ウェブ魚拓の使い方 について
![]() ウェブ魚拓 簡単に言ってしまえばウェブサイト消滅に備え、ページを保存できるサービスです。そんなんじゃわかんない?って人の為にもっと説明。 例えばニュースサイト等の記事のリンクを貼ると、ニュースサイトの記事はあっと言う間に消えちゃうのですぐにデッドリンク(リンク切れ)になっちゃうワケです。 貴方もブログ等を見てる時にリンクされている記事が見れなかったりする事があるでしょう。こういう時に使います。で、何故にLESSONにウェブ魚拓の説明を入れたかというと ダウンロードできるサイトが消えてしまってパーという事態を未然に防ぐ為です。最近のダウンロードサイトはオンラインストレージを利用する傾向が多いので サイトそのものが消失・凍結されてもリンクさえ分かればまたDLできるワケです。しかしページの一つ一つのリンクをいちいち保存するのはめんどいのでコイツを使うワケです。 |
![]() 入るとこんなのがあると思います。保存したいページのURLを入力して「丸ごと」で取得です。丸ごとと引用の違いは…「引用」はスクリーンショット いわゆる画像として保存します。HTMLでは無いです。文章・画像が見れれば良い方向けなのでリンクももちろん押せないので通常丸ごとで保存でおkです ![]() 以前に魚拓を誰かが取得していたら右、そうでなければ左の取得画面が表示されます。ダウンロードサイトで以前に誰かが取得していた場合、その人も同じ事を考えていたのでしょうね。 このように以前に保存した物もちゃんと消えずに保存されます。で、左のページが表示された場合は「利用規約に同意して魚拓を取得する」を、右の場合は新規取得(丸ごと)で左のページと全く同じ物が 出るので、同じように「利用規約に同意して魚拓を取得する」をクリックして完了です。もう一回魚拓を見るときはトップページに戻って同じURLを入力し、取得しようとすれば右の画像の様に取得済み魚拓が見れます。 常に最新の魚拓を取得するといいです。そうすればオンラインストレージに保存されていたファイルが消えていたなんて事が少なくなるワケです。魚拓の使い勝手が悪いという方は FirefoxのScrapBookというページ保存のアドオンがあるのでそちらをどうぞ。 |


