無料ブログを簡単作成!『Ameba by CyberAgent アメブロ』

このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと((a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容)、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 次のページ > >>
2008-06-03 23:18:34 stanford2008の投稿

桜井淳所長はこれまでの20年間に国内外の数校からの名誉博士号授与の申し出を辞退

テーマ:ブログ
桜井淳所長は、これまでの20年間に、国内外の数校の大学から、名誉博士号の授与の申し出をいただきましたが、すべて、ていねいに理由を延べ、辞退させていただいたそうです。桜井所長の考え方は、はっきりしており、自身が努力して奪い取った博士号のみが価値が有り、意味不明の棚ぼた的なものに興味も価値も見出せないそうです。日本では東大、米国ではハーヴァード大・プリンストン大・エール大・コロンビア大・カリフォルニア大バークレー・スタンフォード大・MITしか興味がないそうです。
2008-06-03 21:13:53 stanford2008の投稿

桜井淳所長が懸念する繰り返される"虚構の石油危機"の演出

テーマ:ブログ
桜井淳所長は、1970年代前半に、2回の石油危機を経験しました。まだ、20歳台半ばだったそうです。当時の状況は、明日にでも石油がなくなり、この世は存続できないかのような議論が横行していたそうです。しかし、桜井所長に拠れば、後になって、石油危機は、石油メジャーが価格をつり上げるための政治的謀略であったことが分かったそうです。石油危機は、一定期間ごとに、政治的に、繰り返し演出される政治的謀略だそうです。2000年まで1バーレル20ドルだったが、今では、100ドルを越え、なお、上昇しています。石油危機から35年、桜井所長は、またも意図された"虚構の石油危機"の演出が始まったと見ています。石油資源は、有限ですが、簡単には枯渇せず、あと、100年や200年は、まったく心配ないそうです。そのため、桜井所長は、いまの状況に、冷静に対応すべきだと言っていました。 心配する根拠はないそうです。
2008-06-03 17:06:34 stanford2008の投稿

桜井淳所長が懸念する国産航空機MRJの技術力

テーマ:ブログ
以下の内容は"水戸"からの情報です。国産中規模航空機の三菱重工業製YS-11は、世界的に見ても、優秀な航空機と評価されていますが、それは、航空業界と一部の評価者のみの見方で、客観的な立場で技術を解読している桜井淳所長は、そのような評価をしていないそうです。YS-11は、国産と言いながら、インターホーンを除けば、すべて輸入品で構成され、エンジンは、ロールス・ロイス社製です。元パイロットの内田幹樹氏は、ボーイング社製B737とYS-11を比較すると、大きな差が有り、後者は、操縦性が良くなく、クラウンに軽自動車のエンジンを乗せたように、力がないと証言しています(内田幹樹『機長からアナウンス』、pp.210-213、新潮文庫、2004)。桜井所長は内田氏の証言が現実的な見方と受け止めているそうです。最近、三菱重工業は、中規模航空機MRJ(Mitubishi Regional Jet)の開発を公表しましたが、まだ、開発中の技術であり、まったくの未知数です。それにもかかわらず、全日空は、すでに25機発注していますが、運用は、2012年からの予定になっています。MRJでは、主翼に炭素系複合材等を採用することによる軽量化によって、燃費改善による経済性の向上を図っています。しかし、MRJのエンジンには、ロールス・ロイス社製かゼネラル・エレクトリック社製のものが採用される予定です。桜井所長は、相変わらず輸入エンジンを採用していることに対して、日本の技術力の低さを感じているそうです。桜井所長に拠れば、日本では世界に通用する信頼性の高いエンジンが設計できないそうです。三菱重工業は、MRJを10年間で1000機生産するとしていますが、それは、3日で約1機の割合の生産に匹敵します。桜井所長は、実現困難な数字と受け止めており、三菱重工業による根拠のない誇大広告に過ぎないと解釈しています。 桜井所長は、そのような不確実性の高い対象に対して、国が開発費500億円の半分を負担する正当性があるのか疑問を投げかけています。
2008-06-02 22:30:03 stanford2008の投稿

桜井淳所長が違和感を持った京大原子炉の米核不拡散政策に対する理解度

テーマ:ブログ

以下の内容は"水戸"からの情報です。米カーター大統領は、1977年に、プルトニウム利用技術(FBRと再処理)の凍結を図る目的で核不拡散政策を策定しました。米政府は、高濃縮ウラン(93w%)の供給を停止し、友好国の原子炉の燃料は、すべて、暫定的に、中濃縮ウラン(40w%)を経て、最終的には、低濃縮ウラン(20w%)にすることを意図しました。暫定策を採用したのは、当時の技術では、いきなり低濃縮にする燃料製造技術がなかったためです。桜井淳所長は、当時、原研材料試験炉の炉心核計算を担当しており、濃縮度93w%の炉心計算をしていたそうです。そのため、日本の濃縮度低減化計画は、的確に、把握していたと言っていました。桜井所長に拠れば、原研の臨界集合体と研究炉・試験炉は、濃縮度低減化計画を確実に履行しましたが、当時、外務省と科学技術庁は、どのような政治的判断を下したか知りませんが、京大原子炉の臨界集合体KUCA(100W)と研究炉KUR(5MW)、それに、近大炉UTR-KINKI(1W)は、履行しませんでした。これらのうち、遅ればせながら、KURは、現在、濃縮度低減化の安全審査を実施中です。しかし、KUCAとUTR-KINKIは、なお、そのような対応はしていないそうです。桜井所長は、京大原子炉所長に、この件について、メールで質問したそうですが、その回答に深く失望したそうです。と言うのは、米核不拡散政策の意味をまったく理解できていないためです。京大炉所長は、「京大では核不拡散政策に対応できる世界の手本になるような新たな概念を提案するつもりだ」というものですが、それなら、なぜ、日本として、最初から、そのような方針で対応しなかったのか、なぜ、30年も経ったいまになって、そのような主張をするのか、桜井所長は、まったく、理解できないそうです。それは、ただ、KUCAの低濃縮化をしたくないという言いわけでしかないそうです。桜井所長に拠れば、近大炉は、問題を理解できない、問題外の組織だそうです。

2008-06-02 22:11:19 stanford2008の投稿

桜井淳所長が推定する軽水炉の熱・高速中性子束

テーマ:ブログ
以下の内容は"水戸"からの情報です。桜井淳所長は、原研材料試験炉部で材料試験炉(JMTR)の炉心核計算を8年間担当したために、体系を見ただけで、的確に、原子炉核特性が推定できるそうです。たとえば、軽水炉を例に採れば、PWRとBWRの炉心の熱・高速中性子束とも、最大10の14乗n/cm・cm・sec、原子炉圧力容器部のそれは、BWRが、最大10の8乗n/cm・cm・sec、PWRが最大10の10乗n/cm・cm・secだそうです。両者の差は、BWRはシュラウドと原子炉圧力容器の間にジェットポンプが設置されているため、大きな軽水の層により、中性子束が減衰されますが、PWRは、それがなく、軽水の層が少ないために、中性子束の減衰が小さいためだそうです。桜井所長はPWRの原子炉圧力容器部の最大10の10乗n/cm・cm・secは大きすぎると推定しています。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 次のページ > >>
powered by Ameba by CyberAgent