光る災害避難標識-スーパー蓄光材を国内初採用【橿原市】 (2008.5.31 奈良新聞)
橿原市は、学校や公民館など災害時指定避難所で夜間に長時間効果を発揮する「スーパー蓄光材」を日本で初めて使用した誘導標識を設置。30日、同市小房町のかしはら万葉ホール前で除幕式が行われた。
スーパー蓄光材は、長野県松本市の蓄光材製造販売会社「エム・ケー・ケー」が開発。粒子をガラスで包んで水に弱い蓄光材の特性を補い、屋外でも使用できる。太陽光などを効率的に蓄えることで、従来は4―5時間だった残光時間も14時間に延び、冬でも一晩中使用可能になった…
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