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桑原めいの占いカウンセリング☆ 人生相談なんでもござれ!

姉御肌で博多生まれ、人生相談・占い・カウンセリング・四柱推命・占星学・恋愛・結婚・うつ病・就職問題何でもござれ☆★


 
 
 59800円シドニー5日間の旅!!
半日市内観光付き!!

 やすーーい!! 
安さにつられて、いざシドニーへ。

 半日観光は、効率よく短時間に全てが網羅されていて、盛りだくさんに楽しめました。 ビーチも美しく、エメラルドグリーンの海も素敵!!
 さすが、日本人の企画。海外でも無駄がない半日観光!!

 2日目は、一人でシドニーの街を散策。
 中華街に近いフリーマーケットの野菜や果物は、新鮮で安くておいしい!
 木、金、土曜、日曜と営業しているらしい。
 スイカとぶどうを買いました。

おいしいお店で、中華料理と、タイ料理を食べました。
 カフェで食べたキッシュもおいしかったし・・・。
 歩き疲れて、夕方パブで飲んだ、ビターなビールもおいしかったなあ。

 ところで、シドニーの漁獲量は世界第2位だそうです。
 さて、世界一はどこでしょいうか?

 なんと、東京・築地だそうですよ!!

 それじゃ、絶対お魚を食べないと嘘だわーー。
 さっそく、シドニーの魚市場に行って、お魚を食べました。

 サーモンと、ロブスターはお勧めと聞いて、サーモンのバター焼きとお刺身、それにホワイトクリームを乗せてオーブンで焼いたロブスターを食べました。
 うーーん絶品。
 サーモンのお刺身には、わさびと醤油をまぜたものが別の容器に入っていました。
 シドニーでも、お刺身は ” わさび ” なんだなーー。
 この国は、世界各国の人々が住んでいるだけに、その国の一番おいしい食べ方が主流として流通しているのね!! 

 人種のるつぼの中で、皆で仲良く暮らして行くエッセンスがたくさんある国のようです!
 世界のあちらこちらで紛争中の国の皆さん、シドニー流をよく学んで、実行してくださいね。
 お互いの国を尊重し、人種を尊重し、お互いの価値観を認める事から初めて欲しい・・・。


 3日目は、セントラル駅からジョージストリートを歩いて、シティー中心部のデパートに行きました。
 丁度バーゲン中。靴売り場で3時間も奮闘してしまいました。

 私の足は、24.5cmで幅は、EEE。おまけに外反母趾ときているので、なかなかカッコが良くてぴったりする靴が見つからないのです。
 日本では、悲しいかな皆無・・・・。 
 靴の型を作る時点で、私のサイズは初めから作られていませんもの・・・。
 もしあっても、デザインがあまりにもお年寄り過ぎて寂しいし・・・。
 故に、外国製の靴に期待するしかないの私の足さん。

 それでも苦戦の連続。店員さんに何度もサイズを捜してもらって、やっとぴったりの靴に出会えました。
 バーゲン価格になっているのに、今なら2足買うと、な、なんと1足分が半額だって!! 

 安うーーい!! 超ラッキー!!

 もう一足もお値打ち品に出会え、ひと安心。
 上等の靴が足にぴったりで、いたく満足しました。
 日本から履いてきたぼろ靴を、デパートのゴミ箱に捨てて、すっきり。
 ”過去 ” は、シドニーのデパートのゴミ箱に捨てるぞーー(?)。
 靴も捨てるぞーー。

 靴探しに悪戦苦闘した後だったので、捨て去ったのちは、何か、妙にすっきりしました。 ( 失恋の傷心旅行ではありませんので、悪しからず・・・)


 シドニーは、180カ国もの国から人々が集まって出来ている都市だそうです。
 特に、アジアの人々が多く目に付きました。また、車は右ハンドルでしかも日本車がえらく多い。
 時差も1時間しかないし、極めつけは、日本の春と、シドニーの秋が同じくらいの気温なので、英語がわからない事を除けがば、日本とあまり変わらないような感じ・・・。

