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今月の新作 PS3は裏切らない! 夏の商戦はじまる
今月からいよいよ夏の商戦が始まります。
Wiiには任天堂のキラータイトルが欠けているものの、サードパーティ各社のタイトルがちらほら揃ってきています。360も地味に良質タイトルが充実してますね。
しかし何と言ってもPS3! 『メタルギアソリッド4』がいよいよ発売になり、PS3ゲーマーへの2つの約束の1つが果たされます。ネット上で不安と悪意をばらまいている人達がいましたけど、PS3は裏切らない。多くのPS3ユーザーがしみじみと実感しているのではないでしょうか。


PS3陣営に対してやや冷淡だったライターの人まで興奮さめやらぬ論調で絶賛しており、PS3の切り拓く新時代を予感させます。『MGS4』には、それだけの力があるという事をまずはすなおに喜びたいですね。
リンク先の記事でもふれられているとおり、「リゲイン」「トライアンフのバイク」「ソニエリのケータイ」「iPod」がゲーム中に登場。現実そのものに近い映像だからこそ、現実のあらゆる物を仮想空間に取り込んでいける。仮想空間の構築に血道を挙げてきた、制作スタッフの執念が結実しました。
また、スネークのトロステへの出演、『アサシンクリード』のアルタイルの格好が使える、ユニクロのTシャツが販売されるなど、その他のコラボにも積極的です。超絶的な仮想現実は、現実を浸食するという感覚はきわめて現代的。いわゆるARG(代替現実ゲーム)的な遊びが展開されるわけではありませんが、現実と仮想の境界をあいまい化する流れの1つ。
『虐殺器官』でしられる伊藤計劃氏が『MGS4』のノベライズを手がけるのも、本好きとしては期待高まるポイントの1つ。良質な近未来SFによって、あなたも現実を揺さぶられてみませんか。

■今月の新作
ドラゴンボールZ バーストリミット (PS3)

6月5日発売。
PS3とXBOX360、2機種で発売される次世代クオリティの『ドラゴンボールZ』。
このグラフィックで遊んだら、SDには戻れないかもしれない、と感じる絵作り。ユーザーの期待感も地味に高そうですね。本当にアニメがそのまま遊べる時代になりました。
不思議のダンジョン 風来のシレン3 〜からくり屋敷の眠り姫〜 (Wii)

6月5日発売。
新仕様がネット上で叩かれた挙句、発売延期になっていた『風来のシレン』完全新作。
時間を掛けたメーカー、待った従来ユーザー、これから獲得できるかもしれない新規ユーザー、全員が微笑むことができるか。発売後の動向や評判がもっとも気になるソフトの1つです。
99のなみだ (DS)

6月5日発売。
短いアドベンチャーゲームやサウンドノベルを詰め込んだミニゲーム集、という企画は、割とどこの会社でも1度は目にする類のものですが、ナムコは「泣ける」というテーマでまとめてきました。ノベルゲーム好きとしては興味深いタイトル。いっぽう、市場が縮小しつつある実用ソフト群にまぎれてしまう懸念も・・・・。
スーパーロボット大戦A PORTABLE (PSP)

6月19日発売。
GBAで発売されたソフトのPSP移植版。グラフィックは大幅に美しくなり、全キャラクターにボイスも追加。PSPらしいパワーアップぶりです。
テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士 (Wii)

6月26日発売。
次世代機はじめての『テイルズ』がWiiで登場!
ゲームキューブで好評を博し、フランス市場でもかなり売れた『テイルズ オブ シンフォニア』の続編で、前作の世界再生から2年後の物語。前作のキャラクターといっしょに冒険できるなど、前作ファンにはうれしいポイントではないでしょうか。
今回のアピールポイントの1つは、モンスターを仲間にできること。テイルズではおなじみの「料理」を食べさせたり、アイテム「グリモア」で育てたり、シリーズの特徴をいかした作りのようで、長期シリーズならではの安定感があります。
ナムコはPS1『テイルズ オブ デスティニー』の続編をPS2で展開し、バカ売れした成功体験をもってます。今回もおなじような丁寧な作りであれば、既存ファンと新規ユーザーの両方を獲得できるかもしれませんね。
ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし (DS)

