日本電産の永守社長の推進する3Q6Sに共感を覚える。。。。。
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日本電産の永守社長の企業再生のキーワードは3Q6Sだそうです。一代で今の
様な企業集団に成長させた肝はこの3Q6Sの様です。
M&Aの勢いは23社になり、とても零細だった会社とは思えない。潰れそうな会社
の面倒を見る時に、推進していたのがこの3Q6Sだそうです。
6つのSを徹底できれば、自然に3Qが達成するという理屈です。納得です。
基本と言えば基本なのでしょうが、なかなか徹底してというと、どの企業も出来て
いないのかもしれません。
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23社のM&Aとはすごいですねー。
しかも、その建て直しの方針がいたってシンプル。
やはり、本物はシンプルなのかもしれませんね。
ただ、そのシンプルなことを徹底する過程がすごそうです。
いつも応援ありがとうございます。シンプルな
運営を積み重ねる事で、 しっかりとゴールが
近くなるって感じなんでしょうね。経営者は
つらいですね。
整理、整頓、清掃、清潔、躾で5Sです。
あとしかけ、仕組みを加えて7Sってのもありますね。
作法ってのをいれて6Sってのが永守氏の持論なんだと思います。
石井さんが書かれているシンプルって話も、日本の製造現場ではECRSと言われる方法があります。
E:Eliminate(排除)なくせないのか?
C:Combine(結合)一緒にできないか?
R:Rearrange(交換)順序の変更はできないか?
S:Simplify(簡素化)単純化できないか?
改善の4原則といわれていますね。
やはり世界に名立たる日本の製造現場は素晴らしいと思います。
ちなみによくいわれる「5W1H」もJIS Z8141-5304になっています。本当に徹底してますよね。
コメントありがとうございます。
勉強になりました〜。ありがとうございます。