 しかし、日本と違って計画的な都市整備で、自然と大都会が気持ち良く融合していて、うらやましいくらい、心豊かな街でした。
 都市の規模も広からず狭からず・・・。
 通勤時間も、東京よりは、ずっと短くてすむし・・・。

 唯一難点があるとしたら、物価が高い事。
 もしかしたら、外食は、日本より高いかもしれない・・・。

 オーストラリアの人々が、人生を楽しみながら生活している姿は、日本人も少しまねるといいかな。
 また、とてもフレンドリーな国民性で、街の中でも気軽に声をかけてくれて、皆親切で心優しい・・・。
 この国では、都会人の孤独は、皆無だろう。 ( 英語が出来ない内は、孤独はあると思うけど・・・)

 今の日本は、お互いに見ず知らずの人とは、外でほとんど会話しない・・・。
 電車の中でゆれて体がぶつかっても、ジロリと見て終わり。
 感じ悪い事このうえない。
 私は、すみませんと、声を発しますが、電車の中でそういう声を余り耳にしたことがないから、言わない人のほうが多いのかな?

 日本では、一人暮らしで、ひっそりと死んでいて、誰にも気づかれなく半年たっってしまった人の話も聞きます。

 また、親子三人皆餓死しそうになって、やっと一人だけ保護されたという記事が最近の新聞に掲載されていました。
 保護された40代後半の女性は、2ケ月も何も食べていなかったそう。70代のお母さんと女姉妹の一人は、すでに餓死していて、布団がかけてあった。
 母親は、死後一年はたっていたらしい・・・。生活保護は、受けていなかったそうだが・・・。

 これからの日本人は、兄弟姉妹も少なく、独身のまま一生終える方々も多くなる事でしょいう。
 だからこそ、血縁だけの家族でなく、主義、嗜好などを同じくする ” 仲良しグループ ”、”コミュニティー ” などを積極的に作ったり、また、隣近所の方々ともとフレンドリーに楽しく協力しあって暮らしていく事も、今後考えないといけないのではないだろうか・・・。

 日本人は、あまりにも寂しすぎる。お年寄りの一人暮らしも多い。
 一人暮らしのお年寄りが寂しいのは勿論だが、お年寄りだけでなく、日本人同士のお互いに干渉しない ” 希薄な人間同士のお付き合い ” は、そろそろ終わりにしなければ、都会人の孤独は、ますます深くなるのではないだろうか?

 明日は、我が身。
 いつまでも、仲間と助け合って心豊かに過ごせる様に、今年から私も、あらためて”仲間作り ” を目標にします。 ( 宣言 )


 ☆☆ 老後大切なものは 何ですか? と尋ねると、

     *日本人の答えは・・・「 お金 」
     *外国人の答えは・・・「 友人 」

 と答えるそうですよ!!


 
 
 
 
 
2006-04-26 00:52:03

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 今年は、ちょうど桜が咲く時期に、福岡に帰ることが出来たので、生まれて初めて神社で桜が咲いている季節を堪能できました。

 まず初日は、福岡の友人に会いましたが、次の日からは、神様詣出三昧・・・。

 海の正倉院といわれている ”宗像大社” を初め、元寇では、博多湾に神風を吹かせて日本人を戦に勝たせた神である、”箱崎宮” 詣出。

 神宮皇后が、三韓征伐の折に、朝鮮半島へ行く拠点として、お住まいを定められたという、 香椎宮。
 香椎宮の鳥居の前の桜は満開で花つきも素晴らしく、実に可憐で燃え立つように美しかった。 さすがに女神様。

 そして、最後に、菅原道真が祭ってある、大宰府天満宮。
 ここのお社の下に、道真の骨が埋めてあり、実質的にはお墓が神社になっているらしい。  ( 深見先生談 )
 全国の天満宮の本家本元が、大宰府天満宮です。

 そういえば、途中で京都御所に寄って、福岡入りしたのですが、その前に神戸空港から神戸の広田神社に行きました。
 広田神社は、生まれた初めての参拝です。

 ここは、神宮皇后(AD201年) 三韓征伐の大勝利の後に、皇后が天照大御神のお告げにより、広田の地に創建され神社です。日本書紀にそう書かれているそうです。兵庫県第一の古社との事。