6月26日発売。
ナムコ黄金期を知っている古参ゲーマーにとっては、なつかしさ爆発のミニゲーム集。ファミコン版『アイマス』のような、ニヤリとするネタも仕込まれていて、ナムコわかってるじゃん。『ドラクエ』『FF』のリメイク、『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』、……と、なつかし狙いのタイトルが増えているのがDS市場の特徴でしょうね。
狼と香辛料 ボクとホロの一年 (DS)

6月26日発売。
とてもDSとは思えない価格設定ですが、「ホロのわっちボイス入り巾着」、「ホロが歌うキャラソンCD」、文倉十氏描き下ろし「お嫁さんホロの等身大ポスター」が付いてくるとなれば、やむなしか。美しさも取引に利用するだけ利用するのが商人という生き物。本編を愛読してやまない方々なら、それに文句を言ったりはしませんよね。
よろこんでお金を出したくなる特典にくわえて、お金を出して良かったと思える内容であることに期待します。とある街で、破格の値段で場所を買ったところ、中には狼の耳としっぽをもった少女が潜んでいた。そんななりゆきから、プレイヤーは賢狼ホロと共に、伝説の故郷を探すことになります。
魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月 (DS)

6月26日発売。
PS2で発売されていた初代をDS向けに移植。2画面対応では、上画面にマップ簡易マップを表示。高低差で見にくい問題をアシストする使い方ですね。
ガンダム オペレーショントロイ (XBOX360)

6月26日発売。
発表以来、ずいぶん待たされた感のあるソフト。
満を持しての発売と信じたい。
■来月以降の新作
ペルソナ4 (PS2)

7月10日発売。
先日予約が開始された『ペルソナ』シリーズ最新作。
手堅くPS2で発売。ライトノベル層=中高生にも人気があるので、今の情勢を考えると、プラットフォーム選択は的確でしたね。
どきどき魔女神判!2 (DS)

7月31日発売。
アキバの店頭では、乳揺れ、尻揺れ動画が流れており、注目を集めていたようです。
(訂正:初出時、別のゲームタイトルの下に貼ってしまいました。寝ぼけすぎだ、俺orz)
Wiiには任天堂のキラータイトルが欠けているものの、サードパーティ各社のタイトルがちらほら揃ってきています。360も地味に良質タイトルが充実してますね。
しかし何と言ってもPS3! 『メタルギアソリッド4』がいよいよ発売になり、PS3ゲーマーへの2つの約束の1つが果たされます。ネット上で不安と悪意をばらまいている人達がいましたけど、PS3は裏切らない。多くのPS3ユーザーがしみじみと実感しているのではないでしょうか。
PS3陣営に対してやや冷淡だったライターの人まで興奮さめやらぬ論調で絶賛しており、PS3の切り拓く新時代を予感させます。『MGS4』には、それだけの力があるという事をまずはすなおに喜びたいですね。
リンク先の記事でもふれられているとおり、「リゲイン」「トライアンフのバイク」「ソニエリのケータイ」「iPod」がゲーム中に登場。現実そのものに近い映像だからこそ、現実のあらゆる物を仮想空間に取り込んでいける。仮想空間の構築に血道を挙げてきた、制作スタッフの執念が結実しました。
また、スネークのトロステへの出演、『アサシンクリード』のアルタイルの格好が使える、ユニクロのTシャツが販売されるなど、その他のコラボにも積極的です。超絶的な仮想現実は、現実を浸食するという感覚はきわめて現代的。いわゆるARG(代替現実ゲーム)的な遊びが展開されるわけではありませんが、現実と仮想の境界をあいまい化する流れの1つ。
『虐殺器官』でしられる伊藤計劃氏が『MGS4』のノベライズを手がけるのも、本好きとしては期待高まるポイントの1つ。良質な近未来SFによって、あなたも現実を揺さぶられてみませんか。
■今月の新作
ドラゴンボールZ バーストリミット (PS3)
6月5日発売。
PS3とXBOX360、2機種で発売される次世代クオリティの『ドラゴンボールZ』。
このグラフィックで遊んだら、SDには戻れないかもしれない、と感じる絵作り。ユーザーの期待感も地味に高そうですね。本当にアニメがそのまま遊べる時代になりました。
不思議のダンジョン 風来のシレン3 〜からくり屋敷の眠り姫〜 (Wii)
6月5日発売。
新仕様がネット上で叩かれた挙句、発売延期になっていた『風来のシレン』完全新作。
時間を掛けたメーカー、待った従来ユーザー、これから獲得できるかもしれない新規ユーザー、全員が微笑むことができるか。発売後の動向や評判がもっとも気になるソフトの1つです。
99のなみだ (DS)

