佐賀県鹿島市の有明海の干潟で毎年恒例のガタリンピックが開催され、今年も多くの参加者が泥だらけになって楽しみました。
きょう午前10時から開かれた第24回鹿島ガタリンピックには、韓国や中国、アメリカなど世界13カ国から参加した126人を含む、延べ2,000人が参加しました。
会場では、幅60センチの板を自転車で渡る競技や、ロープにつかまって干潟に飛び込み飛んだ距離を競う種目などが行われました。
参加者は干潟の泥に足を取られ、全身泥まみれになりながらも笑顔を見せて有明海の自然を楽しんでいました。