 それにしても、広田神社には驚きました。
 神戸の都会の真ん中に、こじんまりとはしていますが、ひと山全部に自然がそのまま残されているとは・・・。
 薄紫とピンクを混ぜた色の小花で可憐な ”三つ葉ツツジ”が、 あちら、こちらで満開で、この世のものとは思えない風景でした。

 ご神霊は、樹木などの木々や自然が豊かでないと、住まうことが出来ないそうです。( 深見先生談 )

 福岡から戻って一週間後の昨日、16日の日曜日に、埼玉の秩父にある、三峰神社に行って来ました。路線バスで神社までの道のりを、山道を登って参りました。 
 寒い地方なので、ちょうど今が桜も満開でまっさかり・・・・。 
 寒い地方の遅い春は、お花を一度に咲かせます。
 こぶしの花、桃の花、ボケの花、しだれ桜、ソメイヨシノ、菜の花・・・・。
 さいたま市内は、曇り空だったのに、三峰のお山は、青空が眩しい晴天。
 
 春の一日を、充分に満喫出来ました。

 私は、今年の1月から3月までは、仕事に終われ続けてへとへとでした。気力も萎えて、気が枯れてしまった状態が長く続いていました。

 4月になって、偶然にも、あちこちの神社を詣出る機会を得て、神さまの気に触れ、自然に触れて、やっと、新鮮な気持ちが蘇り、気力も満ち満ちて参りました。

 さすが、神々様ーーー・・・。
 有難うございました・・・。

 元々神社とは、古来からそのように ”人” が活用する所だったそうですよ。( 深見先生より )
 
2006-04-17 15:29:04

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 実家の福岡に急用が出来たので、ついでに京都に寄って、御所にいってきました。
 4月5日から5日間の一般公開の初日。
 しだれ桜が満開の中、御所を満喫させて頂きました。

 タクシーの運転手さんによると京都のソメイヨシノの開花は、例年通りで、4月5,6日位との事でした。
 東京も、福岡も、例年より早く3月22日に開花しましたが、寒さが続いたので、2週間お花が咲き続けました。
 今年は長い間お花見が出来て、大変幸運でした。

 桜の美しさを目一杯満喫出来た、素敵な春になりました。
 
2006-04-11 06:05:07

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 1月15日までに起こった事は、その年に起こる出来事の予兆である、と深見東州先生に、お正月が来るたびにお伺いしてきました。
 15日までは、松の内というそうです。
 1月1日から15日までじっと目を凝らして待っていると、さまざまな、お知らである出来事が起こってくるそうです。

 私は、今年は、まだ、三峰に参拝に行ってなかったので、15日の今日、ギリギリ "松の内" で参拝に行って参りました。

 昨日は、気温も3月並に上がり、雨も相当量降りました。
 そのせいで、今朝、富士山は、ふかふかの雪の衣装をまとうことができました。

 しかし、三峰は、雨の影響で路面が凍結していて、山頂までバスが行かないとのこと・・・。

 それで、ロープーウエイで神社までいきました。
 バス停から一緒だった70歳代の叔父さんと一緒のロープウエイに乗り、少しお話ししました

 どちらからお見えですが、というと、東武東上線の ”朝霞” からとの事でした。

 山頂に着き、神社に向かう前に、山を遥拝しながら 祈りの内容を確認しました。
 皇室のイヤサカは勿論ですが、他に、最近不倫が横行しすぎている現実に直面しているので、なんとか、社会に秩序がもどり、夫婦仲睦まじく、一生涯助け合って終える事が出来ますようにと、御願いしようと思っていたところ、突然携帯電話が鳴りました。
 その内容は、知り合いが不倫している云々・・・勝手に電話から飛び込んできたお話でした。

 あーーこのタイミングのよさ偶然過ぎる出来事、これも神の知らせだ、と感じ、神社に向かって急ぎました。
 ヤマトタケルの銅像や、奥宮遥拝所なども回って、本殿に戻ろうとして、道を誤ってしまい、下道を歩いてしまいました。
 故に、強大な鳥居のような門をくぐり抜ける事になりました。