6月5日発売。
短いアドベンチャーゲームやサウンドノベルを詰め込んだミニゲーム集、という企画は、割とどこの会社でも1度は目にする類のものですが、ナムコは「泣ける」というテーマでまとめてきました。ノベルゲーム好きとしては興味深いタイトル。いっぽう、市場が縮小しつつある実用ソフト群にまぎれてしまう懸念も・・・・。
スーパーロボット大戦A PORTABLE (PSP)
6月19日発売。
GBAで発売されたソフトのPSP移植版。グラフィックは大幅に美しくなり、全キャラクターにボイスも追加。PSPらしいパワーアップぶりです。
テイルズ オブ シンフォニア ラタトスクの騎士 (Wii)
6月26日発売。
次世代機はじめての『テイルズ』がWiiで登場!
ゲームキューブで好評を博し、フランス市場でもかなり売れた『テイルズ オブ シンフォニア』の続編で、前作の世界再生から2年後の物語。前作のキャラクターといっしょに冒険できるなど、前作ファンにはうれしいポイントではないでしょうか。
今回のアピールポイントの1つは、モンスターを仲間にできること。テイルズではおなじみの「料理」を食べさせたり、アイテム「グリモア」で育てたり、シリーズの特徴をいかした作りのようで、長期シリーズならではの安定感があります。
ナムコはPS1『テイルズ オブ デスティニー』の続編をPS2で展開し、バカ売れした成功体験をもってます。今回もおなじような丁寧な作りであれば、既存ファンと新規ユーザーの両方を獲得できるかもしれませんね。
ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし (DS)
6月26日発売。
ナムコ黄金期を知っている古参ゲーマーにとっては、なつかしさ爆発のミニゲーム集。ファミコン版『アイマス』のような、ニヤリとするネタも仕込まれていて、ナムコわかってるじゃん。『ドラクエ』『FF』のリメイク、『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』、……と、なつかし狙いのタイトルが増えているのがDS市場の特徴でしょうね。
狼と香辛料 ボクとホロの一年 (DS)
6月26日発売。
とてもDSとは思えない価格設定ですが、「ホロのわっちボイス入り巾着」、「ホロが歌うキャラソンCD」、文倉十氏描き下ろし「お嫁さんホロの等身大ポスター」が付いてくるとなれば、やむなしか。美しさも取引に利用するだけ利用するのが商人という生き物。本編を愛読してやまない方々なら、それに文句を言ったりはしませんよね。
よろこんでお金を出したくなる特典にくわえて、お金を出して良かったと思える内容であることに期待します。とある街で、破格の値段で場所を買ったところ、中には狼の耳としっぽをもった少女が潜んでいた。そんななりゆきから、プレイヤーは賢狼ホロと共に、伝説の故郷を探すことになります。
魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月 (DS)
6月26日発売。
PS2で発売されていた初代をDS向けに移植。2画面対応では、上画面にマップ簡易マップを表示。高低差で見にくい問題をアシストする使い方ですね。
ガンダム オペレーショントロイ (XBOX360)
6月26日発売。
発表以来、ずいぶん待たされた感のあるソフト。
満を持しての発売と信じたい。
■来月以降の新作
ペルソナ4 (PS2)
7月10日発売。
先日予約が開始された『ペルソナ』シリーズ最新作。
手堅くPS2で発売。ライトノベル層=中高生にも人気があるので、今の情勢を考えると、プラットフォーム選択は的確でしたね。
どきどき魔女神判!2 (DS)
7月31日発売。
アキバの店頭では、乳揺れ、尻揺れ動画が流れており、注目を集めていたようです。
(訂正:初出時、別のゲームタイトルの下に貼ってしまいました。寝ぼけすぎだ、俺orz)
コメント
>kon2 さん
>まあ,「裏切らない」というのだけは,素直に褒めたいですが,
負けたハードは、約束破りが横行しがちなので、頑張っていただきたいものです。
任天堂も、N64時代は嘘つきでしたからね・・・・。まー、SCEも勝ってるPS2時代に、ネットワーク戦略がグダグダだった負の歴史を抱えてますが。
