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熱電モジュール（gigatopazTM） |
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世界最高の発電性能を発揮する熱電モジュール＊1 |
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■製品概要
東芝の熱電モジュールgigatopazTM＊2（ギガトパーズ）がさらに進化しました。
今回の開発品「gigatopaz G7」では、高性能半導体の高密度実装と、封止モジュール構造の採用により、モジュールの高温側温度700℃を達成しました。
出力は40Wで、これを出力密度（実効面積基準）＊3に換算すると、3.89W／cm2（受熱面積基準＊3では2.85W／cm2）で世界最高性能の封止型モジュールとなります。
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本開発品の応用により、自動車や工場などの高温廃熱が電力としてより手軽に回収できるようになります。
今後は、さらに開発を進め、自動車や工場などの廃熱利用ができる分野にgigatopaz技術を適用した製品を順次投入していく予定です。
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＊1：2007年2月7日 当社調査による。
＊2：gigatopazは日本における商標です。
＊3：出力密度の詳細については、こちらをご覧下さい。（別ウィンドウで開きます）
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| ■製品の特長 |
- 高温で使用できるため、対象分野が広い。
- 出力密度が大きく、省スペース化が可能。
- モジュール１個で40W以上の発電が可能。（大きさ：14cm2）
- 複数利用により大型システムを構築することも可能。
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| ■封止モジュール開発の経緯 |
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| ※未封止は高温での酸化や破損により信頼性が極めて低い |
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世界最高の耐熱性を持つペルチェモジュールbluetopazTMはこちらを覧ください！
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※本製品に関するお問い合わせは、こちらからできます。
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