 門の装飾は、極彩色の色鮮やかな絵が施されていますが、なぜか、ひときわ光って目に飛び込んだものが、太陽の光を浴びて金色に輝く、 ”16紋の菊のご紋”皇室の紋でした。

 「あーー、そうか。今日のご祈願の目的は、天皇の皇位継承問題の事を三峰の神様に御願いに来たのだ。」
と、改めて思いました。それと、不倫がなくなるように・・・。

 元々、三峰は、1900年前に、景行天皇の息子である、ヤマトタケルノミコトが、東征の折に三峰野山に登り、イザナギ、イザナギの尊をお祭りに事がなったことが社殿の始まりだそうです。

 三峰神社の神様は、特に日本国家を憂えていらっしゃるそうで、皇室のことや日本の国の事、国民の幸せなどを祈ると、大変お喜びになり、家内安全、商売繁盛などは、すぐに願いをかなえてくださるそう。

 そのくらい大きな神様だそうです。
 三峰の大地は、約4000万年前の地層で、その当時は、今の山が陸地で後は全て海底だったそう。
 日本で同じくらい古い地層は、岩手県らしいので、古いという事は、それだけ大地のエネルギーが大きく、神様のお力も(ご神力)も強大なものだそうです。
 お台所の家計を守る、三宝荒神としても関東随一のお力だ・・・。
 関東の経済を守っておられます。

 自然は神なり。
 神社の、まわりの自然そのものが、神さまのご性格を現しているそうです。
 神社に参拝したら、必ずその土地のものを食べて、その土地を歩き大地のエネルギーを吸収して、身も心もすがすがしく清めて、神様有難うございましたと、感謝して変えるのが、神さまの対する仁義(??)・・・。

 おーおー、叉お参りに着なさいね、待っているからな(神より)、というように、実家に帰ってゆっくりするような感じが、神と人の交わり方です。深見東州先生より教えて頂き、実践しておりますが、証と思える不思議な体験が続出です。(スゴーーイ)


 その後、下山して、たまたま来た電車に乗って帰りました。改札で、東武東上線に乗り換えするなら、一番前の車両が便利だと教えてもらい、先頭車両の先頭の席にすわりました。
 そうして、目の前の広告を見て、またまたびっくり・・・。
 秩父近辺の白鳥の飛来地が書いてあり、白鳥の生態も書かれていました。それによると、白鳥は、

 生涯つがいはかわらない、家族単位での塊が、群れに見えている。
 夫婦円満、ご長寿で縁起のいい鳥としてあがめられている。

と書いてあった。

 あーー、ここにも「神様のメッセージ−が・・・。」不倫に対するお答えか・・・。
 余談ですが、杉並区の善福寺公園の近くに、7,8年住んでいました。今年は、善福寺公演の池に、はくしょうが何羽か飛来してしまったらしい。しかも、吉祥寺の井の頭公園も石神井公園も全て、三峰の山が水源たそうです・・・・。
 なんか、シンクロしているのかな・・??


 せっかく東武東上線で帰るので、川越から一本の富士見台駅前のアウトレットでお買い物しようと切符を買って、またまたびっくり・・・。

 富士見台まで買ったのだが、切符には、”朝霞方面行き”と印刷されている!!朝会った叔父さんは、朝霞から来たといってたっけ・・・偶然といえばそれまでだが、余りにも偶然が重なり過ぎるのでは・・・。全てが神はからいか・・・・。
 
 お前の今日の願いは受け取ったぞ、という神様からのメッセージなのか・・・・。偶然が重なりすぎると思うのだか、しかも、そのたびに、ドキットしてしまった・・・。


 長年の体験と深見東州氏からの学びで、これらの出来事は、偶然ではなく、やはり、メッセージなのです!!
 誰からの・・・勿論、三峰の神様と、ご眷属のお犬さまたちからです。


 だって、極め付けがもう一つあったので、確信したのです。

 富士見台のアウトレット内の2件目のお店で、お値段と品物が丁度良く、自分に似合いそうな服を見つけることが出来、購入しました。
 店員さんに、ポイントカードを作りましょう、期限はありませんからと言われ、用紙に記入していて、またまたびっくり。

 そのカードの名前が、

” みつみねカード ”  

・・・・。

皆さん、これらの出来事、どう思いますか???