>他に振り分けて欲しいモノまで(HOMEとかHOMEとかHOME),
良くも悪くも、決断力のあるトップが居なくなってしまったんで、誰も積極的にやめようと言い出せないみたいですね。「天皇制」にも良い所はあったのです。
任天堂も、社長交代後の一年ぐらいは、やたらと「集団指導体制」とか連呼してた気がしますが、DSが軌道に乗ってからは一言も言わなくなりましたね。娯楽の世界は民主主義では動きませんから、PSPという適当な外敵があらわれて、新しいリーダーのもとで団結できてよかったですよね、ほんと。
SCEも、平井氏が適度なカリスマになれればいいんでしょうけど。
>まあ,「裏切らない」というのだけは,素直に褒めたいですが,
負けたハードは、約束破りが横行しがちなので、頑張っていただきたいものです。
任天堂も、N64時代は嘘つきでしたからね・・・・。まー、SCEも勝ってるPS2時代に、ネットワーク戦略がグダグダだった負の歴史を抱えてますが。
>他に振り分けて欲しいモノまで(HOMEとかHOMEとかHOME),
良くも悪くも、決断力のあるトップが居なくなってしまったんで、誰も積極的にやめようと言い出せないみたいですね。「天皇制」にも良い所はあったのです。
任天堂も、社長交代後の一年ぐらいは、やたらと「集団指導体制」とか連呼してた気がしますが、DSが軌道に乗ってからは一言も言わなくなりましたね。娯楽の世界は民主主義では動きませんから、PSPという適当な外敵があらわれて、新しいリーダーのもとで団結できてよかったですよね、ほんと。
SCEも、平井氏が適度なカリスマになれればいいんでしょうけど。
現実を直視した先にPSPのような未来がまってる(といいな)
DAKINIさま
>>任天堂も、N64時代は嘘つきでしたからね・・・・。
まあ,任天堂自体,約束守らない会社なのでw
金にならないことは一切やらないのはある意味見ていて清々しいです。
DSやWii(というよりWiiFit)はゲームに縁のなさそうなおばちゃんまでレジに並んでますからね,
そういう意味ではどこまで行っても任天堂は強いなあ,と思います。
長期的な市場の拡大につながっているかといえば,自分は疑問というか懐疑派なんですが,
現状任天堂のシェアは強まることはあっても,弱まることはないですからね,悪くて横ばいといったところ。
そこを任天堂憎し,ソニー万歳の色眼鏡で見誤るとまずいわけで。
現実は現実として直視しなきゃね。
にしても,ハードの色や特性に合わせて戦略を立てなきゃならないんで,
サードが生き残るには難しい時代になりましたねえ。
自分が足を突っ込んでいた,10年ほど前とはえらい違いです。
(もっとも,サードがプラットホームと心中せずに,分散してたのはそのころからでしたけども,Wiiみたいに爆死することは少なかったですからね)
>>任天堂も、N64時代は嘘つきでしたからね・・・・。
まあ,任天堂自体,約束守らない会社なのでw
金にならないことは一切やらないのはある意味見ていて清々しいです。
DSやWii(というよりWiiFit)はゲームに縁のなさそうなおばちゃんまでレジに並んでますからね,
そういう意味ではどこまで行っても任天堂は強いなあ,と思います。
長期的な市場の拡大につながっているかといえば,自分は疑問というか懐疑派なんですが,
現状任天堂のシェアは強まることはあっても,弱まることはないですからね,悪くて横ばいといったところ。
そこを任天堂憎し,ソニー万歳の色眼鏡で見誤るとまずいわけで。
現実は現実として直視しなきゃね。
にしても,ハードの色や特性に合わせて戦略を立てなきゃならないんで,
サードが生き残るには難しい時代になりましたねえ。
自分が足を突っ込んでいた,10年ほど前とはえらい違いです。
(もっとも,サードがプラットホームと心中せずに,分散してたのはそのころからでしたけども,Wiiみたいに爆死することは少なかったですからね)
>kon2 さん
> そこを任天堂憎し,ソニー万歳の色眼鏡で見誤るとまずいわけで。
> 現実は現実として直視しなきゃね。
そのとおりです。
