントします

こんにちは。出入り禁止になった「Iさま」なるものです。放っておこうかと思っていたのですが、ちょっと酷いのでコメントしようと思いました。何の断りもなく、これだけ書かれたのですから、私もコメントする程度の権利はあるでしょう。勘違いしないでいただきたいのですが、記事の削除は要求していません。ただ、私のコメントを併記して頂きたいだけです。

まず本文から。
>（アルプはご予約のお客様が優先です）
>（Lowaシューズはいつでも手に入る訳ではありませんよ）
>と言う事が、どうも理解していただけないようです。

最初から理解しています。これまで、いきなり訪問していたことはその通りですが、そのうえで時間が合わないときは、素直に予約していたはずです。電話の場合でも予約をする程度の応対はされるでしょう？ LOWAの靴の在庫のことも昔から理解しています。この時点でこの記事のタイトルはナンセンスなのですが。まあ、続けます。

先約が居たのはその通りです。

>alp「今手が離せないので、靴を置いて帰って下さい、伸ばしておきますから」

代わりの靴を持って無い人に対して無神経な発言だと思いませんか？それとも貴店に来る客は代わりの靴を持ってくるのが当たり前なのですか？
前回は、10分程度の作業でしたが、何度かのばし具合の確認をされました。しかし、今回は私本人が居なくてもできるとのこと。私が居ないのにできあがりの検証ができるかどうかには不安を感じました。

>Iさま「これしか靴持ってきてないので、前は一時間ほどで治してくれたでしょう」

どのタイミングで出たか言葉か分かりませんが、「10分」の間違いです。その後「前回は10分の内容で十分満足できたので、その内容で後ほどできませんか？」「今と昔ではやり方が変わっていて早くても1時間かかりますので、本日はできません」となって、翌日を予約したという話が書かれていません。

>Iさま「前の時にはブツブツ･･」

当方の話をちゃんと聞いていないことと、当方を快くおもっていないことが良く伝わる記述ですね。

■認識のずれがあるのでコメントします[2]

それで、4月の話ですが、黒のROWAを良いなとは思いましたが、そのときは踏ん切りが付かなくて買いませんでした。そのときに売り切れる可能性の話は聞いていましたし、私のそのことを承知の上で買いませんでした。したがって、売り切れたと聞いて残念だとは言いましたが、そのことで貴店を責めたりはしてませんよね。インソールのメッシュも入荷が当分先になることで驚きはしましたが、貴店を責めたりはしてませんよね。いつぐらいに入荷するかどうかを聞いたぐらいです。前述のとおり、インソールの作成に予約が必要なのは承知しています。とにかく残念がってはおりますが貴店を責めてはおりません。普通の反応だと思うのですが、このあたり、かなり話がねじ曲がっています。

それで、コメント欄です。前日に早くても一時間かかる（逆にいうと一時間でできる可能性もある）と聞いていたので、それをお願いしただけです。奥さんにもご確認ください。当日、いきなり、預ける話を切り出された当方こそ驚きましたよ。

>ａｌｐ「一時間あずかって伸ばしますが、もしそれでまた痛いからといって持ってきたときには有料になりますよ」

これを聞いてこちらも驚きましたよ。すごく無責任に聞こえました。前回は10分の内容で満足できたのに、今回はやり方が変わっていて1時間かけてもダメかもしれないと言われたら、それはやり方がまずくなっているんじゃないかなと疑念を抱きます。また、1時間でダメならば延長しても構わないと言いましたが、それも出来ないともおっしゃりましたよね。どっちにしても私が居ないのに、一晩（実際は数晩）預ければうまくいって、1時間ならダメかもしれないって、何を根拠にそんな判断ができるのでしょうか。とても引っかかりました。ROWAの靴は高価です。だからこそ納得したうえで預けたいのですよ。そこで当方もしつこく説明を求めました。しかし、説明頂けませんでした。店長はおっしゃいました。「預けるか持って帰るかふたつにひとつ、オールオアナッシング」。どっちにしても説明はしないということですね。当方はそれでも説明を求めました。「時間とコストがもったいない」とおっしゃられて、見事出入り禁止になりました。当方、予約していたわけですから、説明のための時間は頂けるものと思ってましたが甘かったようです。

■認識のずれがあるのでコメントします[3]

私も強情でしたが。要するに、説明を求めたら、断られて、出入り禁止になったということです。ゆういちろう様がおっしゃいました。「当店以外にも良い靴屋がございますので、そちらでお買い求めください」と。確かに、兵庫県下でも貴店以外でインソールを作っている店があることは存じております。また、ROWAを扱っている靴屋もあるかもしれません。もっとも、貴店より腕が良いかどうかは未知数ですが、それでも「そのとおりだ」と思ってしまいました。要するに、客に命令する寿司屋で寿司を食べたくないし、患者への説明責任を果たさない医師に体を任せたくないということです。数年前、靴のことを全然知らなかった私に靴とインソールの大切さを講釈いただいたことが昔のこととなってしまいました。結局、伸ばせずじまいのROWAの靴ですが、当方は気に入っており、大事にするつもりです。ご安心ください。それでは、お元気で。失礼します。