福岡放送局

2008年6月2日 12時46分更新

飲酒運転で対向車に接触

2日未明、久留米市で軽乗用車がセンターラインを越えて反対車線の乗用車に接触する事故があり、警察は酒を飲んで車を運転していた39歳の女を逮捕しました。

2日午前2時半ころ、久留米市田主丸町の国道210号線で軽乗用車が、センターラインを越えて反対車線を走っていた乗用車に接触しました。
この事故で、乗用車を運転していた24歳の男性が首に痛みを訴えました。
警察が調べたところ、軽乗用車を運転していたうきは市吉井町のパート従業員、藤田トキ容疑者(39)から基準の3倍を超えるアルコールが検出されたことから、酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕しました。
調べに対し、藤田容疑者は容疑を認めているということで、警察は酒を飲んで運転したいきさつを調べています。