 
2006-01-15 23:50:57

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新幹線往復と、一日リフト権がついて、一人分7200円! 超破格!!
人気プランで売り切れも早いツアーを何とかゲット。 12月の初めに申し込みを済ませる。

” 万が一雪がない時は中止 ”
と但し書きに書いてあったが、”神さまーー、 御願いしまーーす”、とばかり神頼みで当日を待つ事に・・。

そして、昨日は皆様ご存知のように、日本列島に大雪が降りました。
名古屋の昨日の積雪量は、58年ぶりだそう。

日本でも豪雪地帯である、越後湯沢の積はすごかった。
川端康成の「雪国」の冒頭は、

「 トンネルを抜けると、そこは雪国だった。 」

新幹線で越後湯沢の近くに来ると、長いトンネルがある。
トンネルの手前は、埼玉や東京都内と同じような、”からから天気” だが、ひとたびそのトンネルをくぐり抜けると、一面真っ白な世界が始まる。

雪国でない私にとっては、感動の一瞬。

しかし、雪国の人にとっては、厄介な代物意外に何ものでもない。

田中角栄の力で、湯沢の町は、道路の全てにスプリンクラーが取り付けてあり。常に、温泉のお湯を流しているので、車道に雪はない。
路肩には、2m近く積もっているけど・・・。

やーー、神様が願いをお聞きくださったことはありがたい事でしたが、一日中 ”吹雪 ”で視界は5m位しかなく、とても緊張したスキーでした。

帰りに越後湯沢駅前の“江神温泉”という、地元の人が使っている銭湯のような温泉に入って帰ってきました。

温泉って、本当に神の恵みですね。体の芯まで温まり、肌もすべすべ。やっと水をはじく肌に回復か。

あーー、神様有難う。

雪国にお住まいの皆様、雪下ろしの時は、充分お気をつけくださいね。

湯沢駅前の旅館では、屋根に温泉水を流して雪を溶かしていたけど、賢いなと思いました。
雪国にお住まいの方々の今後の研究課題かも・・。
 
2005-12-19 13:59:43

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大内宿は江戸時、関東と会津を結ぶ下野街道に宿場町として栄え、その当時の町並みがそのまま残されているところ。
そこに、平安時代末期の悲劇の皇族といわれている、”以仁王のお墓”があたのです。
勿論、霊を弔うために、神社の鳥居が作ってあり、鳥居には、金色の皇室の菊のご紋がついていました。

平清盛の全盛時代に平家に反旗を翻し、挙兵した高倉宮以仁王(後白河法皇の第二皇子)は、戦いに敗れて自決したと歴史ではなっているのですが、南会津に逃げ延びたと、大内宿の歴史には残っていまました。

また、行動を供にした高倉宮以仁王のご内室、桜木姫は、長旅の疲れで、18歳の若さでこの地で命を落としたそう・・・。
村人は、その死をはかんんで、村はずれにお墓を立てて供養したそうです。

清盛も皇室を殺す汚名を受けないよう、殺さなかったという、歴史上の説も残っているようです。


 
2005-09-25 20:41:45

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”某バスツアー”企画で ”ぶどう狩りとプルーン狩りと林檎狩り付き食べ放題ツアー”が目にとまり、申し込みした。日帰りで5980円ぽっきり。
家のものには内緒で、仕事に行くふりをして早朝から出かけた。

大内宿と塔のへつりと会津武家屋敷を見学。
昼は、勿論、食べ放題、ちぎり放題(??)・・・・

会津武家屋敷では、今まで知らなかった、歴史の真実に出会い、いたく感心した。私にとっては心踊る発見であった。

初代会津藩主、保科正之の出生の秘密に関してだが・・・。

この続きは、また次回を、お楽しみにーー
 
2005-09-24 16:16:22

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