よゐこ有野 書記係に立候補します

　お話するのが遅くなってしまいましたが、



　　　　私 有野、都内病院にて入院しております。





すでにいくつかの仕事にも、御迷惑をかけて休ませて頂いております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すみません。




最初、なんとか朝晩の点滴は受けるので、通院で治療出来ないか頼んでみたのですが、



「有野さんは、テレビで見る限りでは過酷な仕事をされているので、入院する方が良いんです。」



との事。




で、



　　　今の僕はというと、




　寝ている間に点滴を外してもろてたり、


　寝ている間に部屋の掃除をしてもろてたり、


　寝ている間にご飯が運び込まれてたり、




と、寝まくってます。




　これが先生曰く、



　　　　入院と通院の違いらしいです。




　　　　どうしても、動いてしまうのを防いで規則正しい生活を。






ってのが狙いらしいです。



それでは、



関係者各位、





テレビを見ていて何となく僕が気になる方、













　　　そして、濱口君、









　　　ご心配と、ご迷惑をおかけして、

　　　　　　　　　　　　　　申し訳ありません。m（＿＿）m







　　必ず完治させますので、しばしお待ち下さい。






　　　　あ！







　病名の方ですが、“肺膿瘍（はいのうよう）”らしいです。






　　　治療をちゃんとすれば治る病気なので大丈夫です！





　その為の“入院”ですから。






　　　　　　　ほな、お大事に！っします！！






追伸

お花有り難う御座います。看護士サンに大人気ですわ。

　今のＣＧ技術やったら、このお姉さんも

もっと綺麗になれる筈やのになぁ。

っと、思う。



でも、アレか


綺麗にすればするほど、好みが出てくるからややこしなるのか。




でも、今“アキバブーム”って言われてるのが、大分続いてて、僕的には




“定番アキバ”



くらいまで来てる。



これを、上手く利用しない手はない。

アキバのモノってテレビで紹介されて広まって、定番化してるのもある。



それを踏まえると、



今の銀行ＡＴＭの上にややこしく貼ってある、






“旧○○銀行はコチラ”


“旧○○銀行はコチラ”


ってのがキレイに統一されたら、



“萌え系コチラ”

とか、


“ツンデレ系コチラ”


“お姉さま系コチラ”


とか、



“巨乳系コチラ”



“ショートカット巨乳系コチラ”


て分けすぎたらキリがないし、キャラクターはランダムでええか。


でも、女性の楽しみがないから、



“男性より”


“女性より”


って分けてコンピューター内のキャラクターを



にしといたら、急いでる人はドコ入っても良いし、

そういう見方もされるから、“ドッチより”ってのもバレない。





　　全部旨いこと行くやん。




とりあえずは、秋葉原限定で試験機を置いてみてはどうやろか？






個人的には、未成年者禁止の







“ムフフヒＡＴＭ”



があって、

引き出す金額によって薄着になっていって、





(ムフフヒ)



って思える。



預ける金額によって、メルモちゃんみたいな感じで年齢が上がっていって、



　　　　（ムフフヒ）。








熟女好きは、金貯めるよー。






うわ！何かいっぱい思いつく！！！！



何か勿体無いから、もうやめた！

団体芸やね。

　“気ぃ使う”って言葉がある。

目上の人とか、初対面の人、ジャンルの違う人と話してる時に、


　　　「気ぃ使うわ！」

っと言うと、

場が和む、効果的な言葉や。



　でも、実際の所どうやろう。


少しややこしい表現やが、食事やらに誘われたのを断る場合。



A「気ぃ使うからやめときます。」

B「そんな気ぃ使わんでええからおいで。」




これ、どっちが“気ぃ”使ってますか。




コチラ（Ａ）が「気ぃ使う。」

って言うてるんやったら、そうなんやろう。

これを正直に言うのも、実は難しい。

計算された、声のトーンで言わないとアチラ（Ｂ）を怒らす。



でもアチラ（Ｂ）は、もの凄く誘ってくる。


　　　“気ぃ”使わんでええ。



って言うてる方が、逆に“気ぃ”使われてる。

正確には、“気ぃ”使わせてる、か。




だったら、“気ぃ”使って

「あぁ、そうか。ほな又今度。」

って言うてくれへんかな。

いや、これは、“気ぃ”使う。




　　　じゃなく、“気ぃ”まわす。


　　　　　　　　　　　　　　　 か。


んで、どうにも埒が明かんから、結局




　　　気ぃ使って行っちゃう。


あ！標準語では、


　　　気を使って行く。か




こんなん考えてるのが、アチラにばれると、アチラが、


　　　　　　“気ぃ”悪い。







　　　　　　　　　　　　　ややこしい話やで。

おはなしは、ざっとで言うと、

１９世紀の英国。階級社会のある時代に、

上流階級の♂が、恩師の家で働く家事使用人♀（メイドやね）に恋をする話。

階級なんぞ関係ないやん！って言う♂。

バレて仕事なくなったらかなわんし、と自分の気持ちを抑えつけるメイド。


別にええがな、というインドの金持ち♂

応援するメイド。

止めるメイド。

そんな事も、知らないメイド。


親は認めてくれるんかいや！？



やっぱり、無理なのか！？


　　　ってヤキモキしつつ、





八巻まで読んで、あぁヨシヨシそういう完結な

って、終わったもんやと思ってたら、




９巻１０巻と出てた。








　　　　　驚いた！





どういうこっちゃねん！

終わったんちゃうんかいな！



っと、


でも、一応程度に読んどくか、と購入。




読み終わったら、



なるほど！




こんなやり方もあるんや、と納得した。


なんや、ニヤニヤしながら読んでしもた。



８巻までに出てきた登場人物を主人公に、一話完結の読み切りで毎回話しをすすめていく。


っで、最後に最終話になってた。


読み終わって、



　　　　　　　　ふわぁっ、となった。





早速、一巻から読み返そう！！




　　　　　　　　って、７巻８巻がないやん！！




　　　　　　　　　　 もう！