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東京電力の福島第一原発=02年9月 18歳未満が管理区域で作業 東芝下請け業者が雇用東芝は4日までに、東京電力と東北電力から請け負った3カ所の原子力発電所の定期検査で、東芝の3次下請け会社の臨時作業員8人が18歳未満なのに年齢を偽って放射線管理手帳を取得し、そのうち6人が労働基準法に反して放射線管理区域内の作業に従事していたことを公表した。 放射線管理区域での就労は18歳以上であることが労基法で定められており、就労に際しては、放射線管理手帳が必要とされている。各原発の地元の労働基準監督署は、労基法違反の可能性もあるとみて、それぞれ調査している。 東芝によると、3次下請け会社が8人を雇用しようとした際に仲介者が、改ざんした住民票などを管理手帳の認定発行業者に提出し、不正に手帳を取得していた疑いがあるという。東芝は労基署と各電力会社に報告した。 東芝は「放射線管理区域での18歳未満の就労が判明したことは遺憾で、今後は下請け会社に対する指導を強化したい」としている。
【共同通信】
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