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わさび芋を使い回し=長野道サービスエリア食堂−そばの薬味、6年前から

6月2日22時31分配信 時事通信


 松本電気鉄道(長野県松本市)は2日、長野自動車道上り線梓川サービスエリアにある同社運営の「レストラン梓川」で、ざるそばなどの薬味用のわさび芋を使い回していたと発表した。6年以上前から再使用していたといい、堀籠義雄社長は「もったいないという感覚が優先し、安全衛生面での自覚が欠けていた」と謝罪した。
 同社によると、常連の男性客が5月28日、食事のたびにわさび芋の長さが違うのに気付き、店側に指摘。わさび芋の長さは10センチ弱で、社内調査の結果、客が5センチ程度残した場合、使い回していたという。 

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最終更新:6月2日22時33分

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