このブログではそれほどこの件についてご説明して
おりませんので、意味分からない、という話で申し訳ありません。
この事件にご協力いただいた方や、その他の方々へのご報告です。
この場で失礼いたします。

先日、ネットストーカー、そして実際にストーカーになって
しまった者のことについての記事を書きましたが、その後、
その該当者はネットの世界から表向き姿を消してしまったため、

警視庁戸塚警察署の生活安全課の古谷氏と
（お名前の公表はご本人の許可済み）
いろいろ相談した結果、流石に刑事事件化はむづかしい、
という結果になりました。

（戸塚警察署といっても神奈川の戸塚ではなく、警視庁の管轄、
　私の仕事場の近所の新宿区の警察署です）

しかし、今後、また同じようなことをやったら、やることに
よって違いますが今までが今までなので、最低でもその該当者を
引っ張って来て話を聞くことぐらいは出来るということなので、
それで今後もよろしくお願いいたします、
ということになりました。

警察でも、その時代によっていろいろな流れがあるようで
以前はスルーされたようなことも、時代によっていろいろ
変わったりするものなのですね。

まあ、そもそも、以前の記事で立件なんて書きましたが
ネット上でも「殺す」とか「爆破予告」などをすると
スグに逮捕出来るような法律に変わっているそうですが、
中傷や悪質リンクやつきまとい程度では
簡単に立件など出来ないのは実際に警察に行って話をした人間は
分かっているわけですので、その点ではあの記事は

「今後起こす悪事によっては」

という意味でもあったわけですが。（笑）

スタッフの近隣警察署にも同様に今までの資料も報告も
行っていますし、防犯カメラに写っているその該当者の映像も
仕事場のマンションや警察署に渡してありますので、何か起きたら
即座に対応出来るような体勢が整って来て安全はかなり固まって
来ました。

ご協力していただいた方々に深く感謝いたします。

dye works Foglia 仁平幸春

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