任天堂はファミリー層からの絶大な信用を得るには、何をすべきなのか、どこに金を掛けるべきなのかを非常に深いレベルで理解している会社ですね。しかし、それを「悪賢い」という捕らえ方をするのは間違いで、企業文化とは本質的に善意ベースです。任天堂も、ソニーも、マイクロソフトも善意で行動しているつもりで、ああなのです。
各社のふるまいをニヒリスティックに捉えることは可能ですが、それは本質的ではありません。何故なら、自分達が良いことをしているという自覚こそが構成員のモチベーションにつながり、士気を高め、ブランドを自覚的に形成するからです。
企業の構成員の善意が結果として利益を生む、それが企業文化の本質であり、重要性です。日本のソフトメーカーは若干、その部分を軽視しすぎたきらいがあり、古参社員の流出や、合併による企業文化の喪失が、結果としてサードパーティの相対的なブランド力、競争力低下をまねいた、といえるでしょう。
カプコンは比較的、その文化を維持するのに成功しましたね。内部分裂は激しかったものの、元々の文化が濃かったこと、他社との合併を避けたこと(借金多すぎて避けられたこと)が要因でしょう。
合併した各社は、アイデンティティ戦略に苦しんでおり、その苦しみから抜けて、スケールメリットを発揮できるようになるかどうかが正念場でしょう。
> そこを任天堂憎し,ソニー万歳の色眼鏡で見誤るとまずいわけで。
> 現実は現実として直視しなきゃね。
そのとおりです。
任天堂はファミリー層からの絶大な信用を得るには、何をすべきなのか、どこに金を掛けるべきなのかを非常に深いレベルで理解している会社ですね。しかし、それを「悪賢い」という捕らえ方をするのは間違いで、企業文化とは本質的に善意ベースです。任天堂も、ソニーも、マイクロソフトも善意で行動しているつもりで、ああなのです。
各社のふるまいをニヒリスティックに捉えることは可能ですが、それは本質的ではありません。何故なら、自分達が良いことをしているという自覚こそが構成員のモチベーションにつながり、士気を高め、ブランドを自覚的に形成するからです。
企業の構成員の善意が結果として利益を生む、それが企業文化の本質であり、重要性です。日本のソフトメーカーは若干、その部分を軽視しすぎたきらいがあり、古参社員の流出や、合併による企業文化の喪失が、結果としてサードパーティの相対的なブランド力、競争力低下をまねいた、といえるでしょう。
カプコンは比較的、その文化を維持するのに成功しましたね。内部分裂は激しかったものの、元々の文化が濃かったこと、他社との合併を避けたこと(借金多すぎて避けられたこと)が要因でしょう。
合併した各社は、アイデンティティ戦略に苦しんでおり、その苦しみから抜けて、スケールメリットを発揮できるようになるかどうかが正念場でしょう。
初めまして。初めて書き込みさせていただきます稲妻です。よろしくおねがいします。
私はのメタルギア同梱パックを予約できたのでPS3を購入しますが、正直なところSony夏の商戦はきついのではないでしょうか?前哨戦にメタルギアを投入するのに後に続くものがないのではないかと思います。ファーストのSonyがうまいタイミングでキラータイトルを用意できないとメタルギアの一発だけになりせっかくのチャンスがいかせないのでは?
私はのメタルギア同梱パックを予約できたのでPS3を購入しますが、正直なところSony夏の商戦はきついのではないでしょうか?前哨戦にメタルギアを投入するのに後に続くものがないのではないかと思います。ファーストのSonyがうまいタイミングでキラータイトルを用意できないとメタルギアの一発だけになりせっかくのチャンスがいかせないのでは?
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まあ,「裏切らない」というのだけは,素直に褒めたいですが,
(AFRIKA,まだ作ってたのか,とか)
裏切っても良いから凍結してリソースを
他に振り分けて欲しいモノまで(HOMEとかHOMEとかHOME),
裏切らないんだから困ります。
いつもながら,段階を経ない飛躍的ジャンプを好む会社なので,
とっても評価がしにくいです(階段状進化なのでスロースタートになる,ともいえるけど)。
その点,任天堂とかマイクロソフトは次の一手が見えやすくて安心できますね。