2008年6月2日 12時46分更新
福岡市の福岡赤十字病院の看護師が医療支援のためインドネシアに派遣されることになり2日、出発式が行われました。
インドネシアに派遣されるのは、福岡赤十字病院の看護師、久冨千鶴さんです。
日本赤十字社は3年前から、インドネシアの赤十字病院に医師や看護師を派遣するなどの支援活動を行っています。
福岡市南区の福岡赤十字病院で開かれた出発式では、寺坂禮治院長が「体に気をつけて、地元の人たちと交流を深めてください」と激励しました。
久冨さんは「初めての海外派遣で緊張しますが、現地の医療の発展につながるよう頑張ります」と述べました。
インドネシアは衛生状態が悪いため感染症などの流行が深刻な問題となっていますが、医療設備が整っている病院が少ないのが現状です。
久冨さんは今月5日からおよそ3か月間、インドネシアの首都ジャカルタの南およそ60キロにあるボゴール市の病院で活動することになっています。
久冨さんは「実情にあった支援活動を行い、現地の病気や文化についてもしっかり学びたいです」と話していました。