前略
紀子さまのご解任で先の延ばしになっている、 ”女性天皇、女系天皇 ” に関するお話しです。
どうしてもこれだけは、忘れないうちに書いておかないといけないと思いながら、また忘れてしまい、早、1ケ月（？？？）もたっていました。
実は、旧宮家から、 ” 愛子さまのダンナ様を捜す案 ” が浮上しておりましたが、それに対して、深見先生が、神様からお聞きされたお話があるのです。
私は、それを聞いて、
「 なるほど！！ 」
と思ったので、それを興味のある方が知ってくださればいいかなとずっと考えていたのです・・・・。
旧宮家は、戦後 ”一般人” になりました。
そうして、６０年の月日がたちました。
もともと、天皇というのは、神祭りをする人で、神様にお伺いを立てながら、国を治めた・・・古代の長（おさ）とは、皆そうとの事。・・・方です。
ユダヤ１２部族のガド族が、天皇家になったそうです。
だから、天皇の事を ” みかど ”というのは、” ガド族の ” ガドからきているとの事。 ( 深見先生からお聞きしました。）
ところで、「 氏より育ち 」 とは、昔からよく言ったものです。
皇室は、日本国家繁栄と日本国民の幸せをいつも、いつも祈っておられるのが、昔からの伝統です。
神祭りをして、神様と一緒に国を治め、民の幸せを願う事が長（おさ）としての、古代からの役割だからです。
それは、古事記や、日本書紀にも書いてあるとおりです。
旧宮家は、戦後６０年も、日本が現在に至るまでの、高度経済成長の繁栄の時代と、バブルがはじけた失われた１０年の衰退の時代、デフレを克服しようとしている、現在の状況の中を、私たち庶民と一緒に体験し、生きてこられました。
旧宮家のお育ちの部分が、貨幣経済の中に放り出され、国のため、民の幸せを祈る、皇室の歴史から逸脱されたぶん、人間が
” 俗人 ”
になってしまったそうです。
だから、天皇家の中で、将来天皇としてふさわしいようにお育ちになる方と比べたら、言葉は、失礼かもしれないけど、やっぱり神様から見たら
” 俗人 ”
なんだそうです。
私たちが、俗人なのは、当たり前としても、現在の旧宮家、特に竹田家の本を出版された方は、この ” 俗人 ” という言葉に、反発されるでしょうね。
でも、私が言ったのではなく、深見先生が言われたのではなく、神様のお考えと聞くと、
「 ふーーん、そうかもしれない、言われてみれば・・・。 」
と思うから、不思議でね。
あーースッキリしました。
この、” 俗人 ” という言葉をお伝えしなければと、ずっと思っていたので、安心しました。
後は、それぞれ皆様でお考えください。
ご自分の考えや意見を持つ事は、日本国の国民として大切なことですから・・・・。
ＰＳ.
様々な歴史の真実など、今まで聞いた事がないようなお話をお探しの方は、是非、深見先生のご本を読んでください。
そうして、もっと知りたい方は、もっともっと、深見先生に肉薄していってください。
きっと、あなたが求めておられる事柄に、必ずや、ぶつかってゆくはずですから・・・。
丹波哲郎さんは、自称 ” 霊界の宣伝マン ”とおしゃっていましたが、私は、深見東州の ” 現実界の宣伝マン ”になります！！（？？？）
かしこ
